記録ID: 656641
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積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
乗鞍岳
2015年06月08日(月) [日帰り]
jyonjyon
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 3.0km
- 登り
- 327m
- 下り
- 25m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は途中まで雪はありません。 山頂に近づくと残雪の斜面を登りがありますが軽アイゼンがあれば楽に進むことができます。 |
その他周辺情報 | 朴の木平に多目的トイレがあり中にはテーブルがあるので荷物の整理、着替え等が行えます。 |
写真
撮影機器:
感想
白馬岳一泊の予定でしたが天気が8日の午後から9日の天気が不安定ということで白馬は次回のお楽しみとして諦めて梅雨の合間の晴れを狙って乗鞍岳に行ってきました!
朴の木平バス停から6時55分発のバスに乗りました。有名な高い雪の壁はありませんが、膝くらいの高さの雪の壁はところどころありました。ハイマツ帯の景色を車窓から眺めながら畳平まで約60分間のんびりと観光できます。
8時に畳平に到着したのでのんびり歩いて剣ヶ峰を目指しました。乗鞍岳は岩ばかりのイメージでしたがハイマツの多さに驚きました。肩の小屋の手前に除雪してできた雪の壁がありこの時期で雪の壁が見られて嬉しくなりました。
肩の小屋から先は岩の多い登山道になり雪渓のトラバースもあります。
蚕玉岳に来ると突然風が強くなりガズが出来きましたが、山頂分まで進むと無風でガスもなく山頂でのんびりと過ごしました。
下山中から雲行きガスが出て悪くなりましたが雨は降らないので、雷鳥がいないかハイマツを見ながら帰り道をきましたが残念ながら出会うことができませんでした。
※バス停の売店近くに雷鳥目撃情報が掲示されており、先に見ておけばよかったと大失敗でした
バス停に到着後すぐににサングラスを帰りの道中で落としたことに気づき、諦めていたが後からバズ亭に戻って来られた登山者の方が案内所に届けていただいたおかげで無くさずにすみました。
届けていただいた方ありがとうございました。m(_)m
。
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