北横岳（竜源橋から裏街道）

2024年03月22日(金) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 13.9km
• 登り: 926m
• 下り: 911m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:27

7:51 竜源橋
9:16 9:22 天祥寺原・将軍平分岐
9:33 9:34 天祥寺原
10:10 10:12 亀甲池
11:23 11:27 北横岳
11:30 11:41 北横岳（南峰）
11:45 11:50 北横岳
12:28 12:28 亀甲池
12:49 13:01 天祥寺原
13:15 13:15 天祥寺原・将軍平分岐
14:18 竜源橋

コース状況／危険箇所等

☆☆☆☆☆ 木曜か金曜早朝に登った方々に大感謝です ☆☆☆☆☆

この辺では3月になってから頻繁に雪が降り、まるで天の神様が雪の在庫処分をしているかのように感じます。20日も雪が降りました。
その雪を見て、ふと天祥寺原のあたりはどうなっているんだろう・・と思い、行ってみることに。北横へぬけられるだろうか、できたらいいな・・、そんな期待をもって出かけました。
天祥寺原までは、先人の足跡は完全に消えていて真っ白な大平原でした。天祥寺原にて双子池から北横へ進むトレースを発見。以降それに乗っかり北横まで行くことができました。
ノートレでも亀甲池までは記憶とピンテとGPSで行けたでしょうが、やはり北横への登坂はトレースがないと私には無理ですね。前日もしくは当日の早朝に歩いた見知らぬ方、本当にありがとうございました。
登山口と天祥寺原の間は行き帰りスノーシュー。トレースのあるところはアイゼン。チェーンスパイクで行きたかったのですが、雪がパウダー状でふかふかしていたので、ちょっと無理そうでした。（面倒くさかったので試してはいません）

写真

3/22 7:53

登り始め。ちょっとの踏み抜きもイヤなのでスノーシュー装着。

3/22 7:58

登山道を鹿が歩いているところは利便性がいい。

3/22 8:17

すぐに鹿もアテに出来なくなる。

3/22 8:41

延々白い道。

3/22 8:49

この辺で痛恨のミスコースをおこし・・

3/22 8:51

沢に出てしまった。沢沿いでも方向は正しいが、かなり歩きにくい。

3/22 8:59

白い平原。ピンテを見ながら進む。

3/22 9:15

スノーシューでも結構深くて雪が重い。

3/22 9:18

蓼科山への分岐に来た。

3/22 9:19

蓼科山方面もノートレ。

3/22 9:29

樹林帯では道筋がへこんでいて少し分かりやすい。

3/22 9:34

雪に埋もれた天祥寺原のカンバン。

3/22 9:34

や、深々と道が通っている。

3/22 9:35

亀甲池に向かっている。感動＆感謝！
スノーシューをアイゼンに変更。

3/22 10:13

亀甲池

3/22 10:16

ここからが登山。

3/22 10:49

何の悩みも心配もいらない。足跡に感謝しながら進む。

3/22 11:09

道の左右は結構な急斜。本当にありがたいトレース。

3/22 11:16

もうすぐだ・・

3/22 11:20

ガチガチに凍った白い樹がお出迎え。

3/22 11:20

北峰到着

3/22 11:20

3/22 11:24

3/22 11:29

南峰へ行く道がキレイ。

3/22 11:31

南峰からの八ヶ岳や甲斐駒方面。

3/22 11:49

冷たい風がやや強くなっていたので、長居はできない。帰ることに。

3/22 13:19

自分の足跡を戻る。気温は低めだが、日差しは強い。雪がかなりゆるんでいたのか、さらに重く感じた。

3/22 14:24

竜源橋駐車場。5cmほど積もっているけど、四駆だったら全然問題なし。

撮影機器：

RICOH WG-4 リコー