もう春ですね 日の出山
- GPS
- 06:38
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 872m
- 下り
- 763m
コースタイム
- 山行
- 5:52
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 6:39
天候 | 快晴(霞 黄砂) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 日出山登山口BS〜武蔵五日市駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体に整備されているが一部愛宕神社付近に杉の枝が登山道を覆っているため、分かりにくい。 |
その他周辺情報 | つるつる温泉 |
写真
感想
どうやら日の出山は今回初登山のようだ。二俣尾駅から奥多摩橋を渡り登山口に向かう。天気は快晴だ。蒼い空が眩しいほどに広がっている。さて、登山口から尾根道を登る。いきなり神社の愛宕階段は長い。登山道からの眺望は少ない。切れた開いたところが数カ所あった。とは言え、眺望と言っても街並みを上から眺める程度、左程の感動はなく先に先に歩く。そう歩いているようだ。歩いてもさらに歩いても標高の嵩は上がらない。ウップダウンという感じではなく歩いていると幾分かの高さを気付くと登っている。しかし、こちらから登る人は誰もいない。500m、600mと少しずつ標高が上がっていく。少しもどかしく感じる。やっと700mを突破。あとの200mはどこの地点にあるのか。2時間歩いて小休憩。不思議な山だ。平坦な登山道でも歩いていると標高の嵩が上がっている。尾根道とまき道の分岐点、まき道を行くと愛宕神社をスルーすることになるが、構わずまき道を進んだ。どこかの地点か、杉の枝で登山道が判然としない箇所があった。そこを抜けてまた緩やかに、緩やかに登っていく。展望所があった行ってみた。手前の市街地はよく見えるが遠望はかすんでいる。前日の雨から気温が上がったためか、黄砂の影響か。また緩やかに登っていく登り始めて3時間経過、少しずつ疲労感が出てきた。800mを突破。辺りが開けてきた。あの岩稜辺りか。一気に登る。岩稜から少しまた登ると山頂だった。着いた、長かった。どこから登ってきたのか山頂は登山者が多かった。棒の嶺からの山頂の展望。都心部は見えるようで見えない。12時30分下山。つるつる温泉方面に下る。2時間もかからず登山口バス停に到着した。が、もしかしてつるつる温泉まで歩けば座っていけるかと迷う。降りてきた登山者はこぞって温泉に向かう。が私の意固地さが優った。バスが来た、満席と諦め乗車したら、1席空いていた。これはラッキー。
春ですね。ちょと気取ってみますか。
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