曇天の木和田尾【ピークは踏まず春のお花探し】

2024年03月17日(日) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 8.2km
• 登り: 782m
• 下り: 765m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 0:36
• 合計: 6:10

6:45 簡易パーキングふじわら
7:06 7:06 木和田尾巡視路入口
7:10 7:10 白瀬峠登山口
8:00 8:06 谷道終点
8:25 8:25 木和田尾根白瀬峠道5合目
9:16 9:16 鈴鹿幹線R201鉄塔
9:35 9:35 白瀬峠（白船峠）・藤原岳分岐
10:36 10:36 鈴鹿幹線R201鉄塔
11:06 11:06 木和田尾根白瀬峠道5合目
11:09 11:09 子向井山（小向井山）
11:28 11:32 谷道終点
11:39 12:05 鈴鹿幹線No.204
12:42 12:42 木和田尾巡視路入口
12:54 12:54 簡易パーキングふじわら
12:55 ゴール地点

天候

曇り　のち雨
【気温】登山口：12℃　R201鉄塔：10℃　No,204鉄塔：13℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

「簡易パーキングふじわら」に集合、駐車。

写真

3/17 7:17

【木和田尾(谷道)】
ミスミソウの蕾、健在で一安心。

3/17 7:40

何年も放置された旧登山道を塞ぐ倒木。

3/17 7:54

雫を乗せたネコノメソウ。

3/17 8:28

五合目のコバ。

3/17 8:30

良いタイミングだったようだ。

3/17 8:31

形も良くて、サイズも割と大柄。

3/17 8:40

あちこちで見られて安心しました。

3/17 8:54

旧道に残る標識。

3/17 9:17

【木和田尾】
《R201鉄塔》
今にも降り出しそうな天気だ。

3/17 9:35

「カフェ木和田」も今回は通過。

3/17 9:37

【坂本谷】
白瀬峠分岐の鞍部から谷へ下るメンバー。

3/17 9:54

マルミノウルシ

3/17 9:55

さすがにこの天気じゃ開いてくれないね。

3/17 9:58

でも、しばらくは楽しめそうだ。

3/17 10:12

左岸に移動しましょう。

3/17 10:22

左岸で見かけたオニシバリ。

3/17 10:37

【木和田尾】
R201鉄塔から見上げる雪の残る県境稜線。

3/17 11:09

【木和田尾（巡視路）】
馬酔木の花は意外に遅れているようだ。

3/17 11:11

《子向井山》
周囲の馬酔木も全く膨らんでいなかった。

3/17 11:30

いつもの場所で風に揺れるセリバオウレン。

3/17 11:31

線香花火の様な小さな花だ。

3/17 12:00

オニシバリ

3/17 12:41

【巡視路入口】
ミヤマカタバミ

3/17 12:41

辺り一面に群生。

3/17 12:45

水路には早くもヒメシャガが。

3/17 12:46

イヌフグリはいっぱい。

3/17 12:47

育ち過ぎたフキノトウ。

3/17 13:36

【帰路】
一ノ瀬大橋に咲く満開の「河津桜」。

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

onetotani

2月28日に訪れてから三度目となる木和田尾詣は午後から雨予報。
フライング、大雪と過去二度とも花を愛でる事が出来なかったので
三度目の正直を期待したがまさかの「曇り、のち雨」の予報。
メンバーと相談の結果、予定を大幅に縮小して最短コースで花を巡り、
雨降り出しが心配される午後には帰着の予定で出発する。
　　　　　　　　　　　　　　　（福寿草狙い　第5弾）


途中でポツリときたが大したことも無く谷道からR201鉄塔に出て目的の
坂本谷へ向かう。こんな天気なので誰とも逢わずグループだけでの
福寿草鑑賞会になった。
陽射しが無くて閉じたままの姿は期待していた見応えには今一つ
だったが、斜面のあちらこちらで見られる小群落はもうしばらくは
楽しめそうだった。

三度目となる花狙いは谷道で登り巡視路で下ったが、なんとか雨に
降られる前にパーキングに戻ってこられた。
途中で恵まれた僅かな晴れ間で昼食も摂れたし、ミスミソウ以外は
節分草、マンサク、福寿草、セリバオウレンなど見たいと思っていた
早春の花は残さず見る事が出来たので、木和田尾詣は今回で終了に
しようかな・・・。