慶應吾妻山荘

2024年03月09日(土) ~ 2024年03月10日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 11.2km
• 登り: 815m
• 下り: 805m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:50

10:15 高湯
10:40 雪道入口
13:15 13:30 山鳥山
14:05 井戸溝
15:05 慶応吾妻山荘

2日目

• 山行: 2:15
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:35

9:25 慶応吾妻山荘
9:50 10:00 井戸溝
10:40 10:50 賽の河原
12:00 ゴール地点

天候

3/9：晴れ強風
3/10：雪のち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

3/9：7：40　やまびこ125号　9：10
3/10：15：16　つばさ144号　16：48

コース状況／危険箇所等

3月第二週に入って降った雪で、コースはかなり深い雪に覆われかなりのラッセルになった。湯ノ平先では、赤布が見えなくなり、ルートファインディングに苦労した。

その他周辺情報

下山後ランチで、十割そば会で食べた、全部入りつけ麺は、そばのつけ汁に、チャーシュー、ネギ、メンマ、卵というラーメンの具が入っており、これまで経験のしたことのないユニークなものだった。

写真

3/9 10:10

大森タクシーで、あったか湯第二駐車場へ
登山準備は、あまりの強風で、車の陰で

3/9 10:38

スノーシューを装着して登山道へ

3/9 13:15

強風のため、山鳥山の先で休憩

3/9 13:16

3/9 13:16

3/9 13:17

この先、湯ノ平周辺は、広い林の雪原となり、赤布も雪に隠されてルートファインディングが困難な場所があった

3/9 14:07

井戸溝通過
湯の平まで、先行していた林王さんと高山さんに追いついた。

3/9 15:06

15：05慶應吾妻山荘に到着
入口を掘り起こしにかかる

3/9 17:43

小屋での晩餐
鍋の締めは白川温麺でした♪

3/9 17:43

3/10 6:46

朝食

3/10 9:24

雪がかなり降っており、上は風も強そうだったので、朝食後、まったりとして、9時25分に小屋を出発

3/10 9:24

3/10 9:24

小屋前の松ぼっくり

3/10 9:29

小屋前の広場
昨日のトレースは埋まってしまっていました

3/10 9:46

3/10 9:48

赤布を新たに設置中

3/10 9:51

3/10 9:54

3/10 9:55

井戸溝

3/10 10:46

賽の河原で小休止

3/10 10:46

まっすぐが昨日のトレース

3/10 10:53

賽の河原下の白樺林が最高です

3/10 10:53

枝が黒いからダケカンバ林かも

3/10 10:54

3/10 10:54

3/10 10:57

標高が下がって天気も良くなってきました

3/10 10:57

3/10 10:58

3/10 11:10

3/10 11:12

3/10 11:58

12時に車道に出てスノーシューを外しました。
この後、花月ハイランドホテルで入浴（￥1,000）

撮影機器：

DMC-FT4 Panasonic

感想

yamanone

3月1日の盛岡出張の帰りに新幹線から見た吾妻には、ほとんど雪がなく、スカイラインを上がっていく途中もかなり雪が少なく感じられたのに、登山道はかなりの積雪だった。雪道はスノーシュー装着後のすぐが急な登りのため、運動不足とアルコールの詰まったザックの重さにシゴカれ、ワンピッチ目で足がつった。寒さのせいもあったのか初めての体験で、左足のふくらはぎがびくびくと痙攣し、スノーシューを履いており、伸ばすことができずに雪の上でのた打ち回る醜態。その後、右足もぴくぴくし始めたのを、なんとかだましだまし小屋に到着。運動不足と体重増加を反省させられた。それでも、小屋でおいしい食事とお酒にありつけば、その反省も忘れてしまった。
五色沼の景色は見られなかったが、スノーシューハイクを満喫できた山行だった