記録ID: 6560245
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積雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
ワラジカケマツノ頭 北西尾根から三国山
2024年03月15日(金) [日帰り]
コースタイム
17号からの入り口 6:35 始めの鉄塔下 8:04 2番目の鉄塔下 8:26 ワラジカケマツノ頭 10:03 三国山 10:28 三国山登山口 11:50
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
北東尾根上部に雪庇にひび割れが数カ所ありました 三国峠からの下りは雪崩の心配はありそうです |
写真
感想
まだ登っていなかった三国山、雪の時に新潟側から登ってみたいと思って地形図を見ていて、一つ先のピークから北西に降りる尾根があったのでいつかここからと思っていたものです。特に資料も無く、少し前に話に出したところ「ワラジカケマツノ頭」という名前になっていることを教えていただいた。ヤマレコでみると群馬側から三国山に登った人がわざわざ「ワラジカケマツノ頭」まで足を延ばしている記録がみられた。ここまで足を延ばす意味合いは谷川連峰の展望にあると実感しました。
今回の計画は、三国山から戻って大源太山を踏んで浅貝に降りようと思っていましたが一人でぶかぶかの雪を踏んで行くので疲れも出て時間が押していまい三国山へ向かうか、大源太へ向かうか考えて未踏の三国山へ向かったのですが、計画書に書いた三国峠から17号へのエスケープを選択することにしました。心配はなだれ注意報が出ている中、沢の底を行くルートは要注意で、右に左に周りの地形と見合わせながら焦ること無く下って行きました。ふかふかの雪にワカンの利きは今ひとつでしたが。
登りのときに見たピンクテープや赤ペンキなどの目印は1383mまでで、送電線の巡視ルートを表しているのかと思っています。1383mから上は目印は無かった、目印を付けるほど迷うことは無い一本道ですが。しかしながら1383mから上は気持ちの良いルートでしたが目的意識がはっきりしていない方にはおすすめはでき無いようなルートでした。
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