野伏ヶ岳

2024年03月16日(土) [日帰り]

• GPS: 07:40
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,045m
• 下り: 1,062m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:24
• 休憩: 0:55
• 合計: 8:19

5:52 白山中居神社
5:56 5:56 大進橋
6:28 6:32 標高８５０ｍ付近林道
6:56 7:04 標高９２０ｍ付近林道（スノーシュー取り付け
7:31 7:31 標高１０４０ｍ付近牧場コース分岐
8:28 8:39 標高１１６７ｍ付近アイゼン履き替え
9:56 9:56 標高１６０３ｍ付近肩
10:12 10:21 野伏ヶ岳
10:27 10:31 標高１６０３ｍ付近肩
10:41 10:55 標高１４３８ｍ付近
11:18 11:18 標高１１９１ｍ付近牧場コースへのピンクリボン
11:45 11:50 標高１０５８m付近
12:12 12:12 標高１０４０ｍ付近牧場コース分岐
12:48 12:48 標高８５０m付近林道
12:57 12:03 標高７９０m付近スノーシュー外し
13:13 13:13 大進橋
13:17 白山中居神社

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名古屋からレンタカー利用

コース状況／危険箇所等

白山中居神社からの林道から南東尾根とりつきまでは、踏み跡錯綜。この日は牧場コースは少なかった模様。この日は天気も良くトレース豊富。南東尾根まではスノーシュー、以後はアイゼンの組み合わせが良いと思う。

写真

3/16 5:45

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3/16 6:57

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3/16 8:10

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3/16 8:42

3/16 8:42

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3/16 9:06

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3/16 9:07

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3/16 9:09

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3/16 10:22

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3/16 10:22

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3/16 11:13

3/16 11:13

ピンクテープ。ここから牧場跡方面に降りるみたいです

3/16 11:14

ピンクテープ。ここから牧場跡方面に降りるみたいです（振り返って撮影）

3/16 11:26

3/16 11:26

3/16 11:26

3/16 12:39

途中の林道から、野伏が岳だそうです。

3/16 13:09

降りてきました。振り返って。

3/16 13:09

3/16 13:10

3/16 14:21

道の駅から白山方面。

撮影機器：

RICOH WG-60 リコー

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル ビーコン スコップ 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ

備考

この日は暑く、股引は着用せず。

感想

kokudo

残雪期限定の野伏ヶ岳に誘われトライ。
もともとの計画では、土曜日前泊で日曜日登山の予定だったが、土曜日は天気が良いが日曜日は崩れるという予報から、金曜日半休を取って、名古屋駅16時集合レンタカー利用で前泊。土曜日に登山ということになった。

そして、日曜日も天気が何とか持ちそうということで、日曜日は近隣の鷲ヶ岳に登ることにした。

金曜日は名古屋から石徹白まで3時間のドライブ。カルヴィラいとしろに前泊。
部屋に電気ポットあり。冷蔵庫、電子レンジは無。

土曜日まだ暗い5時半前に出発。10分ほどで白山中居神社に着くも駐車場は既にいっぱい。何とか止めるスペースを見つけたものの、その後10分ほどの間に5，6台来る。人気の山だ。（白山中居神社の駐車場は20台ほど）
トイレは冬季閉鎖であった。

支度をして出発。しばらくはツボ足で進む。途中何か所か、林道をショートカットして標高900mくらいの所でワカンを装着。
先週の猿ケ馬場山の失敗を踏まえ基本、トレースを利用する方向で歩く。

今日は、牧場跡を経由しない南回りの方が多いようで、我々もそのルートを選択。南東尾根にとりついてから急坂にかかる前に、ワカン御ひもが外れたためkokudoはアイゼンに換装。はじめのうちは潜ったが、慣れてくると急坂ではこちらの方が歩きやすい。時間も早いせいかそこまで雪は腐った感じはしない。

高度を上げるにつれ周りの山々が見えてくる。白山、別山、そのほかたくさんの山が見える。青い空白い山。最高である。

ただ、山頂は風が強く長居は出来なかった。

下りは快調。ぶんぶん飛ばす。さすがに午後になってくると雪が溶けてきてよくハマるようになるも、アイゼンで我慢して突き進む。

往路判らなかった、牧場跡コースからの合流点もピンクテープを発見。往路アイゼンに換装した地点のすぐ上であった。

13時過ぎに神社に戻ってきた。帰りは、長良川鉄道北濃駅や道の駅に寄って、今日の宿泊地である美濃白鳥まで戻った。