寒峰（福寿草を求めて） 2024-03-16

2024年03月16日(土) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 7.0km
• 登り: 748m
• 下り: 746m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:23
• 休憩: 1:03
• 合計: 5:26

距離 7.0km 登り 750m 下り 746m

7:49 スタート地点
9:50 1518m峰
10:33 11:36 寒峰
13:14 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上と登山口にある駐車場

コース状況／危険箇所等

上の方には、シャーベット状の雪が残っている所あり

その他周辺情報

帰り松尾川温泉♨️で温まりました

写真

満点の星空。携帯で何処まで撮れるか挑戦。
なんとなく北斗七星が撮れました。
死兆星は見えないので、まだ大丈夫です。

朝日を浴びて活動開始。

登山開始。

しばらくは、人工林の中を歩きます。

少し危険なところには、ロープを設置してくれています。念の為に設置しているので、過信しない様注意書きがあります。

いきなり福寿草の群生が現れる

これが福寿草か😲
初めて観た。登山開始15分も経っとらん。

三又

高度を上げていきます。

群生地の看板辺りは雪が残っています。
雪が溶けた所は、福寿草が多く観られます。

雪の中の福寿草。🥰

日が当たり、雪が溶けている所

登山道が少し細くなっている所にも、ロープを設置してくれています。

急登が続きます。

影に雪が見え始めました

シャーベット状の雪道。

何の動物かな？

斜度は緩やかになり、快適な稜線歩き🎵

西寒峰とトラバースの分岐。
YAMAPではトラバース側しか表示されていないけど、西寒峰へ向かう。

細尾根を登って行きます。尾根に雪が残っている所もあってので、慎重に。

西寒峰、山頂到着。
三角点を探そう。

雪の中に発見。

寒峰頂上へ向け正規の登山道へ向けて降る

ここを降って来ました。トラバースがない所を降るのは気持ちが良い😁

登山道に合流

真新しい標識

頂上までもう少し

天狗塚から剣山へ向けての稜線

寒峰。初登頂！
やったー　　のポーズ

三角点はタッチしておこう

代表写真撮影
絶景を見ながらご飯、コーヒーを楽しみ、1時間くらい滞在後、下山開始。

西寒峰のトラバースを通って下山

木の根元に福寿草

西寒峰とトラバースの分岐まで戻ってきた

登山開始15分くらいに咲いていた所が、一番多く咲いていました。

駐車場は一杯です

祖谷渓谷。

評価の高い温泉♨️と聞いていたので、
松尾川温泉へ立ち寄り、温まって帰宅しました♪

感想

tetsu0130

前日、駐車場で車中泊です。
三嶺の疲れで晩御飯を調理する気になれず、完全飯ハヤシライスとコーヒーで終わらせ、一眠り。
一度目が開き夜空を眺めた後は、再び車内でゴロゴロとし就寝。
6時に目覚め外を見ると今日も快晴です。
しばらくゴロゴロした後、朝食、片付け、登山準備をして8時前に重い腰を上げる。

登山開始から15分経たない内に、福寿草の群生か現れる。ここで下山しても良いのでは？と考えてしまったが、群生地の看板がある所や頂上も行ってみたいと自分に言い聞かせて先へ進む。
序盤は急登が続き、昨日より気温が高い為ドライレイヤー＋ベースレイヤーだけでも汗💦が吹き出してくる。1時間40分くらいで西寒峰の分岐に到着。
10分くらい細尾根を上がって行くが、雪が残っている箇所があり、何回かヒャッとした。
頂上は広い林になっていて、しばらく三角点を探す。
その後は、元の登山道へ合流する為、ノートレースの雪を選んで適当に降る。
合流した後はゆっくり歩いて30分ぐらいで頂上に。
しばらく休憩して、同じ高松から来られていたご夫婦に、記念撮影をしてもらう。
その後、頂上でご飯食べると邪魔になりそうなので、少し先へ降った岩の所へ移動。
休憩している間も、高知、徳島、岡山、広島などから沢山の登山者が登って来られていた。
6Ｋのパンチョさんは、良い動画が取れたのでしょうか？動画楽しみにしてます。

1時間弱休憩した後､念のため、チェーンスパイクを着けて下山開始。
下山は、西寒峰のトラバースを通りピストンで下山。
トラバース道にも福寿草が見られました。
でも、1番福寿草が多く見られた所は、登山開始15分位の場所でした。
再度ゆっくり福寿草を鑑賞してから下山しました。
駐車場は多くの車でいっぱいです。

帰りには、祖谷渓谷を通り松尾川温泉♨️でゆっくり温まって帰宅。良いお湯でした👍

来週の三嶺、場合によっては寒峰でも良いなぁ。
群生地には雪が残っていたので、1週間後にも福寿草は見れるかな？