滝子山(秀麗富嶽十二景_山梨県大月市)

2024年03月16日(土) [日帰り]

• GPS: 08:18
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,224m
• 下り: 1,361m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 2:18
• 合計: 8:11

距離 16.8km 登り 1,229m 下り 1,377m

7:10 笹子駅
7:15 笹一酒造
7:25 吉久保入口バス停
7:29 稲村神社
7:38 7:44 桜森林公園
7:46 寂惝苑入口分岐
7:56 浜立山南陵入口
8:12 8:16 道証地蔵
8:25 8:26 浜立山分岐
10:40 滝子山・笹子駅分岐
10:47 10:53 鎮西ヶ池
10:56 11:02 滝子山
11:02 11:03 滝子山・三角点峰
11:19 13:02 滝子山
13:06 13:07 滝子山・三角点峰
13:20 13:22 男坂・女坂分岐
13:31 13:32 女坂
13:33 13:34 男坂
13:39 桧平
13:51 北方川西尾根分岐
13:56 13:57 フタマタ沢ノ頭
14:13 14:20 最終水場
15:02 滝子山分岐
15:06 藤沢子神社
15:27 初狩駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

中央線笹子駅(7時6分着)
中央線初狩駅(15時35分発)

コース状況／危険箇所等

笹子駅から入り、危険そうな寂しょう尾根ルートではなく、迂回ルートを選択しました。迂回ルートは滝子山頂上に近づくと北側斜面になるので、残雪が多い多いです。寂しょうルートの方が、登り易かったのでは？と思いました。
下った初狩駅方面の登山道は、雪は少ないものの、落ち葉の吹き溜まりが多く、ところどころ登山道が不明瞭です。ダウンロードしたマップを頻繁に確認しつつ下りました。

写真

3/16 7:11

笹子駅に7時6分到着。数組が降りましたが、滝子山登山は、自分だけでした。

3/16 7:36

有害獣の柵。手前に数台の車が停められるスペースがありました。

3/16 8:11

雪どけ水が多いためか、水量が多く、小川のせせらぎという感じではなく、轟音という感じ。

3/16 8:31

下の方でも、ところどころに雪が残ってました。

3/16 8:46

アップダウンがあり、傾斜もあるので、軽アイゼンを装着。

3/16 9:17

今回の初富士山。春霞か、くっきりはしていないものの、雲一つなく、見えてます。
早く頂上に着きたい!

3/16 9:27

鹿の群れを2回、見ました。

3/16 10:02

この辺りから滝子山頂上まで、北側斜面が多く、登山道にも雪が多いです。
アイスバーン状ではなく傾斜も小さいので、軽アイゼンつけずに歩けそうでしたが、念の為装着しました。

3/16 10:08

初めて軽アイゼンを使用。効果抜群！足の裏全体で踏めば、全く滑ることはなさそう。

3/16 10:32

踏み跡に感謝です。

3/16 10:40

左方向、笹子駅。奥方向、大谷ケ丸。手前方向、滝子山の標識。

3/16 11:05

滝子山頂上直下の急登。チェーンスパイクなどの滑り止めがあった方が良いと思います。

3/16 11:11

滝子山の山頂から。思わず、声が出てしまうような素晴らしさです。

3/16 11:12

3/16 11:13

三ッ峠山、本社ケ丸、清八丸などとともに

3/16 11:19

滝子山の標識とともに。
標識の左下のバーコードもちゃんと読み取りました。

3/16 11:20

滝子山の山頂にあった寂しょう尾根の注意書き。雪が残っていると怖いので、迂回路を選びました。

3/16 11:20

3/16 11:23

左から大谷ヶ丸、ハマイバ丸(秀麗富嶽十二景)、黒岳

3/16 12:47

ドアップ

3/16 12:47

三ツ峠山を含めてのアップ

3/16 12:47

三ッ峠山のドアップ

3/16 14:14

今回のルート中で、唯一のベンチ

3/16 14:43

山梨県の森林の多く(46％)は皇室が所有していたという驚愕の内容。

3/16 14:47

この橋、怖い!
たわみます。

3/16 15:02

初狩駅からの滝子山入口

3/16 15:16

中央道の橋脚工事

3/16 15:27

初狩駅に無事、到着！

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

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感想

つくし

頂上からの富士山は必見。登る際の疲れも吹っ飛びます。
滝子山頂上では、10名程度の方にお会いしたものの、登山中にすれ違ったのは、お一人、下山中には、すれ違う方は、いませんでした。川の流れる音、鳥のさえずり、2回ほど鹿の鳴き声、と山歩きを堪能できました。