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Yamareco

記録ID: 6551460
全員に公開
ハイキング
丹沢

関ふれサブ(4-2)★厚木の花探し★谷太郎沢〜不動滝〜鐘ヶ嶽

2024年03月15日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:05
距離
11.9km
登り
641m
下り
680m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:45
休憩
1:20
合計
6:05
9:25
23
9:48
9:48
24
11:27
11:28
27
11:55
12:17
9
12:26
12:28
9
12:37
13:11
7
13:18
13:27
12
13:39
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19
13:58
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12
14:40
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1
14:41
14:45
23
15:08
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13
15:21
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3
15:24
15:24
6
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
S 煤ケ谷BS(神奈川中央バス 本厚木駅‐宮ケ瀬線)
G 広沢寺温泉入口BS(神奈川中央バス 伊勢原駅・本厚木駅‐七沢線)
コース状況/
危険箇所等
〇林道谷太郎線終点〜不動尻の分岐
 沢を行く道だが、迷う個所はない。木橋が多数あるが、どれもしっかりしている。渡渉はなし。山側の道は、一部片側が切り立ち狭いので慎重に。危険はない。豪雨で荒れる可能性はある。
〇不動尻〜不動滝
 渡渉で飛び石を渡るが幅は短い。
〇鐘ヶ嶽
 よく整備されている。下りに使った参道は長い石段。
※車道歩きはアプローチのみ。
先週のハナネコノメソウが気に入ったので、今日は厚木へ花探し。ネコノメだけが目当てのワンイッシュー。半日コースだ(疲れてもいたし)。
2024年03月15日 08:31撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
3/15 8:31
先週のハナネコノメソウが気に入ったので、今日は厚木へ花探し。ネコノメだけが目当てのワンイッシュー。半日コースだ(疲れてもいたし)。
煤ケ谷BSで下車。ここは清川村だけどね。ここは関ふれ(4)、2月10日に来たから1か月ぶり。今日は、すぐに厚木市に入っていく。
2024年03月15日 09:21撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 9:21
煤ケ谷BSで下車。ここは清川村だけどね。ここは関ふれ(4)、2月10日に来たから1か月ぶり。今日は、すぐに厚木市に入っていく。
左上に行くと三峰山。いつか行ってみたい山だが、今日は左下へ。不動尻に行く。
2024年03月15日 09:28撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 9:28
左上に行くと三峰山。いつか行ってみたい山だが、今日は左下へ。不動尻に行く。
谷太郎沿いの奇妙な実と花? 大木に蔓が巻き付いているんだな。蔓はクズだろう。
2024年03月15日 09:30撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 9:30
谷太郎沿いの奇妙な実と花? 大木に蔓が巻き付いているんだな。蔓はクズだろう。
こちらは何だろう。(後で開花してた樹があって気づいた。フサザクラの蕾のようだ)
2024年03月15日 09:30撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 9:30
こちらは何だろう。(後で開花してた樹があって気づいた。フサザクラの蕾のようだ)
ここから谷太郎林道。ということは、集落はここまで。
2024年03月15日 09:39撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 9:39
ここから谷太郎林道。ということは、集落はここまで。
谷太郎川は渓流釣りができるんだな。
2024年03月15日 10:04撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 10:04
谷太郎川は渓流釣りができるんだな。
ヤマメ、イワナか。今日は谷太郎川の源流近くまで行く。ネコノメ探しとはそういうことだ。(この川の下流は相模川に注ぐ)
2024年03月15日 10:09撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 10:09
ヤマメ、イワナか。今日は谷太郎川の源流近くまで行く。ネコノメ探しとはそういうことだ。(この川の下流は相模川に注ぐ)
林道終点。ここから渓流歩きだ。そして厚木市に入る。
2024年03月15日 10:12撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 10:12
林道終点。ここから渓流歩きだ。そして厚木市に入る。
クロモジかな。
2024年03月15日 10:17撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 10:17
クロモジかな。
渓流に出る。
2024年03月15日 10:18撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 10:18
渓流に出る。
いいですね。畦ヶ丸の西沢を彷彿とさせる。
2024年03月15日 10:19撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 10:19
いいですね。畦ヶ丸の西沢を彷彿とさせる。
登山道は、すぐ沢から出てしまう。林道があるくらいだから人工林もあるが、渓畔林観察にもいいな。
2024年03月15日 10:19撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 10:19
登山道は、すぐ沢から出てしまう。林道があるくらいだから人工林もあるが、渓畔林観察にもいいな。
この季節だと渓畔林観察は難しく、ヒイラギとか、、、
2024年03月15日 10:20撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 10:20
この季節だと渓畔林観察は難しく、ヒイラギとか、、、
シロダモとか。渓畔林らしい樹は葉がなくてわからない。
2024年03月15日 10:20撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 10:20
シロダモとか。渓畔林らしい樹は葉がなくてわからない。
沢に降りてみよう。
2024年03月15日 10:30撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 10:30
沢に降りてみよう。
ネコノメ見つけた。ハナネコノメ以外に多くのネコノメの仲間がいるので、それを探すのが今日の目的。これが「ネコノメソウ」だろうか。
2024年03月15日 10:27撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 10:27
ネコノメ見つけた。ハナネコノメ以外に多くのネコノメの仲間がいるので、それを探すのが今日の目的。これが「ネコノメソウ」だろうか。
ネコノメソウには毛がないはず。葉も腎円形だから、これはヤマネコノメソウ。県内では各地に多い普通種らしい。
2024年03月15日 10:27撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 10:27
ネコノメソウには毛がないはず。葉も腎円形だから、これはヤマネコノメソウ。県内では各地に多い普通種らしい。
こちらは葉が違う。卵円形だ。この時は、よく判らなかったが、あとでムカゴネコノメソウとわかった。
2024年03月15日 10:29撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 10:29
こちらは葉が違う。卵円形だ。この時は、よく判らなかったが、あとでムカゴネコノメソウとわかった。
ムカゴネコノメソウはネコノメの仲間では、花期が早いそうだ。
2024年03月15日 10:28撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 10:28
ムカゴネコノメソウはネコノメの仲間では、花期が早いそうだ。
ムカゴネコノメソウは花盛りでした。
2024年03月15日 10:29撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 10:29
ムカゴネコノメソウは花盛りでした。
橋で対岸へ。
2024年03月15日 10:34撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 10:34
橋で対岸へ。
何度も渡る。そのたびに河原に降りて花を探すがなかなかない。
2024年03月15日 10:37撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 10:37
何度も渡る。そのたびに河原に降りて花を探すがなかなかない。
ユリワサビ。これは渓流でなくともよく咲いている。蕾とセットなのが、いいね。
2024年03月15日 10:39撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 10:39
ユリワサビ。これは渓流でなくともよく咲いている。蕾とセットなのが、いいね。
そして、ハナネコノメソウ。
2024年03月15日 10:45撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
5
3/15 10:45
そして、ハナネコノメソウ。
群生していないが、あちこちに咲いている。
2024年03月15日 10:45撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 10:45
群生していないが、あちこちに咲いている。
ハナネコノメソウがネコノメでは一番多い感じだ。しかし、蕾のが多かった。まだ早いようだ。
2024年03月15日 10:51撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 10:51
ハナネコノメソウがネコノメでは一番多い感じだ。しかし、蕾のが多かった。まだ早いようだ。
といっても、そう見つかるわけではなかった。
2024年03月15日 10:55撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 10:55
といっても、そう見つかるわけではなかった。
これは、苔。左がコツボゴケ, 右がジャゴケ。
2024年03月15日 11:05撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 11:05
これは、苔。左がコツボゴケ, 右がジャゴケ。
ここで一旦、山側を行く。かなり登る。
2024年03月15日 11:21撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 11:21
ここで一旦、山側を行く。かなり登る。
見るものすべてネコノメに見えてしまう。(これはネコノメではないな。何の葉だろう)
2024年03月15日 11:22撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 11:22
見るものすべてネコノメに見えてしまう。(これはネコノメではないな。何の葉だろう)
しかしなんだって、こんな高いところを。
2024年03月15日 11:26撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 11:26
しかしなんだって、こんな高いところを。
これは怖かったです。右側も大丈夫そうだったが、素直に橋を行った。
2024年03月15日 11:29撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 11:29
これは怖かったです。右側も大丈夫そうだったが、素直に橋を行った。
これは、台風ですぐ崩れてしまうような。
2024年03月15日 11:31撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 11:31
これは、台風ですぐ崩れてしまうような。
また降りてきました。
2024年03月15日 11:34撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 11:34
また降りてきました。
ハナネコノメソウの蕾だろう。
2024年03月15日 11:34撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 11:34
ハナネコノメソウの蕾だろう。
ムカゴネコノメソウ。葉が対生であることを確認した。
2024年03月15日 11:39撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 11:39
ムカゴネコノメソウ。葉が対生であることを確認した。
さっきのも同じだな。ムカゴネコノメソウと確定。
2024年03月15日 11:40撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 11:40
さっきのも同じだな。ムカゴネコノメソウと確定。
ムカゴネコノメソウとは、ネコノメの仲間で唯一むかご(球芽)をつけるというが、地下にできるので掘り出すわけにはいかない。
2024年03月15日 11:41撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 11:41
ムカゴネコノメソウとは、ネコノメの仲間で唯一むかご(球芽)をつけるというが、地下にできるので掘り出すわけにはいかない。
再び山側の道。クサリがあって助かる。
2024年03月15日 11:48撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 11:48
再び山側の道。クサリがあって助かる。
不動尻への分岐に来ました(谷太郎分岐)。ここから一気に人が増える。
2024年03月15日 11:55撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 11:55
不動尻への分岐に来ました(谷太郎分岐)。ここから一気に人が増える。
不動尻までは、広沢温泉から舗装された道なのだ。
2024年03月15日 12:17撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 12:17
不動尻までは、広沢温泉から舗装された道なのだ。
キタテハ。
2024年03月15日 12:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 12:01
キタテハ。
おっこれは、谷太郎林道の手前で見た樹と同じではないだろうか。
2024年03月15日 12:15撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 12:15
おっこれは、谷太郎林道の手前で見た樹と同じではないだろうか。
フサザクラです。こちらは開花中。
2024年03月15日 12:15撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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フサザクラです。こちらは開花中。
不動尻には大勢の人。ミツマタの名所。
2024年03月15日 12:26撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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不動尻には大勢の人。ミツマタの名所。
しかし、ミツマタはこれからだな。早すぎ。
2024年03月15日 12:27撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 12:27
しかし、ミツマタはこれからだな。早すぎ。
満開になれば綺麗だろう。
2024年03月15日 12:28撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 12:28
満開になれば綺麗だろう。
不動滝へ行く。
2024年03月15日 12:33撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 12:33
不動滝へ行く。
谷太郎川の源流に近い。渡渉だ。
2024年03月15日 12:34撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 12:34
谷太郎川の源流に近い。渡渉だ。
滝の近くには先客がいたので、左側の対岸を行く。
2024年03月15日 12:35撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 12:35
滝の近くには先客がいたので、左側の対岸を行く。
そしたら、大群落です。
2024年03月15日 12:38撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 12:38
そしたら、大群落です。
ハナネコノメソウだ。滝のそばだから生息条件がよいのだろうか。
2024年03月15日 12:42撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 12:42
ハナネコノメソウだ。滝のそばだから生息条件がよいのだろうか。
まだ蕾が多いようだが、たくさん咲いている。
2024年03月15日 12:39撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 12:39
まだ蕾が多いようだが、たくさん咲いている。
ハナネコノメソウ。
2024年03月15日 12:39撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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ハナネコノメソウ。
ハナネコノメソウ。
2024年03月15日 12:40撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 12:40
ハナネコノメソウ。
負けじと、ムカゴネコノメソウ。
2024年03月15日 12:43撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 12:43
負けじと、ムカゴネコノメソウ。
ムカゴネコノメソウは最盛期から終わりかけ。
2024年03月15日 12:42撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 12:42
ムカゴネコノメソウは最盛期から終わりかけ。
上下対称のムカゴネコノメソウ。
2024年03月15日 12:51撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 12:51
上下対称のムカゴネコノメソウ。
ムカゴネコノメソウは、このパターンが好きなのかな。
2024年03月15日 13:00撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 13:00
ムカゴネコノメソウは、このパターンが好きなのかな。
振り向くと不動滝。
2024年03月15日 12:47撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 12:47
振り向くと不動滝。
水しぶきを上げている。
2024年03月15日 12:52撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 12:52
水しぶきを上げている。
大勢の人が渡ってきた。ミツマタでなくて、ハナネコノメソウが目当てだったようだ。
2024年03月15日 13:08撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 13:08
大勢の人が渡ってきた。ミツマタでなくて、ハナネコノメソウが目当てだったようだ。
不動尻にあった説明版。売リになっているようだ。「すぐ近くにある」とあるが、、、
2024年03月15日 13:19撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 13:19
不動尻にあった説明版。売リになっているようだ。「すぐ近くにある」とあるが、、、
近くには、ユリワサビ。
2024年03月15日 13:19撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 13:19
近くには、ユリワサビ。
ミツマタは黄色くなっていないが、絵にはなる。
2024年03月15日 13:11撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
2
3/15 13:11
ミツマタは黄色くなっていないが、絵にはなる。
帰りは、舗装道をバス停まで行くだけ。
2024年03月15日 13:38撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 13:38
帰りは、舗装道をバス停まで行くだけ。
これも、ネコノメか。でも違うな。(このあとすぐ判明したが、ハルユキノシタの蕾でした)
2024年03月15日 13:32撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
3/15 13:32
これも、ネコノメか。でも違うな。(このあとすぐ判明したが、ハルユキノシタの蕾でした)
しばらく舗装道を進んだらハルユキノシタの説明板があった。
2024年03月15日 13:43撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 13:43
しばらく舗装道を進んだらハルユキノシタの説明板があった。
ものすごい大群落。しかし、まだ咲いていない。こちらも早すぎたようだ。ただ一株だけ咲いている。
2024年03月15日 13:50撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 13:50
ものすごい大群落。しかし、まだ咲いていない。こちらも早すぎたようだ。ただ一株だけ咲いている。
網は何かというと、落石防止網。この崖は水が沸き出ていて、崩れやすいようだ。
2024年03月15日 13:52撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 13:52
網は何かというと、落石防止網。この崖は水が沸き出ていて、崩れやすいようだ。
一つだけ咲いていたハルユキノシタのアップ。ユキノシタと違って赤斑がない。
2024年03月15日 13:50撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 13:50
一つだけ咲いていたハルユキノシタのアップ。ユキノシタと違って赤斑がない。
こちらも開花前。咲けばはっきりするが、ヨゴレネコノメっぼい。
2024年03月15日 13:48撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 13:48
こちらも開花前。咲けばはっきりするが、ヨゴレネコノメっぼい。
オニシバリ。これはよく見かける。冬緑性の樹で夏に葉を落とす。
2024年03月15日 13:53撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 13:53
オニシバリ。これはよく見かける。冬緑性の樹で夏に葉を落とす。
このまま舗装道を花探しして帰宅するつもりだったが、鐘ヶ嶽登山口の道標に引き付けられ、登ってしまう。
2024年03月15日 13:58撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
3/15 13:58
このまま舗装道を花探しして帰宅するつもりだったが、鐘ヶ嶽登山口の道標に引き付けられ、登ってしまう。
今日は登ってないし。同じバス停に出ることが出来るし。
2024年03月15日 14:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
3/15 14:01
今日は登ってないし。同じバス停に出ることが出来るし。
すぐ息切れするんだが、登ってしまうのは性なのかな。
2024年03月15日 14:04撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
3/15 14:04
すぐ息切れするんだが、登ってしまうのは性なのかな。
人工林でも美しいではないか。
2024年03月15日 14:05撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 14:05
人工林でも美しいではないか。
用途不明のロープ。
2024年03月15日 14:06撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
3/15 14:06
用途不明のロープ。
山ノ神峠。ここから大山への登山道があるんだな。
2024年03月15日 14:10撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 14:10
山ノ神峠。ここから大山への登山道があるんだな。
やっぱり樹林帯を登るのが好きなんだな。
2024年03月15日 14:12撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
3/15 14:12
やっぱり樹林帯を登るのが好きなんだな。
大山三峰。登ってみたいなあ。
2024年03月15日 14:13撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
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大山三峰。登ってみたいなあ。
好きとはいえ、ピークには拘らない。ここは右へ巻く。
2024年03月15日 14:14撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 14:14
好きとはいえ、ピークには拘らない。ここは右へ巻く。
げげ。巻道はこれがあるから嫌なんだが。
2024年03月15日 14:17撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 14:17
げげ。巻道はこれがあるから嫌なんだが。
でも展望がいいです。
2024年03月15日 14:17撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 14:17
でも展望がいいです。
白い葉っぱが目にはいる。
2024年03月15日 14:31撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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白い葉っぱが目にはいる。
シロダモですね。
2024年03月15日 14:31撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 14:31
シロダモですね。
右がヒノキで、左のスギは満開だ。見るんじゃなかった。(重度の花粉症)
2024年03月15日 14:33撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 14:33
右がヒノキで、左のスギは満開だ。見るんじゃなかった。(重度の花粉症)
人工林の林床をよく見るとシロダモだらけだった。
2024年03月15日 14:32撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 14:32
人工林の林床をよく見るとシロダモだらけだった。
鐘ヶ嶽登頂です。ここは展望はない。
2024年03月15日 14:35撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 14:35
鐘ヶ嶽登頂です。ここは展望はない。
しかしすぐ下にお堂があった。
2024年03月15日 14:40撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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しかしすぐ下にお堂があった。
浅間宮とある。
2024年03月15日 14:42撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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浅間宮とある。
浅間神社とある。
2024年03月15日 14:42撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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浅間神社とある。
正式には浅間山七沢神社。あれれ、大竹地区の遥拝所って、確か、、、。
2024年03月15日 14:42撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 14:42
正式には浅間山七沢神社。あれれ、大竹地区の遥拝所って、確か、、、。
1か月前の2/3。「関ふれ(3)日向薬師〜順礼峠〜飯山白山」で撮った写真。この時、「遥拝所」の意味が分からなかった。
2024年02月03日 11:29撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/3 11:29
1か月前の2/3。「関ふれ(3)日向薬師〜順礼峠〜飯山白山」で撮った写真。この時、「遥拝所」の意味が分からなかった。
そうだったか、本殿が鐘ヶ嶽にあったんだな。
2024年02月03日 11:30撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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2/3 11:30
そうだったか、本殿が鐘ヶ嶽にあったんだな。
庚申塔。
2024年03月15日 14:42撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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庚申塔。
浅間山七沢神社本殿。
2024年03月15日 14:43撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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浅間山七沢神社本殿。
浅間山七沢神社のサクラ。
2024年03月15日 14:43撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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浅間山七沢神社のサクラ。
ここからは、参道を降りていく。
2024年03月15日 14:43撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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ここからは、参道を降りていく。
さっきの説明にあった別当禅法寺の跡。
2024年03月15日 14:45撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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さっきの説明にあった別当禅法寺の跡。
参道が延々と続く。先週の大山下社の男坂を思い出す。
2024年03月15日 14:47撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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参道が延々と続く。先週の大山下社の男坂を思い出す。
参道の石段は終わったかな。眼下を眺めながらの尾根道はいいものだ。
2024年03月15日 14:53撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 14:53
参道の石段は終わったかな。眼下を眺めながらの尾根道はいいものだ。
覗きの松?
2024年03月15日 14:57撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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覗きの松?
断崖絶壁だ。
2024年03月15日 14:57撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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断崖絶壁だ。
修験の覗きの行場なのだろうか。八菅修験とも関係ありそうだ。
2024年03月15日 14:57撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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修験の覗きの行場なのだろうか。八菅修験とも関係ありそうだ。
当然、展望はよい。厚木市街方面。
2024年03月15日 14:57撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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当然、展望はよい。厚木市街方面。
こちらは、白山方面。(左奥)
2024年03月15日 15:00撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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こちらは、白山方面。(左奥)
再び参道となって、丁目石が出てきた。
2024年03月15日 15:05撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 15:05
再び参道となって、丁目石が出てきた。
上杉定正の正室の墓か。定正といえば、扇谷上杉家。太田道灌を糟屋館で暗殺した。「関ふれ(2)弘法と道灌のみち」で訪ねたな。
2024年03月15日 15:08撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 15:08
上杉定正の正室の墓か。定正といえば、扇谷上杉家。太田道灌を糟屋館で暗殺した。「関ふれ(2)弘法と道灌のみち」で訪ねたな。
シカ柵。こういうところのシカ柵は農地侵入防止のため。麓は近い。(丹沢の高いところにあるシカ柵は森の保全ため)
2024年03月15日 15:17撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 15:17
シカ柵。こういうところのシカ柵は農地侵入防止のため。麓は近い。(丹沢の高いところにあるシカ柵は森の保全ため)
すぐ鳥居が見えてきた。
2024年03月15日 15:19撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 15:19
すぐ鳥居が見えてきた。
鐘ヶ嶽の説明があった。上杉定正との関係が深いんだ。長い参道と多い石塔。この山には深い歴史があるようだ。
2024年03月15日 15:21撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 15:21
鐘ヶ嶽の説明があった。上杉定正との関係が深いんだ。長い参道と多い石塔。この山には深い歴史があるようだ。
集落に出てきました。
2024年03月15日 15:22撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 15:22
集落に出てきました。
せんげん道か。参拝にはなかなか大変だ。鐘ヶ嶽は歴史が古いんだな。
2024年03月15日 15:25撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 15:25
せんげん道か。参拝にはなかなか大変だ。鐘ヶ嶽は歴史が古いんだな。
一方、現在は代わりに、不動尻が人気となっている。翌日オープンの臨時駐車場。もっともミツマタも和紙という歴史の産物だが。
2024年03月15日 15:26撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 15:26
一方、現在は代わりに、不動尻が人気となっている。翌日オープンの臨時駐車場。もっともミツマタも和紙という歴史の産物だが。
ちょうど良い時間にバス停に着きました(翌日ダイヤ変更)。鐘ヶ嶽周りで1時間プラスとなったが、衝動的に登った甲斐はあった。
2024年03月15日 15:30撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
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3/15 15:30
ちょうど良い時間にバス停に着きました(翌日ダイヤ変更)。鐘ヶ嶽周りで1時間プラスとなったが、衝動的に登った甲斐はあった。
撮影機器:

感想

「関東ふれあいの道」略して「関ふれ」を5回+サブ1回を6回にわたり繋げてきた。

今回は、先週の「関ふれ(5)秦野の花盛り★田原〜蓑毛〜髭僧の滝〜大山下社」でハナネコノメソウを初めて見て気に入り、ネコノメ探しに行くことにした。ハナネコノメ再びということではなく、他に多くのネコノメの仲間がいるので、それを探すのである。

ネコノメ探しは渓流に行くしかない。近場では西丹沢という手もあったが、この「関ふれ」シリーズで地図を見ていて知った谷太郎川も良さそうだった。沢沿いを歩いて不動尻に寄って帰れば、半日コースだ。

先週の疲れは残っているし、少し時期が早すぎる感じなので、迷ったが、来週は行けないので、軽くワンイッシューの「お散歩」のつもりだった。

実際、花全般としては、早すぎたようだ。ミツマタはまだまだだし、ハルユキノシタにも早かった。ハナネコノメソウもまだ少し早い感じだった。

なので、前回は「花盛り」(玉縄桜+ハナネコノメソウ)だったが、今回は「花探し」なのだ。そうは見つからなかったという意味だ。しかし、これはあるいは、私自身の花探し能力の低さのせいかもしれない。前回の秦野では、狭い範囲を時間をかけて集中的に探したが、今回は渓流が続くので、不動滝周辺を除くと範囲が広くて見落としが多かったような気もする。

しかし、目当ての、ネコノメは、ハナネコノメソウとまだ早かったヨゴレネコノメに加えて、ヤマネコノメソウとムカゴネコノメソウが見つかったのは嬉しかった。いずれも、ネコノメの仲間の中では早く咲くらしい。ムカゴネコノメソウは最盛期だった。

ということで、ネコノメ探しのミッションは果たしたが、半日のつもりが、ひとだび出かけてしまうと気分が高揚して、ついつい、鐘ヶ嶽に登ってしまった。帰り道におあつらえ向きに登山口があったのがいけない。そもそも前半あちこち花を探し回っていたので、結局1日コースになってしまった。

この鐘ヶ嶽というのが、意外にも山岳信仰の歴史のある山だったのである。事前調査不足だったのだが(そもそも登るつもりはなかった)、八菅修験(関ふれザブ4-1)とも関係があったし、七沢神社(関ふれ3)とも関係があった。そもそもこのあたりは、扇谷上杉家の定正が活躍した地だから太田道灌が暗殺された糟屋館(関ふれ2)と関係があるのだ。

ということで、今回も「関ふれシリーズ」とした。題して、「関ふれサブ(4-2)★厚木の花探し★谷太郎沢〜不動滝〜鐘ヶ嶽」だ。関ふれサブとは、もちろん正式なサブコースではない。関ふれ本コースに接続し、本コースとの間にストーリー的にも関係があるおすすめのコースだ。

今回のコースは、関ふれ(4)、関ふれのコース番号11「順礼峠のみち」に接続するので、(4-2)となる。

このコースは、沢を歩けて、山にも登れて、歴史も偲ぶことのできる、花がなくともバラエティ溢れる良いコースだと思う。

★前回までの関連記録
関ふれ(2)弘法と道灌のみち+高取山+もう一つの糟屋館と道灌の墓
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6384108.html
関ふれ(3)日向薬師〜順礼峠〜飯山白山★東の縁でも丹沢は丹沢
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6424379.html
関ふれ(4)仏果連山に突入★予期せぬ積雪の経ヶ岳に冷や冷や
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6444210.html
関ふれサブ(4-1)★八菅修験を訪ねて★塩川滝〜八菅山×鳶尾山は橋が付替中で断念
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6467582.html
関ふれ(5)秦野の花盛り★田原〜蓑毛〜髭僧の滝〜大山下社
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6532652.html

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