西大嶺 de スノーシュー デビュー



- GPS
- --:--
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 1,002m
- 下り
- 1,001m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
毛帽子
ネックウォーマー
長袖インナー(ブレスサーモ)
ウインドブレーカー
防寒着(ウェア)
グローブ(ヒートテック)
グローブ(スノーボード用)
タイツ
ズボン
靴下
登山靴
ゲイター
ザック
レジャーシート
笛
行動食
飲料
保険証
携帯(GPS/地図/ コンパス/カメラ/計画書)
時計
サングラス
タオル
ストック
モバイルバッテリー
バーナー(JETBOIL)
ホッカイロ
スノーシュー
折り畳みテーブル
折り畳みイス
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感想
今回も🏔友さんに誘われて…失礼、誘って頂き雪山デビューです。初のスノーシュー、ワクワクします✨
ちなみにスノーシューは🏔友さんの私物+モンベルさんのレンタル。私はモンベルさんのレンタル品を使わせて頂きました。単に体重問題です😅
モンベルのレンタルは、2泊3日で1セット。使用日の前日(1日目)夕方に借りて、使用して(2日目)、翌日(3日目)の昼に返す。何と素晴らしいシステム。確かに1泊2日だと返すの大変だもんね。
🏔友さんの車に乗せて頂き、向かったのは福島県は磐梯山にあるグランデコスキーリゾート、略してグランデコ。もしくは凸?
往復リフト券を購入し、いざ出発。スノボ以外で来るのは初めて。板持ってなぃって新鮮。以前なら「雪山歩いて何が楽しいの?」って絶対思ってる。ぃゃ思ってた💦人って変われば変わるもんですねぇ〜。まぁ〜スノボ始めた時も同じこと思ってましたけど😓
ゴンドラの山頂駅から更に上に行くクワッドリフト乗り場まではちょっと距離があるので、練習兼ねてスノーシュー装着です。イメージはスノボのバインディングと一緒。楽ですねぇ〜。
周りは颯爽(?)と滑走するスキーヤー、ボーダー。その邪魔にならなぃよぅゲレンデの端をスノーシューでテクテク歩く4人。意外と下りは怖ぃかも💦
クワッドリフトでゲレンデ最高地点に到着後は、いよいよ登山開始。真っ白ぃ世界でコースがどこにあるのやら?まっ私は付いていくダケですけどね。経験豊富な🏔友さんがいるので安心です。
スノーシューだと若干ガニ股歩きになるんですが、意外と普通に歩けます。あれ?私普段ガニ股じゃなかったと思ぅんだけど…気付いてなぃダケ?
真っ青な空と真っ白な雪。木々は少しだけ雪化粧しているけど、思いっきり枝葉が見えている。そんな中を黙々と歩き、時折景色を堪能し、雪をコレでもかと堪能し歩く・歩く・歩く。
徐々に木々も雪化粧を濃くしていき、気付けばスノーモンスターに🦖。しかも大群です🦖🦖🦖🦖🦖。世界は青(空)と白(大地)の2色に支配され、ため息が漏れてしまぅ程の光景が広がっていました。しかも青が濃ぉ〜ぃ。こんな青空、中々拝めません。好きな青ですねぇ〜。
それから暫く歩くと、まぁ〜るぃ丘が見えてきました。そぅ西大嶺の山頂です。着いたぁ〜😊
三角点を探し、スノーシューでの記念撮影!周りの景色も最高。少し離れた所に西吾妻小屋の屋根が。周り真っ白なので目立ちます。板があればサクッと行けちゃいそぅですが、歩いて行くのは時間がかかりそぅ。戻ってこなぃと帰れませんしね。
なので私たちは山頂からの風景を堪能した後は、ご飯食べる場所を求めて下山です。
コースから少し離れた斜面でご飯。スノーモンスターに囲まれ、下界の景色も最高。そんな中で頂くのは日清創立者が発明した最強インスタント、カップ麺。カップヌードルのシーフード味は最強だと思います。残り汁でおにぎり入れてもいぃ〜し、トマトジュース入れても美味しいし。粉チーズは勿論、活用法も多い…と思ぅ。
JETBOILでサクッとお湯を沸かし…沸かし…ってガスが安定しなぃ。寒過ぎるのかぁ〜😨何回か点いては消え点いては消えを繰り返し、何とかお湯が沸いた😀ゲレンデといぅか寒ぃ所で食べるカップ麺って何でこんなに美味しぃんでしょぅ。胃が温まるって大事ですね。
ご飯を食べた後が問題だったかもしれなぃ。サクサクッと下山していると思ったら、微妙にコース(ゲレンデ)から外れていて…復帰(ゲレンデへ)が大変でした。まぁ〜それも🏔友さんがいたから余裕で戻れたんですけど。コレが私1人だったら…ぅん、まず行かないか💦
初めてのスノーシュー、本当に楽しかったです。
天気にも恵まれ、何より🏔友さんに恵まれました!
また行きたいなぁ〜。
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