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Yamareco

記録ID: 6559633
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

早春の八丁平・峰床山(久多ルート)

2024年03月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:34
距離
13.5km
登り
838m
下り
815m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:16
休憩
0:18
合計
5:34
11:42
77
12:59
12:59
9
13:08
13:09
97
14:46
14:57
52
15:49
15:55
81
17:15
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
*久多〜オグロ坂峠 通行困難な場所はないが、オグロ坂峠の手前は、ルートが不明瞭

*峰床山北斜面〜林道:林道への着地点に注意

*林道分かれ〜寺谷峠 歩かれていないようで、少々荒れている

*寺谷峠〜久多への林道まで: 峠からのトラバースルートは踏まれておらず、不明瞭。斜面に注意。

*林道から久多集落着地点まで 今回下った尾根は歩きやすかった。
「鯖街道と八丁平」
2024年03月16日 11:17撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 11:17
「鯖街道と八丁平」
鯖街道ルートを通る 久多登山口
2024年03月16日 11:42撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 11:42
鯖街道ルートを通る 久多登山口
縄が張られています
2024年03月16日 11:46撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 11:46
縄が張られています
アスナロ
2024年03月16日 12:29撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 12:29
アスナロ
2024年03月16日 12:33撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 12:33
峠が近づく 北斜面なので雪が残る
2024年03月16日 12:50撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 12:50
峠が近づく 北斜面なので雪が残る
峠への「ゲート」をくぐる
2024年03月16日 12:52撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 12:52
峠への「ゲート」をくぐる
道ははっきりしないところがある
適当に直登してもいいが、ぬかるんでいて滑る
2024年03月16日 12:53撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 12:53
道ははっきりしないところがある
適当に直登してもいいが、ぬかるんでいて滑る
峠のすぐ手前
2024年03月16日 12:57撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 12:57
峠のすぐ手前
峠の標識までやってきました
2024年03月16日 12:58撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 12:58
峠の標識までやってきました
鯖街道 オグロ坂峠
2024年03月16日 12:59撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 12:59
鯖街道 オグロ坂峠
峠を振り返る。
2024年03月16日 12:59撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 12:59
峠を振り返る。
八丁平へ向けて 斜面を下る
2024年03月16日 13:02撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 13:02
八丁平へ向けて 斜面を下る
雪解け水が流れ込んできます
2024年03月16日 13:09撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 13:09
雪解け水が流れ込んできます
誰もいないベンチで休む
日差しが暖かく、鳥の声だけが聞こえ、ずっと座っていられる
2024年03月16日 13:12撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 13:12
誰もいないベンチで休む
日差しが暖かく、鳥の声だけが聞こえ、ずっと座っていられる
カマツカの冬芽
2024年03月16日 13:32撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 13:32
カマツカの冬芽
ヤドリギだけが目立つ木々
2024年03月16日 13:36撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 13:36
ヤドリギだけが目立つ木々
ササの再生場所 以前の八丁平はこのような感じだったのだろうか
2024年03月16日 13:38撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 13:38
ササの再生場所 以前の八丁平はこのような感じだったのだろうか
ミヤマイボタの冬芽
2024年03月16日 13:39撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 13:39
ミヤマイボタの冬芽
湿原南端 北方向を見る
湿原から出る水はここに集まる
2024年03月16日 13:39撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 13:39
湿原南端 北方向を見る
湿原から出る水はここに集まる
八丁平の流水の出口付近
2024年03月16日 13:39撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 13:39
八丁平の流水の出口付近
まだ少し雪が残る
2024年03月16日 13:40撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 13:40
まだ少し雪が残る
南方向 八丁平湿原の水は全てここから南へ流れ出る
2024年03月16日 13:40撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 13:40
南方向 八丁平湿原の水は全てここから南へ流れ出る
北(湿原)方向
2024年03月16日 13:41撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 13:41
北(湿原)方向
しばらく南へ進む いつもは観察のためこの南方向から来る 気持ちがいいのでもう少し歩くことにする
2024年03月16日 13:42撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 13:42
しばらく南へ進む いつもは観察のためこの南方向から来る 気持ちがいいのでもう少し歩くことにする
この先は林道に出る
2024年03月16日 13:52撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 13:52
この先は林道に出る
湿原南端から西側へ回る
2024年03月16日 13:58撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 13:58
湿原南端から西側へ回る
2024年03月16日 13:59撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 13:59
まだ雪が残る斜面
2024年03月16日 13:59撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 13:59
まだ雪が残る斜面
2024年03月16日 14:00撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 14:00
フノ坂分岐のベンチ
2024年03月16日 14:02撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 14:02
フノ坂分岐のベンチ
ところどころ、雪の上を歩く。
2024年03月16日 14:05撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 14:05
ところどころ、雪の上を歩く。
アズキナシの冬芽。
2024年03月16日 14:10撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 14:10
アズキナシの冬芽。
コシアブラの冬芽。
2024年03月16日 14:11撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 14:11
コシアブラの冬芽。
クラガリ谷分岐。
左へ行きかけるが、この間行ったばかりなので、右へ行くことにした
2024年03月16日 14:12撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 14:12
クラガリ谷分岐。
左へ行きかけるが、この間行ったばかりなので、右へ行くことにした
2024年03月16日 14:16撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 14:16
周回道を離れ、トチノキのところから斜面を登る
2024年03月16日 14:21撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 14:21
周回道を離れ、トチノキのところから斜面を登る
峰床山東側の尾根を進む
2024年03月16日 14:37撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 14:37
峰床山東側の尾根を進む
山頂に出る。まだ雪が残る
2024年03月16日 14:41撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 14:41
山頂に出る。まだ雪が残る
峰床山から見る武奈ヶ岳
今日はおおぜい登っておられるだろう。この日、武奈ヶ岳へ行くことも考えていたが、仕事の疲れなどで自信がなく、今回も行かず。
2024年03月16日 14:43撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 14:43
峰床山から見る武奈ヶ岳
今日はおおぜい登っておられるだろう。この日、武奈ヶ岳へ行くことも考えていたが、仕事の疲れなどで自信がなく、今回も行かず。
蓬莱山(左)から続く山並み 稜線を歩けば、眺めはいいだろう。
2024年03月16日 14:49撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 14:49
蓬莱山(左)から続く山並み 稜線を歩けば、眺めはいいだろう。
リョウブの冬芽
2024年03月16日 14:55撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 14:55
リョウブの冬芽
山頂から北へ下る
2024年03月16日 14:57撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 14:57
山頂から北へ下る
林道へ下りた所。
2024年03月16日 15:09撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 15:09
林道へ下りた所。
一旦林道から離れ、ここを左へ行く。おそらく歩く人は少なく、少し荒れている
2024年03月16日 15:19撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 15:19
一旦林道から離れ、ここを左へ行く。おそらく歩く人は少なく、少し荒れている
寺谷峠。特に何もない
2024年03月16日 15:57撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 15:57
寺谷峠。特に何もない
寺谷峠から斜面をトラバースするが、
道はおそらくほとんど歩かれておらず、不明瞭
2024年03月16日 16:01撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 16:01
寺谷峠から斜面をトラバースするが、
道はおそらくほとんど歩かれておらず、不明瞭
尾根まで来ると道がはっきりわかるところに出た
ここも古道だろうか
2024年03月16日 16:15撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 16:15
尾根まで来ると道がはっきりわかるところに出た
ここも古道だろうか
倒木で通れない
2024年03月16日 16:17撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 16:17
倒木で通れない
巨木
2024年03月16日 16:22撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 16:22
巨木
茶色の樹皮が目立つ
2024年03月16日 16:23撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 16:23
茶色の樹皮が目立つ
アスナロの葉と樹皮
2024年03月16日 16:25撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 16:25
アスナロの葉と樹皮
下る
2024年03月16日 16:27撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 16:27
下る
また林道に出る 左へ行くとそのまま久多まで下るようだが、前回と同じ尾根を下ろうと、一旦右へ行く。
2024年03月16日 16:29撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 16:29
また林道に出る 左へ行くとそのまま久多まで下るようだが、前回と同じ尾根を下ろうと、一旦右へ行く。
治水整備がされた谷(コウンド谷)を通過する
2024年03月16日 16:34撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 16:34
治水整備がされた谷(コウンド谷)を通過する
ピンクのテープがある 林道をもう少し右へ進めば、以前通った尾根を下って帰れるが、面白そうなのでここで左へ下ってみることにする。遠回りにはなるが..
2024年03月16日 16:46撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 16:46
ピンクのテープがある 林道をもう少し右へ進めば、以前通った尾根を下って帰れるが、面白そうなのでここで左へ下ってみることにする。遠回りにはなるが..
このあたりで尾根が左右に分かれた。駐車地へは右が近いが、地図を見て傾斜が緩やかな左側を下ることにした
2024年03月16日 16:54撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 16:54
このあたりで尾根が左右に分かれた。駐車地へは右が近いが、地図を見て傾斜が緩やかな左側を下ることにした
下山地点
2024年03月16日 17:05撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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3/16 17:05
下山地点

感想

 八丁平へ、今回は久多登山口から入りました。平日の仕事の疲れが取れず、この日も遅いスタートでした。
 時間も遅いので鎌倉山の方へは登らず、「鯖街道」ルートを八丁平へ向かってまっすぐ南下しました。林道はぬかるんでいたものの残雪はなく一気に通り過ぎました。
 林道終点から登山道の登りに入りました。つづら折りの登りのため、急登はなく、足に優しいルートです。
 オグロ坂峠に近づくと、北斜面のためか残雪が見られました。峠に向かって、ルートが過去何度か変わったためか、道ははっきりしません。ところどころ、適当に登って進み、見慣れた峠に着きました。

 オグロ坂峠から見て北側は今登ってきた急斜面で、東西には峰床山からの尾根が続いています。南側には、八丁平に向かって800mの高層地帯が広がっています。
 峠のお地蔵さんを通過し緩やかな下り道へ進みました。
 雪がちらほら残っていますが、雪解け水が流れる音が耳に優しく、八丁平は早春の穏やかさに包まれていました。葉も花もない茶色の世界ですが、私にとっては心落ち着く場所です。

 静かで誰もいないベンチに一人座っていると、春を歌う鳥の声、まだ葉をつけていないがらんとした森にキツツキの音がこだましています。

短い食事を取り、湿原の南へ向かいました。
一部、ササが再生しています。八丁平を自分の庭のような顔をして歩いている自分ですが、湿原いっぱいにササが広がっていた頃の風景を知りません。
 
 湿地帯から流れ出る穏やかな水の流れに沿ってしばらく南へ歩きました。優しい春の雰囲気を楽しんでから引き返し、湿原の西側へまわりました。クラガリ谷分岐を過ぎ、トチノキのある斜面から尾根に上がり、峰床山まで行きました。

 山頂には雪が残っていました。静かな山頂でした。訓練のためかよくヘリコプターが付近を旋回しているのですがこの日はとても静かでした。

 峰床山からは北へまっすぐ下りました。林道を歩いたり横切ったりしながら、登山口までまっすぐ下れる尾根を行くのが近いのですが、今回は寺谷峠に立ち寄ることにしました。寺谷峠への道はあまり歩かれていないようでした。

 寺谷峠から、北側斜面を横切るルートは踏まれておらず、少し危なっかしい上に不明瞭でした。尾根を北向きに下るところに辿り着くと道ははっきりしました。
 林道に出て、久多の登山口までまっすぐ下る尾根に合流するつもりでしたが、その少し手前に下れそうな尾根があり、進んでみることにしました。
 途中で尾根が左右に分かれるところがあり、右へ下った方が出発地に近かったのですが、念のため地図上で尾根の下りが緩やかな方を選んで下りました。
 集落へ下りてから後は、耕作地跡地を歩いて出発地まで戻りました。

 最後まで誰ともお会いしない、静かな登山でした。まだ花も葉もない殺風景な季節で、何もない八丁平ですが、私にとっては早春の理想郷を訪れたような、心が満たされる1日でした。

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訪問者数:114人

コメント

みちくささん こんばんは

八丁平は笹が似合うと思います

私が始めて八丁平を訪れた時は笹原でした
二回目はのっぺらぼうで、ここは八丁平ではないと同行のdpさんに言い張りました
でも標識を見て無理やり納得しました
九州転勤の間に笹は花が咲いて枯れてしまったようでした
シカの食害で再生が妨げられているようですね
2024/3/17 21:05
olddreamerさん こんばんは。笹が似合うのですね。私は今の姿しか知りません。
笹なんて、簡単に繁殖するものと思ったりするのですが、そうではないのですね...
2024/3/17 23:40
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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