上高地スノーハイク：釜トンネル〜大正池〜河童橋〜岳沢湿原

2024年03月15日(金) [日帰り]

• GPS: 06:21
• 距離: 16.8km
• 登り: 229m
• 下り: 243m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 1:19
• 合計: 6:21

8:33 中の湯バス停
8:35 8:35 中の湯ゲート
8:59 8:59 上高地トンネル口
9:11 9:11 旧道分岐
9:16 9:16 太兵衛平
9:28 9:46 大正池
10:06 10:06 田代池
10:25 10:30 田代橋
10:34 10:34 上高地温泉ホテル
10:38 10:38 ウェストン碑
10:56 10:56 上高地公園活動ステーション
11:02 11:02 河童橋公衆トイレ
11:10 11:10 河童橋
11:35 12:10 岳沢湿原
12:35 12:45 河童橋
12:45 12:45 河童橋公衆トイレ
12:54 12:54 上高地アルプス山荘
13:14 13:14 ウェストン碑
13:19 13:19 田代橋
14:03 14:12 大正池
14:25 14:25 太兵衛平
14:30 14:30 旧道分岐
14:38 14:39 上高地トンネル口
14:52 14:52 中の湯ゲート
14:53 14:54 中の湯バス停
14:54 ゴール地点

天気予報を毎日チェックし、3/10の予報で3/15-16が晴れそうだったのでさっそく中の湯温泉旅館のスノーシュープランを予約した。当日朝起きたら快晴で気分が高まる中、昨年同様、岳沢湿原まで歩いた。少し風があったので大正池の逆さ穂高は見れなかったが、焼岳は近いのでかろうじて逆さ焼岳になっていた。田代池まではある程度人がいたが、以降はあまり人に会わず、河童橋から岳沢湿原までは一人のハイカーにも会わなかった。誰もいない岳沢湿原で大自然を独り占めしながらランチを食べて大満足！帰り道も何回も雪の穂高を振り返りながら歩いた。3月ということで暖かかったので霧氷は見れなかったが雪の大自然を満喫したスノーハイクだった。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

釜トンネル入口への往復は宿の送迎バスを利用

コース状況／危険箇所等

天気が良く、雪道のトレースを辿ってゆけば危険なところはない

その他周辺情報

温泉旅館が沢山あり、日帰り入浴も可能

写真

3/15 9:34

釜トンネル、上高地トンネルを抜けて大正池に到着。快晴の真っ青な空に真っ白な穂高が映える

3/15 9:39

ちょっと風があったので、ゆらゆら揺れた逆さ焼岳

3/15 9:54

大正池から少し歩いたところから見た焼岳。雪原、葉を落とした木々、川、白い焼岳、真っ青な空がきれい！歩いていて気持ちがいい。

3/15 10:06

田代池。去年2月にきた時には霧氷と湖面に浮かぶ霜？の大きな結晶が綺麗だったが、今日は暖かいのでそれらを見ることはできなかった。

3/15 10:49

田代橋を過ぎて、ピークシーズンには賑わう梓川沿いの遊歩道も除雪してなかったので足跡がなかった。早速旅館で借りたスノーシューを履いて歩いてみた。前には足跡はなく、後ろには自分の足跡だけが見える。

3/15 11:38

河童橋を通り過ぎてまたスノーシューを履いて岳沢湿原に到着。河童橋からは誰に会わなかった。

3/15 11:43

誰もいない岳沢湿原で白銀の穂高、六百山と池を眺めながらのんびりランチ。

3/15 12:43

河童橋に戻ってきた。

3/15 12:36

河童橋からの穂高の眺め

3/15 12:36

河童橋からの焼岳の眺め

3/15 13:54

西穂、奥穂山頂あたりは風で雲ができているようだ

3/15 14:04

大正池まで戻ると鴨？がお出迎え

3/15 14:29

上高地トンネルまで戻ってきた

3/15 14:39

釜トンネル

3/15 15:56

おまけ：中の湯温泉旅館に戻り温泉に入った後でロビーから穂高、六百山、霞沢岳を眺める

撮影機器：

Google Pixel 4a SIMフリー Google

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック