日本百名山「岩木山」※週末登山、ちょっと東北までpart2 -今度は夜行バス利用-
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- GPS
- --:--
- 距離
- 2.0km
- 登り
- 25m
- 下り
- 393m
コースタイム
- 山行
- 1:40
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 1:49
歩行距離=4.32km
標高差=366m
平均速度=2.38km/H
※全てGPSログより(ナビの電源入りが山頂からだったので片道しかありません)
天候 | ガスのち晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
22:00発→7:15着予定(料金10,180円※曜日により割引あり) http://www.keikyu-bus.co.jp/highway.html 弘前駅レンターカー利用(開店8:30) http://www.ekiren.co.jp/ 弘前駅から岩木山 津軽岩木スカイライン利用(料金1,800円) http://www.iwaki-skyline.jp/ 道路状況:津軽岩木スカイライン料金所以降、かなりのワインディングロード 駐車場:スカイライン8合目に無料駐車場あり トイレ:8合目休憩所(夜間入口あり)及び山頂にあり コンビニ:弘前駅周辺にあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.8合目からの登山道に危険個所はありません 2.8合目から9合目迄はリフト利用も可 |
その他周辺情報 | 直売所 野市里(のいちご) http://www.anekko.jp/?mode=f7 ※ここのレストラン「こざくら」のこざくらセットは美味しかったです。 こざくらセット\850:白だしメインの味付けの桜そば?+五穀米+てんぷら |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖シャツ
ズボン
靴下
ニット帽
雨具(ストームクルーザー上下)
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食(おにぎり×3+ゼリー飲料×1)
非常食(ビタミン剤+ドライフード)
飲料(スポーツドリンク×3)
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ(予備)
予備電池(GPS+ デジカメ用)
GPS
ファーストエイドキット
常備薬(痛み止め)
日焼け止め
リップ
ロールペーパー
保険証(コピー)
携帯
タオル
ツェルト
ストック
浄水ストロー(予備)
カメラ(コンデジ+ミラーレス)
パラコード(予備30m)
アイゼン(予備)
ホッカイロ(予備)
ネックウォーマー(予備)
|
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感想
2015年06月04日(木)夜、それは突然決まった。
週末の天気予報はどこも曇天予報だったのだが、
東北方面には快晴マークが出ていた。
前回5/23と5/24の週末の岩手県内登山の経験から、東北は射程圏内となったが、
快晴マークがあるのは、青森である……(-。-)ボソッ
青森まで車で行こうとすれば、到着日は登山ところではないかもしれない、
と頭を過ぎり、今回は夜行バスをチョイスする事にした。
木曜日に全ての予約をネット経由で入れ、金曜日は帰宅と同時に出発準備となった。
新幹線で品川まで行き、品川BTから弘前BTまで約9H夜行バスに揺られた。
座席は3列席中の真ん中。
カーテンが無い為、消灯時間以外は多少明かりが気になる所ではあるが、
人気のない座席なのか、前後に人がおらず、
思い切りリクライニングを倒して、爆睡体制をとる事ができた。
途中、乗務員の交代や車両点検でSAに停車する時は目が覚める事もあったが、
結構熟睡できたと思う。(ただ次回利用時には、車用の枕は準備したい)
また移動手段としての料金+宿泊施設(かなり不便とは思うが)と考えれば
リーズナブルな値段だと思う。
翌日朝から行動できる事を考えれば……。
-中略-
弘前着は予定より早めの6:40頃。
弘前駅前からは、岩木山へのバスが運行していたが、
レンタカーを予約していたので諦める。(T^T)
で、約2H食事他で時間を潰す。
今回は急遽の予約だったので準備の不備は沢山あり、次回の反省としたい。
-中略2-
レンタカーを走らせると、ブレーキの甘さとハンドルの遊びが多い事が気になった。
津軽岩木スカイラインのワインディングロードは
自分の車だったら楽しさ倍増だったが、この車ではゆっくり走らざるを得ない。
ただゆっくり走った故助かった事もある。
山野草採取の為と思われるが、この地域の人はカーブのすぐ先でも
遠慮なく車を停めているのだ。
いつも通り走り抜けていたら、衝突していた可能性があった。
スカイラインの終点は無料駐車場であり、店も開店していた。
8合目から9合目まではリフトでの移動も可能だったが、
流石にそこまで楽をするつもりはなく、自らの足で歩く事にした。
とは言え往復2H弱の登山ではある。
ちなみに8合目から楽をしたのは、夜行バスが始めてだった為
体調への影響が読めなかったとの理由である。
なお岩木山登山自体は、ガスで始まりはしたものの、
山頂付近で快晴に変わり、見事な雲海を見る事ができました。
納得して下山した次第です。
-中略3-
下山後、津軽海峡叉は大間に行きたかったのだが、
時間的に無理と判り早々に諦める。
そして次の山の麓へ向かう……「八甲田山荘」へ。
日本百名山「八甲田山」※週末登山、ちょっと東北までpart2 2日目
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-656276.html
日本百名山「岩手山」※週末登山、ちょっと東北までpart2 3日目
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-656815.html
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