宝達山 〜雨から遠ざかり〜 [石川県 羽咋郡 宝達志水町]

2024年03月24日(日) [日帰り]

• GPS: 04:33
• 距離: 9.6km
• 登り: 592m
• 下り: 576m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:59
• 休憩: 1:54
• 合計: 4:53

距離 9.6km 登り 592m 下り 576m

7:04 こぶしの路駐車場
8:41 10:32 宝達山
10:46 10:47 山の竜宮城
11:53 11:55 こぶしの路駐車場
11:57 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の駐車場に停める

コース状況／危険箇所等

特になし
林道からは雪が残っていたが、冬装備は不要だった

写真

3/24 6:59

登山口の駐車場に停めて出発します。

3/24 7:00

宝達山の案内図
山頂に駐車場があるのは萎えるが、今は車で上がれないので安心だ。

3/24 7:01

林道を歩きます

3/24 7:06

すぐにこの橋が出てきますので渡りましょう

3/24 7:06

お、ショウジョウバカマ
今年初の春の花です

3/24 7:09

登山道は歩きやすいです

3/24 7:17

緩い尾根を徐々に登るイメージ

3/24 7:17

ツバキロードだが、まだ咲いてないのか

3/24 7:20

オウレンが沢山咲いてます

3/24 7:25

ショウジョウバカマも数多いです

3/24 7:36

しばらくこの緩い尾根を登っていくと・・・

3/24 7:42

鉄塔にでます。

3/24 7:44

更に進みます

3/24 7:47

するとこぶしの路に入ります

3/24 7:58

雰囲気が変わりましたね

3/24 8:01

オウレンの数も多いです

3/24 8:01

勾配のない気持ち良い区間

3/24 8:04

ふきのとう

3/24 8:04

ここから登りに入ります

3/24 8:14

雪が出てきましたね

3/24 8:19

一旦林道に出て、また←に入ります

3/24 8:23

そしてこれを登ると・・・

3/24 8:27

林道脇の休憩場に着きました

3/24 8:33

雪の林道を進むと・・・

3/24 8:37

鳥居に着きましたね

3/24 8:37

スカイツリーと同じ高さか。
そう考えるとよく建てたなと感心する

3/24 8:38

神社で参拝します

3/24 8:40

堂々の一等三角点タッチ

3/24 8:41

記念撮影♪

3/24 8:46

富山側の景色。
う〜ん、中々の景色ですな( ；∀；)

3/24 8:46

立山連峰？
俺には見えないぜ(^_^;)

3/24 8:46

とりあえず石川名物のひゃくまん穀を食します。
これ好きなんです♪

3/24 9:10

30分程待ってみたら、とりあえず景色が出てきましたね。
氷見方面の景色。

3/24 9:11

こちらは小矢部方面の景色。
医王山はとりあえず見えるから良き！

3/24 9:59

さらに50分程待ったら、なんとか二上山等の小さい山々までは見えるようになった。

3/24 10:42

林道で下っていくと・・・

3/24 10:46

なにやら展望台が出てきましたね

3/24 10:46

素晴らしい景色です。
奥には羽咋市街地、手前は宝達地区。

3/24 10:47

宝達志水町内

3/24 10:47

かほく、高松の景色

3/24 10:54

ぐちゃぐちゃだが気にしては行けない

3/24 11:34

椿はこれからでしたね

3/24 11:50

下りきりましたね

3/24 11:53

下りてきたらキクザキイチゲが咲いていました

3/24 11:53

これはヤブイチゲ

3/24 11:54

おしまい。

3/24 14:45

下山後はもちろんゴーゴーカレー♪

3/24 14:51

美味しかったです(*´∀`)♪

撮影機器：

KYG01 KYOCERA

感想

かづたん

今日は珍しく太平洋側が雨なので、出来るだけ北へと逃げた先での登山。
と言うわけで宝達山に登ることにした。
上に林道が通っているが、まだ雪があって上がって来ないので今の時期がベストだ。

登山者の為の駐車場から出発し、少し林道を歩いたら登山道へ。
そして今年の春の花1頭目に見れたのは、やはりショウジョウバカマだ。
ショウジョウバカマを楽しみながら勾配の緩い尾根を気持ちよく登る。

林道が出てくると同時に雪が出てくるようになり、残雪を楽しみながらの登りだ。
最後は林道をそのまま登って山頂に♪
着いた時は誰もおらず、一人の時間を満喫したが、後から来た人がいて仲良くしゃべっていた。

するともう一人後から来た年配の人が入り込み、最初は緩い話をしたのだがづるづると武勇伝になり、話を聞いてるこっちも疲れてきたので半強制的に切り上げて下山に転じた。
自慢話は仲の良い人同士で勝手にやって欲しいものだ。
どれだけの時間を奪われたかと思うと迷惑でしかないのだ。

とりあえずその年配の人とは距離を取り、林道を降りていくと展望台があり、そこからは能登側の海沿いの景色を楽しむ事ができた。
石川県側は富山県側とは違い雲ってなかったので良かった。

下山していくと、続々と登ってくる人がいたので人気の高い山なんだなと感じた。
気軽に登れるし花も多くて展望も良いので、良い山だと思いました。