記録ID: 6561382
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山滑走
八幡平・岩手山・秋田駒
茶臼岳:爆風で山頂下80mで登頂を断念したが、気持ち良いオープン斜面滑走を堪能
2024年03月17日(日) [日帰り]
- GPS
- 03:18
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 495m
- 下り
- 516m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:18
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:18
距離 5.2km
登り 495m
下り 521m
8:12
198分
スタート地点
11:30
ゴール地点
天候 | 晴れ、山頂直下は強風、下山直後(12:09)から小雪模様に悪化 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・恵比寿沢右岸を進み、狭い沢地形から台地状中斜面に乗り上げ、その後はシラビソ疎林エリアをトラバース気味に茶臼岳山頂下の大斜面基部に到達、左側尾根から登頂を、目指したが爆風の山頂下80mから滑走開始。 ・概ね下地は締まっており、その上にやや重パウダーが乗っている状態、滑走序盤はややパックされたパウダーでバランスを崩さないようにターンしたが徐々に滑走し易くなった。終盤はザラメになりきってないがまあまあの滑走感、ストップスノーにはならなかった。 |
その他周辺情報 | 旧松尾鉱山跡地と中和施設を見学した |
写真
感想
・天気予報では10時まで晴れベース11時台は曇り、12時から雪予報のため、BCツアーは諦め安比スキー場でのゲレンデ滑走もオプションにしたが、早いスタートを目指し天気と睨めっこしながら予定通り茶臼岳に向かった。
・真白い茶臼山岳山頂の豪快な景色を、目の前にすると否が応でもテンションはアップ、快調に山頂直下の広大な急斜面基部まで到達できた。天気も持ちそうで登頂は手中に収めたと思ったが、そうは問屋が卸しません。山頂下80mで登頂断念滑走開始とした。
・下山滑走はややパック気味のやや重パウダーで始まったが気持ち良いターンを描け、後半もターンし易い無木立大斜面を堪能できた。
・遠方ではあるが素晴らしい松川温泉♨️・峡雲荘ベースの八幡平BCツアーはリーズナルな費用で楽しめ、来年以降も恒例にしたいとメンバー一同、意見が一致したようだ。
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16日の松川温泉からの三角点1448M峰の登頂、チーム福島は三石山のシンボルである岩峰姿を眺めたかったのですが、そこまでは行っていません。
岩手八幡平の積雪量は奥羽山脈の東側で少ないですが、晴天確率が高めで3月初め迄あちこちにパウダースポットがありますね。
下倉スキー場からの源太ヶ岳、松川温泉からの大松倉山等多くルートがあり特に軽い雪が残る樹林帯が良さそうです。八甲田や森吉山よりもマイナーな所ですが、ある人は「本州で一番のパウダーをゲットできる場所」と言っていましたが、2月の厳冬期がベストの様です❗
貴重なコメント・情報提供ありがとうございます。
この歳になり、漸く岩手八幡平BCエリアの良さを実感しています。これも昨年同行させて頂いたからこそと、感謝しています。
まだ数年はこのエリアを含め東北のBCエリアに
足を運びたいと考えています。
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