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Yamareco

記録ID: 6577158
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雪山ハイキング
奥武蔵

福寿草観察に秩父独標と大ドッケ

2024年03月22日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:00
距離
9.1km
登り
1,115m
下り
1,119m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:36
休憩
0:23
合計
5:59
距離 9.1km 登り 1,121m 下り 1,119m
10:07
10:13
200
13:33
8
13:41
60
14:41
14:57
14
15:11
15:12
16
15:29
ゴール地点
注:ルート地図上で群生地は操作を加えています。
天候
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
往路:西武秩父駅より大日堂付近までタクシー利用(約5000円)。
復路:大日堂前から西武秩父駅まで、市営バス「ぬくもり号」(約300円)
コース状況/
危険箇所等
沢筋は残雪が豊富でチェーンスパイクか軽アイゼンが必要。沢岸は岩場が続き、時にトラバース気味の細い道も通る。独標や大ドッケから北に下る道は雪が硬くアイゼン等が必要。
西武鉄道、特急ちちぶ3号に乗りました。黄色で一杯・・・これは福寿草の色と?
西武鉄道、特急ちちぶ3号に乗りました。黄色で一杯・・・これは福寿草の色と?
皆さん健脚で、速足。なかなか写真を撮る暇がありません。ようやく休憩の時の一枚。
皆さん健脚で、速足。なかなか写真を撮る暇がありません。ようやく休憩の時の一枚。
沢沿いに群生地を目指します。何回か岸壁をトラバース。koiwakagami2さん撮影
沢沿いに群生地を目指します。何回か岸壁をトラバース。koiwakagami2さん撮影
沢をつめて行きます。koiwakagami2さん撮影。
沢をつめて行きます。koiwakagami2さん撮影。
雪はまだまだ残っていました。koiwakagami2さん撮影。
雪はまだまだ残っていました。koiwakagami2さん撮影。
KSさんは軽アイゼン、他の3人はチェーンスパイクを付けました。KMさん撮影。
KSさんは軽アイゼン、他の3人はチェーンスパイクを付けました。KMさん撮影。
KMさん撮影
スタート後3時間強。群生地に着きました。
いちめんの福寿草、いちめんの福寿草・・・・・
日蔭には雪も残っています。今年は雪のために気温が上がらず、まだ丈が低くて、今が見ごろとkoiwakagami2さんから教えてもらいました。
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スタート後3時間強。群生地に着きました。
いちめんの福寿草、いちめんの福寿草・・・・・
日蔭には雪も残っています。今年は雪のために気温が上がらず、まだ丈が低くて、今が見ごろとkoiwakagami2さんから教えてもらいました。
何枚も撮りました。
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何枚も撮りました。
KMさん撮影
雪わり福寿草(!?) KMさん撮影
雪わり福寿草(!?) KMさん撮影
KMさん撮影
KMさん撮影
KMさん撮影
koiwakagami2さん撮影
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koiwakagami2さん撮影
koiwakagami2さん撮影 さてお昼も済ませ、そろそろ下山です。まず尾根に登り、北周りで帰ります。その前に記念撮影です。
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koiwakagami2さん撮影 さてお昼も済ませ、そろそろ下山です。まず尾根に登り、北周りで帰ります。その前に記念撮影です。
Octanmaさん撮影
沢から尾根にむけてはヒィヒィ言いながら。まずは独標に。日陰の道には薄い雪が硬くはりついて、アイゼン等が必須です。
沢から尾根にむけてはヒィヒィ言いながら。まずは独標に。日陰の道には薄い雪が硬くはりついて、アイゼン等が必須です。
ついで大ドッケ。その後はだいたい下りです。こちらから反時計周りに来るのも、そんなに楽ではなさそうと思いました。
ついで大ドッケ。その後はだいたい下りです。こちらから反時計周りに来るのも、そんなに楽ではなさそうと思いました。
やがて大きな送電鉄塔の下を通ります。
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やがて大きな送電鉄塔の下を通ります。
鉄塔の下に平地があり、ここでチェーンスパイクを外すなど身づくろい。
鉄塔の下に平地があり、ここでチェーンスパイクを外すなど身づくろい。
地蔵峠を通ります。北側に集落(浦山村?)が見えました。
地蔵峠を通ります。北側に集落(浦山村?)が見えました。
お地蔵さんの向かいには小さな祠が。
ここから程なくゴールでした。
お地蔵さんの向かいには小さな祠が。
ここから程なくゴールでした。

感想

KMさんからのお誘いで、福寿草鑑賞に連れて行ってもらいました。皆さん健脚で付いて行くのがヤットコサでしたが、見ごろの群生地を訪ねる事ができ、幸福でした。聞けば皆さん毎年のように来ておられるのだとかで、決行日の判断も的確なのでした。

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