桜ヶ丘銅鐸出土場を見てから坊主山～油コブシ～天覧台～天狗岩徘徊

2024年03月27日(水) [日帰り]

• GPS: 07:25
• 距離: 14.2km
• 登り: 825m
• 下り: 801m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:38
• 休憩: 0:46
• 合計: 7:24

5:40 六甲道駅
5:55 5:56 高羽町
7:51 7:52 坊主山
9:16 9:18 油コブシ
9:22 9:23 寒天山道出合
9:40 9:40 油コブシ下山口
9:42 9:47 六甲ケーブル山上駅
9:48 9:48 油コブシ下山口
9:58 9:58 天狗橋
10:12 10:44 天狗岩
11:52 11:53 西山谷入口
12:03 12:03 渦森台4丁目バス停
12:59 13:02 阪急御影駅
13:04 ゴール地点

天候

良好

アクセス

利用交通機関：

電車

JR六甲道
阪急御影

コース状況／危険箇所等

◆六甲道から一王山
住宅街を通って高羽の歩道橋へそこから十善寺の参道へ
◆一王山から桜ヶ丘銅鐸出土場経由坊主山
山レコの波線のコースを選んだがガードレールや川に阻まれ尾根筋に入れず尾根をぐるっと回って桜が丘銅の標識を見つけそこから取付き　コース的にはマーカーがあり
何とか迷わず出土場へ到着　そこから坊主山までは道なりに進む
◆坊主山から油こぶし経由天覧台
坊主山から油こぶしまでヤマレコ地図の破線コースを選択　時間短縮になるかと思ったが実は笹藪の斜面で道なき道をGPS頼りで進む　ところどころ踏み後はあったもののあまりお勧めできるコースではないですが面白かったです
◆天覧台からサンライズドライブウェイを通って天狗岩経由渦森台へ
サンライズドライブウェイは歩道がないので車に注意　天狗岩で朝飯兼昼飯の頂き飯(頂き麺)を食べて下山　
コースに倒木がところどころあり倒木を乗り越えながら進む　途中から西山谷方面へ進み少し沢渡の雰囲気を楽しみながら下山　渦森台から徒歩で阪急御影まで
本日の登山無事終了

写真

3/27 5:29

久しぶりに晴れ
お月さんが綺麗

3/27 5:39

JR六甲道よりスタート

3/27 5:57

高羽の歩道橋から
今から登る坊主山、油コブシです

3/27 5:57

海側です
日の出はまだです

3/27 6:05

高羽交差点から北へ
十善寺　

3/27 6:05

本堂と一王さん

3/27 6:05

もみじ茶屋
子供達が作った銅鐸のモニュメントが

3/27 6:06

一王山登山会館
毎日登山の記帳場です

3/27 6:07

一王山の山道
十善寺の敷地内ということで八十八の遍路ができる

3/27 6:10

山道の途中にある広場からの展望
ポートアイランド方面です

3/27 6:12

石碑に穴が
高野山の方向を向いているらしいです

3/27 6:16

一王山のピークに祀られてる仏像です

3/27 6:18

山頂とおぼしき広場です

3/27 6:32

山レコの地図によればこの道から正面の尾根に行けるはずがガードレールと川に阻まれ登り口が見つからず

3/27 6:45

ぐるっと回って先ほどの尾根の反対側へ
御影山手からの眺望

3/27 6:45

山手の住宅街を通って登っていきます

3/27 6:46

桜ヶ丘銅鐸出土地へ向かいます

3/27 6:48

楠本・・・さんの碑の横を通って進みます

3/27 6:48

標識が倒れていました

3/27 6:49

案内がところどころにあり標識通りに進みます

3/27 6:51

こんな案内も

3/27 7:00

こんな石碑？も

3/27 7:01

どんどん進んでいくと堰堤が

3/27 7:01

だんだん案内もなく踏み跡もわかりづらい

3/27 7:05

と思ったら堰堤を取り巻くようにロープが

3/27 7:06

堰堤の名前確認できず

3/27 7:14

銅鐸の出土地につきました

3/27 7:15

この場所から出土したようです

3/27 7:20

妙にしっかりした案内が

3/27 7:22

裏面も

3/27 7:22

地図の拡大です

3/27 7:27

出土場から尾根筋に行き坊主山へ
246.5のピークになぜか四條畷神社の標識が

3/27 7:29

尾根筋を進み坊主山へのコースへ合流

3/27 7:33

道標がしっかり整備さられており本道は迷うことなし

3/27 7:34

天気が良く気持ち良く進めます

3/27 7:48

高羽道を進みます

3/27 7:49

道標がしっかり整備

3/27 7:50

坊主山の手前
眺望がすごい👍

3/27 7:51

ポートアイランド方面
豪華客船が四突ポートターミナルに入港
あとで調べたらオランダ船籍のwesterdamと言う『洋上の美術館』の異名を持つ豪華客船らしいです

3/27 7:53

坊主山の標識その1

3/27 7:53

坊主山の標識その2

3/27 7:58

油コブシへ向かいます

3/27 7:59

椿の赤が鮮やかです

3/27 8:02

なんとなくかわいいかんばん

3/27 8:11

岩です　名前あるのかな

3/27 8:11

鶴甲団地から須磨　淡路島方面

3/27 8:11

三宮市街地です

3/27 8:12

長峰山、摩耶山です

3/27 8:17

油コブシへ向かいます

3/27 8:20

落葉に埋もれた標識

3/27 8:30

ちょっと遊び心で山レコの波線のコースを選択
笹薮の中を道なき道をGPS頼りに進む

3/27 8:37

これはなんだろう？グミのようなグニュグニュしたものが枯れ枝に

3/27 8:48

道なき道でもそんな急斜面や岩場もなく天気も良いので不安なく進めました

3/27 8:55

木漏れ日　流れる風が気持ち良かったです
うぐいすも鳴き方練習してました

3/27 9:08

やっと油コブシの展望所に着きました

3/27 9:08

ポートアイランド方面

3/27 9:12

きつい道、ゆるい道　どちらもほぼ同じですがきつい道を選びました

3/27 9:17

油コブシ山頂の碑です
いつごろからこのかわいい石碑になったのでしょう

3/27 9:22

寒天参道出合いです

3/27 9:23

最近倒れたと思われる倒木

3/27 9:32

倒木が道を塞いでます

3/27 9:33

六甲ケーブルまでもうすこし

3/27 9:40

油コブシ下山口です

3/27 9:42

天覧台から大阪方面

3/27 9:42

登ってきた油コブシ

3/27 9:42

長峰山、摩耶山(掬星台)さらに奥は淡路島

3/27 9:43

六甲有馬ロープウェイ山上駅　今は休業中

3/27 9:43

三宮市街地

3/27 9:43

六甲道市街地

3/27 10:04

サンライズドライブウェイから天狗岩の分岐点

3/27 10:09

さらに天狗岩南尾根入り口

3/27 10:10

六甲有馬ロープウェイの鉄塔

3/27 10:11

この階段を登ると天狗岩

3/27 10:13

西おたふく山のアンテナです

3/27 10:13

大阪方面
七兵衛山の稜線です

3/27 10:13

六甲アイランド方面

3/27 10:14

ポートアイランド方面

3/27 10:15

三宮から和田岬方面
ノエビアスタジアムが見えます

3/27 10:15

御影　住吉川方面

3/27 10:21

天狗岩の広場です

3/27 10:29

今日はエースコックのワンタン麺玉子入り
玉子が麺の下に入ってしまって見えません

3/27 10:31

頂き麺　いただきます！

3/27 10:42

天狗岩です

3/27 10:56

倒木に阻まれながら南尾根を降りていきます

3/27 10:57

ここも倒木が

3/27 11:01

途中にベンチのある休憩所がありました

3/27 11:23

ここもきつい道とゆるい道の分かれ道がありました　きつい道を選択

3/27 11:31

西山谷方面へ

3/27 11:34

足場が悪くロープが張ってました

3/27 11:37

斜面の細い道を進みます

3/27 11:45

日赤兵庫六甲パトの標識です

3/27 11:47

堰堤の下です
今回初めての沢です

3/27 11:47

沢渡り

3/27 11:49

西山谷　熟練者向け　次回トライ計画します

3/27 11:54

ほぼ渦森台に到着

3/27 11:57

山を振り返る

3/27 12:02

渦森台から大阪方面

3/27 12:54

深田池

3/27 12:55

桜の木　一本だけ咲き始めました

3/27 13:03

ぶじ下山完了
おつかれ🍺でした。

3/27 13:24

本日登った山⛰️です

3/27 13:39

番外編
御影公会堂　来週あたり桜が見頃かな🌸

感想

アヤリナ

本日仕事OFFで天気がやっと回復しそうなので登ってきました。
うぐいすが鳴き方の練習をしていたりだいぶ春らしくなってきました。桜はまだですが蕾はだいぶ膨らんでいてもうすぐ開花しそうです。
今回は桜が丘銅鐸の出土場を見てみたく銅鐸に由来のある一王山から坊主山へ
さらに油こぶしそして展望の良い天狗岩を巡って阪急御影までの徘徊
天気が良く昼頃は少し汗ばむ陽気でウインドブレーカーを脱ぎ半袖でも十分でした
平日ということもあり数人のハイカーさんにお会いしただけでした