三浦岩礁の道（剱崎〜城ヶ島)

2024年03月16日(土) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 16.5km
• 登り: 267m
• 下り: 277m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 0:23
• 合計: 5:27

7:06 スタート地点
7:26 7:27 剣崎
8:24 8:24 江奈湾の干潟
8:46 8:47 白浜毘沙門天
9:05 9:05 毘沙門洞窟
9:37 9:40 盗人狩
9:55 9:58 観音山
10:00 10:00 宮川フィッシャリーナ
10:17 10:18 宮川町バス停
10:46 10:46 白秋碑前バス停
10:53 10:54 城ヶ島公園
11:47 12:00 安房崎
12:10 12:10 城ヶ島公園
12:21 12:21 白秋碑前バス停
12:33 ゴール地点

城ヶ島公園で、1時間20分くらいウロウロしてます。
岩礁の道は2時間半くらいでした。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：三浦海岸駅ー＞剱崎バス停
帰り：城ヶ島大橋バス停ー＞三崎口駅

コース状況／危険箇所等

岩場、海

写真

当初は、三浦海岸駅から歩くつもりでしたが、
バスで20分ほどかかる舗装道路をカットしたかったので
2番バス乗り場からバスに乗りました。6：45発、330円

剱崎バス停に到着。ここからスタートです。
三浦海岸からの乗客は自分1人でした。

キャベツと大根畑をとおり、海まで下ります。

剱崎の石碑から岩礁の道をスタート。

山の岩場みたいに、丸もバツの印もなし。
なんとなくここだろう？感じで岩場を歩きます。
高低差はないですが、中々の岩場なので、注意しないと海に落ちます。

ここは関東ふれあいの道。
いざとなったら避難してとの標識多数ですが、
ここから避難は結構難しいと思う。

橋濡れてるしー。
いきなりざばーんときました。
そして。。。

道が完全に海の中・・・・
この時間が丁度、満潮でした。

はい、膝下まで海にずっぽりしました。
防水の登山靴とか履いてきたら終わりでしょ。
非防水だから、後で乾くのを期待。

それにしても絶景です。
海より岩場ばかりの写真を撮ってました。

間口漁港到着。ここで一旦舗装道路をいきます。

この分岐でトンネル方向へいき失敗しました。
右側の坂道を登ります。
標識にもちゃんと書いてあるの、見過ごしました。

白浜毘沙門天。

砂浜っぽいところもあり、テント張ってる人もいました。

ここが有名な飛び石か〜

また一旦湾を周って。

道があるような無いような岩場の連続

洞窟っぽいところが多数できてきたぞ

ネコがいるー。君はどこからきたのかな？

ここが、盗人狩。
30mの断崖絶壁。
凄いなこの景観。

いや〜、海なんですけど、
山の岩場と同じくらいの迫力があります。

こうやって、整備されたところもあります。
なかなかきわどいですが。

ヨットハーバーを過ぎると、
岩礁の道も終了です。
いや〜、楽しかった。

ここからバスで帰れそうですが、1時間に1本程度しかないです。自分はさらに城ヶ島までいきます。

この道が歩道がなくて怖いな

城ヶ島大橋は、歩きでも、自転車でも渡れます。

橋の中央から、海綺麗だな

城ヶ島公園到着。県立で無料です。

塔のバックに見えるのが、今日歩いてきたところ。

ここから見ても断崖絶壁。
あの下を歩いてきたのかぁ〜。中々に長いし。

公園の下に海が見えるスポットがあったので、
ここで昼飯。

靴は乾いたのですが、塩で真っ白です。
靴下は、ここで変えました。

公園の突端。

ここで海を堪能

神奈川なのに水綺麗ですよ。

海が綺麗です。

ウミウシ展望台

三崎口まで歩いて帰る計画でしたが、丁度バスがきたので、城ヶ島大橋バス停から三崎口までバスに乗りました。410円。
お疲れ様でした。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯

感想

輝響(ききょう)

花粉が酷いので、海なら大丈夫かと思い、岩礁の道にしました。
歩いている最中は、帽子にサングラス、マスクなしで大丈夫でした。
でも帰りのバスからリミット超えました。

海だからとあなどるなかれ、岩場は変化に富んでとても楽しいです。
ただ、濡れる事を覚悟して行った方がよいです。
替えの靴下はもちろん、替えの靴もあってもよいかも。
雨の日はおススメできません。

自分のように朝イチは満潮なので、やめた方がよいかも。
11時〜14時あたりがよいかもしれません。
時期は寒くも暑くもない、この時期か春がよいかと。
日差しが凄いので、真夏は無理。サングラス必須、日焼け止めも必要です。

標高差が全くないですが、岩場歩きは結構体力消耗しますし
楽しいので、気分転換にとてもおススメのルートです。
ちなみに、、、走れませんw