タケノコ山〜社満射岳

2024年03月17日(日) [日帰り]

• GPS: 05:23
• 距離: 6.8km
• 登り: 744m
• 下り: 747m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 0:05
• 合計: 5:24

8:19 スタート地点
10:40 10:40 タケノコ山
11:18 11:23 社満射岳
12:42 12:42 タケノコ山
13:43 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ、弱風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/17 8:50

幾寅の気象観測所で積雪深23�僂半�ないが山は十分あった

3/17 8:50

横断する林道と交差

3/17 8:51

最近降雪は無いので、トレースはしっかり残っている

3/17 10:11

タケノコ山山頂付近。カリカリとなってきたのでクランポン装着

3/17 10:39

タケノコ山から意外と下る

3/17 10:48

シールでの下り

3/17 11:15

社満射岳山頂

3/17 11:21

かなやま湖が一望できる

3/17 11:23

山頂標識は見当たらす。ピンテが目印

3/17 12:25

振り返って社満射岳。この辺から今回は南斜面を滑る。私は昨日の疲れがあり、あまり高度を下げずメンバーを待つ

3/17 13:11

タケノコ山からの沢型右側ライン。上方に大きなクラック発生。左側ラインに切り替える。

3/17 13:16

左側はノートラックの斜面だった。

3/17 13:17

少し雪の中に凸凹が感じられるが、ロングコースを満喫できる

3/17 13:20

自撮りしながらガンガン飛ばします

3/17 13:22

今回やめた右側コース

3/17 13:44

完成したばかり（？）の砂防堰堤。この工事のお陰で結構上まで除雪されていた。

感想

MEG2019

　天候は、弱風、曇り時々晴れ、しばらく降雪は無し。砂防堰堤工事の為か道路が上まで除雪されており900m程上方に駐車する。
　南富良野近辺は、雪が少ない。幾寅の観測所で積雪深23�僂靴�ないが、山には十分残っていた。スタートして、しばらく緩い林間コースを進む。標高603mから急な尾根となりジグを切って進むが、カリカリの斜面でターンが難しい。木も密なので、滑走には不向きな所だ。
　標高1039m手前の一部でクランポンを装着する。タケノコ山から社満射岳まで意外と下る。北斜面の滑走を楽しみにしていたが、カリカリの斜面で状態は良くなさそうだ。逆の南面が徐々に緩んできているのでこちらの方がいいか考えながら進む。社満射岳直下には急なオープンバーンがある。この脇を登ってピークに到着。曇り空だが、かなやま湖が一望できワカサギ釣りのテントが湖上を彩る。
　いよいよ滑走となるが、モナカ状態でカリカリの下にスキーが潜り曲がりにくい。それでも皆さんカッコ良くターンを決める。
　南斜面に入ると雪も緩み曲がりやすくなる。残念ながら私は昨日の疲れがとれず、あまり落とさないで皆さんを待った。
　次のタケノコ山からの滑走は、沢型の右側ラインを予定していたが、出だしの所に大きなクラックがあったので、左側ラインに変更する。どちらのラインも疎林で見通しが良い。3月中旬では遅かったようだが、ノートレースで気持ちよく滑ることができた。