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Yamareco

記録ID: 658082
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ハイキング
九州・沖縄

♪山は〜雲仙 鳥甲山 ヤマボウシを見にゆく

2015年06月12日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:15
距離
6.7km
登り
367m
下り
364m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:51
休憩
0:24
合計
2:15
距離 6.7km 登り 367m 下り 365m
12:37
41
田代原入口・雲仙岳展望Pスペース
13:18
12
NTTドコモ鳥甲山中継場
13:30
13:54
11
14:05
47
NTTドコモ鳥甲山中継場
14:52
田代原入口・雲仙岳展望Pスペース
天候 はれ(気温23.3 湿度52 13:40@鳥甲山△822.1
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
広域農道雲仙グリーンロードから、長崎県道131号「雲仙神代線」に入る。長崎県道210号「平石千々石線」との合流地点(田代原入り口)の交差点に雲仙岳展望Pスペースあり(3,4台程度駐車可)
コース状況/
危険箇所等
※トイレなし
※電波カバー率92%(au4GLTE)
※山中であった人=なし
※8割は舗装道です。県道131号からチェーンのはられた舗装林道にはいり、その終点はNTTドコモの鳥甲山電波塔。
※林道終点から山頂までは尾根道を進む。途中、間伐が雑で伐採木が尾根筋に残置されている所あり。その前後は要注意。
※舗装道が多いですが、登山道部分はちゃんとした山道なので、それなりのお靴でお出かけください。
きょうはここから。
平成新山(左)と国見岳(右)なのでございます。
2015年06月12日 12:32撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
6/12 12:32
きょうはここから。
平成新山(左)と国見岳(右)なのでございます。
しばらく県道131号を、麓方面に下ります。
2015年06月12日 12:39撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
6/12 12:39
しばらく県道131号を、麓方面に下ります。
このチェーンが張ってあるところから、鳥甲山へ進みます。
2015年06月12日 12:49撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
6/12 12:49
このチェーンが張ってあるところから、鳥甲山へ進みます。
おかわいい。ヤマボウシさま。
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おかわいい。ヤマボウシさま。
こんな舗装林道を歩きます。
適度な木陰があるので、暗くもなく涼しい道です。
2015年06月12日 12:52撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
6/12 12:52
こんな舗装林道を歩きます。
適度な木陰があるので、暗くもなく涼しい道です。
スジグロシロチョウ(?)
7
スジグロシロチョウ(?)
カラスアゲハ(?)
8
カラスアゲハ(?)
ひらひら近づいてきた。
5
ひらひら近づいてきた。
アサギマダラさま。今回はちゃんとピントが合った。
8
アサギマダラさま。今回はちゃんとピントが合った。
シモツケ(?)
気象庁の雲仙岳鳥甲山火山観測点。ご苦労さまです。
2015年06月12日 13:04撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
6/12 13:04
気象庁の雲仙岳鳥甲山火山観測点。ご苦労さまです。
NTTドコモの無線塔で林道終点。
2015年06月12日 13:18撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
6/12 13:18
NTTドコモの無線塔で林道終点。
いざ、鳥甲山へ。
2015年06月12日 13:18撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
6/12 13:18
いざ、鳥甲山へ。
この辺の間伐が雑なので、道を見失わないよう要注意。
2015年06月12日 13:22撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
6/12 13:22
この辺の間伐が雑なので、道を見失わないよう要注意。
こもれび。
2015年06月12日 13:28撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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6/12 13:28
こもれび。
マイナー山だけあって、踏み跡は薄く、緑が濃い。
2015年06月12日 13:30撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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6/12 13:30
マイナー山だけあって、踏み跡は薄く、緑が濃い。
山頂です。山頂周辺は残念ながら眺望なし。
2015年06月12日 13:34撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
6/12 13:34
山頂です。山頂周辺は残念ながら眺望なし。
三等三角点「平石」822.09
2015年06月12日 13:35撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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6/12 13:35
三等三角点「平石」822.09
山頂から先へ進むと岩場あり。
早速登ってみる
2015年06月12日 13:37撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
6/12 13:37
山頂から先へ進むと岩場あり。
早速登ってみる
岩の上から吾妻岳。
ヤマボウシ見ごろ。
2015年06月12日 13:38撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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6/12 13:38
岩の上から吾妻岳。
ヤマボウシ見ごろ。
田代原の草原と九千部岳。こりゃいい眺め。
2015年06月12日 13:40撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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6/12 13:40
田代原の草原と九千部岳。こりゃいい眺め。
もちろん平成新山方面も見えます
いいパノラマです。
2015年06月12日 13:41撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4
6/12 13:41
もちろん平成新山方面も見えます
いいパノラマです。
ヤマボウシ様。鳥甲山周辺は見頃と断定。
2015年06月12日 13:44撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
6
6/12 13:44
ヤマボウシ様。鳥甲山周辺は見頃と断定。
下山後、山頂を振り返る。紅葉のころ、また行きたい。
2015年06月12日 14:43撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5
6/12 14:43
下山後、山頂を振り返る。紅葉のころ、また行きたい。
県道から、平成新山。
2015年06月12日 14:50撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
5
6/12 14:50
県道から、平成新山。
ここから九千部岳へと行きたいところですが、
ヘタレなんで今日はやめておきます。
2015年06月12日 14:52撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
6/12 14:52
ここから九千部岳へと行きたいところですが、
ヘタレなんで今日はやめておきます。
撮影機器:

感想

 マイナー山月間。第4弾。
 ヤマボウシの時季なら、迷わず九千部岳。なのですが、
 マイナー山月間を標榜しておりますので、あえて鳥甲山へ。
 この時季、九千部岳を歩かれる方は、ヤマボウシを更に見たいと、吾妻岳にも行かれる場合が多いようです。でも、鳥甲山は舗装道が多いせいか人気薄。のマイナーです。
 このお山、あまり期待はしていなかったのですが、山頂西側の展望岩からの眺め、吾妻岳から平成新山までぐるりと眺望が広がるので、実は吾妻岳や九千部岳以上なのでは? 一連の千々石断層帯の山々なんで南側が切り立っており、おどろきの景色なのでありました。これは、紅葉期の空気がすんだときに、また立ち寄らなければなりませんね。

 懸案のヤマボウシですが、下山後、第二吹越周辺で偵察。その後、日本一の8888段階段の舞岳に向かいました。偵察した実感では、吹越周辺、結構白かったので、見頃と言っていい状態ではないでしょうか。

 ただ、これ以上に白くなるか、ここがピークなのか。雲仙で暮らす身ではないので、何ともいえません。でも、今度の土日でも十分楽しめそうですよ。

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コメント

こんばんは(^^)パート2
ヤマボウシ、見頃かその近辺ですか(^^)/
鳥甲山行ったことないです
景色良さそうですねnote
2015/6/14 21:14
Re: こんばんは(^^)パート2
パート2なんて、なんて意味深な
そのむかし、小林幸子のデュエット曲(平成では死語)に「もしかしてPart供廚箸いΧ覆ありましたが…。まあどうでもいいことです。

鳥甲山。延々と舗装林道が続くつまらん山行ですが(ズバリ)
ラストの登山道は野趣溢れ、おそらく紅葉の時季はタイミング次第で絶景が
期待できる眺望です。

釈由美子に「鳥甲においきなさい」と促されたい気分です(意味不明)
2015/6/14 22:15
ぎえぇ〜
どうもパソコンの調子が悪く 打ったコメントが全部消えた
なんてこったい

マイナー山月間順調ですね
釈由美子さんのお陰なんですか

最近平日バタバタしてて 金曜がこんなに良いお天気だったことに 一番びっくりしております(笑)
2015/6/14 22:43
Re: ぎえぇ〜
こんばんは

あらかじめお断りしておきます。
マイナー山行月間。遠征が決まりましたので、近いうちに頓挫します。
またその前に、天気が良ければ九千部岳に行く可能性大なのです。
二山とも、九州百名山なので、ドラマ「ドS刑事」の多部未華子ばりに「ばぁっかじゃないの」と言われるのがおちです。

釈由美子氏は最近ヤマケイ新書にて、登山に関する著作を上梓されましたが、
多部未華子氏と同じく、前述の釈由美子氏には深い意味はありません。
あれを書いている瞬間に、
なぜかドラマのワンシーンが思い浮かんだだけなのです(更に意味不明)。
2015/6/14 23:11
プロフィール画像
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