スノーシューは高価で手が出ない方必見!ワンコインでレンタル!そして最高のハイキングコースは雪モフモフ❣️スノーシューで真っ白な雪の上を歩いてみませんか
- GPS
- 03:06
- 距離
- 2.1km
- 登り
- 59m
- 下り
- 60m
コースタイム
- 山行
- 2:58
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 3:06
天候 | 晴れ曇り 風少し強い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
その他周辺情報 | スノーシューは赤城ビジターセンターでレンタル可 9:30〜15:00 1日500円 他にポールやブーツも同金額でレンタルしていました。 前日までに事前予約とHPには記載されていますが、在庫があれば当日でも可 ツアーやスノーシュー教室と被ると借りれないかも。 |
写真
感想
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真っ白な純白の雪原に自分だけの足跡をつけて歩く快感!それを知れば、体験せずにはいられない。そして体験した者たちは、全員その虜になる。それが、【スノーシュー✨】です。←大げさか‼️😅
スノーシューを楽しむためには、まずは雪がないことには始められませんね。で、山にはたくさんの雪が降りますが、山には傾斜があるので、そんな所をスノーシューで歩くのは結構大変。疲れが先にきて楽しめないことも・・・なので、なるべく平坦な方が良くて、でも運動場みたいな、なんにもない、原っぱ、グランドだと、すぐに飽きてしまいます。ベストなのは、樹林帯でなるべく平坦であることです。
もう一つスノーシューをする上でのハードルがあります。それはスノーシューはお高いんです。雪山に興味が出た当初、私は近くのモンベルに行って、店員さんにスノーシューを尋ねました。案内され、そこにあるスノーシューの値札を見た時、店員さんに「ありがとうございました。あとは自分で見てみますね」と、やんわり、店員さんに離れてもらいました。絶対購入できないと思ったからです。その時、3〜6万くらいのものが並んでいたと思います。もう少し安いものもありますが、年末くらいまでに買っておかないと、大体品切れして買えません。
「年に1回くらいしか使わないしなー」って躊躇されている方もいらっしゃると思います。モンベルでレンタルすると、4,000円ほどですが、なんとなんと!赤城山の赤城ビジターセンターではスノーシューがレンタルできるんです。赤城山でしか使えませんが、レンタル料金は、破格の、500円です。安過ぎます。トレッキングポール500円。ブーツ500円で、登山しない方で、何にも道具がない方でも、1,500円で楽しめちゃいます。
上高地とか美ヶ原まで行かないと、スノーシューが楽しめないと思っている方がいるのであれば、ぜひこの動画で確認してください。もちろん天候は見る必要がありますが、満足度は100点以上です。スノーシューのレンタルも、ハイキングコースもあまり、知られていないのか、ぼくらは2回行って2回とも、全くのノートレースでした。(ハイキングコースであれば、ノートレでも道がわかります。)
絶対オススメです。スノーシューが格安で借りれるのは、赤城山の観光魅力を上げるために、前橋市が力を入れてくれているからだと思います。ぜひそれに乗っかってください(笑 皆さんがたくさん利用してもらえば、今後もどんどん発展していくものと思っています。
◾️
◾️活動メモ
2024年3月22日(金)晴れ、風強い 気温10時ごろで-6℃、午後2時ごろで3℃くらいでした。
句碑巡りハイキングコース11:20 白樺牧場、見晴山近く、県道沿いにある登山口からスタート
ママとふたり
駐車場までスタッドレスタイヤを装着したFF2駆の車で、問題なく到着
登山道では特に危険箇所はない。
◾️服装
WICロングスリーブT、ジオラインL.W.ハイネックT、クリマプラスフリース 手袋(W•C ZEOサーマルグローブ)、帽子(クリマプロODキャップ)、パンツ(O.D.パンツライニング)、靴下(メリノウールトレッキングソックス)靴(モンベルアルパイン800BOA)、スノーシュー(アトラス エレクトラ1022、ママ:モンベル スノーポン)ザック(ノースフェースTELLSU30)
◾️感想
早起きしたくない時は、近場の山へ
赤城山は何度も訪れている山ですが、最初の頃は地蔵岳、慣れてきてからは、黒檜山や駒ヶ岳ばかり登っていました。ママと登る時は、手軽な八丁峠から地蔵岳とか・・・
スノーシューは以前から持ってはいたものの、まだその実力を十分発揮させていなかったことが、今回のスノーシューハイキングで分かりました。
大事なのは、ハイキングコースです。
スノーシューはその構造上、坂道が苦手です。今までは、登山するときに使ったり、登山道の脇の樹林帯を歩いたりで使っていましたが、今回歩いた、句碑の道ハイキングコースは地蔵岳の麓を滑らかにつづる、高低差が少ないコースでした。コースを外れても、なだらかな斜面が広がっており、木と木の間を縫うように歩くことができます。コースは開けており、道路より高い場所にあるので、自分がどの辺りを歩いているのかも、分かりやすいので、道迷いのリスクも少ないと感じました。
あまり知られていないのか、歩いている人は片手で数えるほど、今回2回目でしたが、ノートレースのコースを思う存分楽しむことができました。登山道具の購入に厳しいママに、「スノーシュー買おう!」と言わせるくらい、魅力的絶景を楽しめるスノーシューハイキングでした。ぜひ皆さんも早いうちにお出かけください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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