記録ID: 656033
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ハイキング
中国山地東部
三十人ヶ仙1172m ブナやナラの点在する林の中へ
2015年06月06日(土) [日帰り]
岡山県
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 696m
- 下り
- 794m
コースタイム
勝間田高校演習林10:20→11:30演習林宿舎→12:00分岐(食事)12:20→13:30三十人ヶ仙頂上→14:45登山口→15:15百百温泉(入浴)16:20⇒18:30三宮
天候 | 小雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口を間違えないように |
写真
感想
小雨が降る中、雨具を身に着けての出発。勝間田高校の看板を見て林道を入っていく。「演習林10周年記念碑」を見て入っていくと、けもの道のような歩いた跡のような川を渡り、苔むした石を飛び越え、根曲りたけの中を進み次の表示板を探すが見つからない。
ルートハンチングは楽しいな! といいつつ元に戻ることに。結局登山口が間違っていると判断、車に乗り別の登山口へ。
林道の入口はチェーンが掛っている。その支柱に「天狗岩」の消えかかったプレートを発見。
少し歩くと林道分岐に出る。「巨木の森」と「三十人ヶ仙」の分岐で昼食、雨の中立ったままの食事。
数分歩き「天狗岩・三十人ヶ仙」の標柱に従って左に折れ、杉林の中の休憩小屋(新しく立派)を過ぎコンクリート橋を渡る。杉や桧の植林地の中の曲りくねった林道を「登山道」の標識に従って登ると林道終点に着く。
丸太の階段を登り左の尾根に取りつき、急な登山道を直登すると稜線の山道に着く。山頂の4等三角点を確認。雄大な那岐連峰を望む。登ってきた道を一目散に下山した。午前中は小雨でしたが、午後から雨も上がり、心地よい風に癒された。
【三十人ヶ仙】氷ノ山・後山・那岐山国定公園内の山。山名の由来は、砂鉄を掘っていて山崩れがあり30人の鉱山労働者が生き埋めになったことによるそうです。(IS)
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