大瀧神社から黒尾山周回
- GPS
- 05:06
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 779m
- 下り
- 775m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
中部電力の巡視路案内が道標代わり。不足分はピンクテープが補っていたが、道が崩れ辿れない個所もあり。 |
その他周辺情報 | 近くに道の駅 奥永源寺の里 あり。登山道情報、マップも手に入ります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
タオル
カメラ
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感想
昨年、黒尾山から銚子ヶ口に歩いた時に、次は黒尾山だけを歩いてみたいと思った。”鈴鹿の山 万能ガイド”に書いてあった鉄塔の配置見ると中部電力の巡視路を使えば大瀧神社から周回できると確信したので行ってみた。
鉄塔L173 がある尾根は、道の駅から黒尾山を目指す人が時々間違うので判り易い尾根道があると考え、まずは鉄塔L173 を目指した。巡視路案内に従い、谷を左下に見て川沿いにトラバースしていったが、やや大きい谷を越えたところで道が無くなってしまったので、歩き易そうに見えた川に降り、暫く歩くと尾根へ直登するピンクテープがあったので、テープを辿って登る。しばらく登ると、巡視路案内も出てきて、このテープが巡視路を示していた事が分かったが、かなりの急登で木々を掴みながら登りきると、L173とR173の間で尾根に出た。L173鉄塔を少し拝んで、道の駅からの尾根道に出る。ここからは昨年歩いたコースだったが、久々の山行だった事もあり、痩せ尾根を恐々超えて、その後の急登を残雪で滑りながら登り、黒尾山山頂に到着した。
下りは、昨年自分が間違いかけた大瀧神社への下り道を降りる。出だしこそ急だったがすぐに傾斜が緩い尾根道になり歩き易かったが、間もなく痩せ尾根の急な下りになり、滑りながら降りることに。特に尾根道から外れR170鉄塔への下りはガレガレ、石を落としながら降り、上下に人が居なくてよかった。その後も急な下りのまま、朝通った道と合流、最後に大瀧神社にお参り、無事下山の感謝をして今回の山行を終えた。
今回の様にループを組めれば黒尾山も登りやすくなったと思った。ただ全般にわたり滑りやすい急坂と鈴鹿屈指の痩せ尾根で誰でもどうぞ、という訳にはいかないが。
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