伊吹山・笹又登山

2015年06月07日(日) [日帰り]

• GPS: 03:00
• 距離: 1.3km
• 登り: 374m
• 下り: 7m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:00
• 休憩: 3:00
• 合計: 3:00

10:00 笹又登山口
10:00 13:00 静馬ヶ原
13:00 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/7 9:55

伊吹山は1000m付近からガスがかかっております

6/7 10:46

いつもの場所のいつもの風景

6/7 10:53

木々の中はちょっとムシムシします

6/7 11:05

気楽に

6/7 11:35

マイペースです

6/7 11:38

ちょっと振り返りの一枚

6/7 11:38

ここら辺？から新しく作りなおしてあります

6/7 11:51

特にここから

6/7 11:53

ちゃんとした登山道ができています

同じ場所
4月12日の写真です

6/7 11:56

振り返って感謝

6/7 13:31

一段、一段、感謝、感謝です。

6/7 12:01

この先右折

6/7 12:01

相変わらずガスってます

6/7 12:16

風の道に出ました。寒いです

6/7 12:53

取りあえず証拠写真

6/7 13:15

ここで引き返すので関係ありませんが、ドライブウェイ駐車場から上は寒いだけのようです。

6/7 10:42

ミヤマトウキ：登り口にある畑の斜面に試験栽培されています。登山口一帯に薬草の道を計画中

6/7 10:43

ミヤマトウキ　花が咲くまで3年かかります。

6/7 14:30

イブキヨモギ：種ができる秋に収穫、乾燥して入浴剤として「もりもりの湯」を始め東京にも出荷しているそうです

6/7 10:43

クサフジ

6/7 14:29

イブキノエンドウ

6/7 10:48

キバナノカワラマツバ：咲き始め

6/7 14:25

カラマツソウ

6/7 14:23

カラマツソウ

6/7 10:58

カンボク

6/7 11:12

ヤマシャクの種
増えるといいですね

6/7 11:18

ツルガシワ：絶滅危惧種に指定されている地域もあるようですが　ここでは雑草のように繁殖しております

6/7 11:41

マネキグサの葉

6/7 11:32

エンシュウツリフネの葉：マネキグサ同様もうすぐ登山道の草刈が始まり殆んど刈られてしまいます

6/7 11:44

クサタチバナ

6/7 13:52

フタリシズカ

6/7 12:28

カノコソウ：咲き始め

6/7 13:30

ヒメフウロ

6/7 12:25

ヒメフウロ：花粉の着き方が面白いマクロの世界

6/7 12:45

ヤグルマソウの蕾：開花すると真っ白になります

6/7 12:53

マムシグサ

6/7 13:07

マムシグサ：北尾根との分疑付近が絶好調です

6/7 13:11

マムシグサ：茎の皮の模様から名前が付きました

撮影機器：

DSLR-A900 SONY

DMC-LS1 Panasonic

感想

hrv

6月7日（日）曇り
またまた笹又登山道を写真を撮りながら登ってきました。
日差しはないものの中腹までは汗が出るほどでしたが静間ヶ原は風が吹いて寒く昼食の予定をしていましたが下山してから遅めのお昼ごはんとなりました。

10時ころから登り始め北尾根との分疑付近で写真を撮り、1時過ぎと3時間以上の登山は1人　気ままのダラダラ登山でした。下りは普通で1時間でした。
今回は4月12日に登った時、雪崩で登山道が流された場所とその前後が見事に再生されており地元の人には本当に有難いことで感謝です。

ただ登山者が歩きやすいように今月は草刈が行われ、登山道沿いに咲くエンシュウツリフネやマネキグサ、アケボノソウなどが激減するので　ある個所だけ残してほしいと話をしましたが今年は無理なようで、前もって花の写真を見てもらい貴重品種であることを理解していただけるようお願いする予定です。
距離にして10mくらいなんです。