山とチャイ☆鍋割山、塔ノ岳、行者岳、三ノ塔縦走


- GPS
- 07:16
- 距離
- 19.4km
- 登り
- 1,801m
- 下り
- 1,766m
コースタイム
- 山行
- 6:13
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 7:16
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■全般 全般的に整備されていて、迷うところはない。 ■大倉→二俣 林道で歩きやすい。 ■二俣→鍋割山 階段は少なく、登山という感じの山道が多い。 ■鍋割山→塔ノ岳 歩きやすい尾根道。 塔ノ岳直下は丹沢名物(?)階段が続く。 ■塔ノ岳→新大日 整備された道 ■新大日→行者岳 行者岳直下のクサリ場は注意して登れば大丈夫。 ■行者岳→三ノ塔→ヤビツ峠 道に迷うところはない。 ■ヤビツ峠→蓑毛 舗装されていない林道。 途中、林道から外れてピンクテープも巻かれている箇所あり。 山と高原地図でも赤線でかかれた道で、初めは踏み跡が明瞭だが途中から切り倒された木々で道が分からなくなる。 ただ、まっすぐ下れば林道が見えてくるので、降りられそうなところ(西側に降りる箇所有)から降りて合流する。 水場より先は舗装された道。 |
写真
感想
今日は日中晴れの予報だった丹沢へ。
でも電車の中から見える山々は雲の中。。
渋沢から大倉へのバスは臨時便が出るほど混んでいる。
大倉に着くとすでにたくさんの人が準備をしている。
山を見るとやはり雲の中。
今回は鍋割山経由でえ塔ノ岳、ヤビツ峠。
二俣までの林道からはたまに青空が見える。
予報通りかなと思いつつ登る。
登山者は多い。
途中からガスの中に入り、眺望はもちろんなく、視界もあまりきかない。。
ひたすら登りに集中。。。
鍋割山頂上はなぜかちょうど雲の切れ間。
青空も見える中、たくさんの人が鍋焼きうどん。
そこから塔ノ岳は尾根道が続くので楽。
たまに青空とともに視界が開ける。
塔ノ岳と蛭ヶ岳。今回唯一の眺望。
大倉尾根が見えてくると頂上はあと少し。
塔ノ岳の頂上は相変わらずの混み具合。
ランチ休憩をとりながら、トルコのリンゴのチャイ、エルマチャイを飲む。
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休憩を終えて、三ノ塔へ。
最初は青空が見え、尾根道もよく見えた。
しかし行者岳あたりから雲がかかり始め、ここから高度が下がるまでガスの中。。。
三ノ塔ではほぼ視界が効かない状態。。
しかもたまに雨までぱらぱら。。
道は整備されているので、迷わず歩けるが、眺望の楽しみがない。。
そのまま下り、舗装道路でヤビツ峠へ。
大山に行こうかとも思ったけれど、ガスの中なので、蓑毛まで歩くことにする。
蓑毛の集落には大日堂などバス停近くに史跡が多く、バスの待ち時間も楽しく過ごせた。
今回、久々に丹沢山系を歩いたけれど、ガスで眺望がなかったので、また塔ノ岳からヤビツ峠まで歩かないとなと思いつつ帰路に着きました。
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