記録ID: 6598796
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ハイキング
奥武蔵
粟野山・金岳
2024年03月30日(土) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:30
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 639m
- 下り
- 588m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
室久保〜峠までは整備されておらず、倒木多数あり。 峠〜金岳も踏み跡不明瞭の急勾配なので滑落等注意(ピッケル持っていったほうが良いかも) |
写真
装備
備考 | 懸垂下降用のギアは強く推奨。 |
---|
感想
公共交通機関で行くと、最も早くてもバス停に9:40、そこから取り付きまで1時間ほどかかる。
したがってあまりのんびり登っていられないのでとりあえず粟野山までサクサク進む。
ただ途中稜線を外れると落ち葉などで面倒なので、原則稜線直登した方が良い。
粟野山は特に展望もないところだが、秩父事件を思い起こすと感慨深い。
峠に戻り金岳に向かう。
稜線を進むとすぐに大きな岩が立ちはだかる。今回左を巻いたが、直登も特に難しくはなさそう。ただ苔がついているのですべらないように注意する必要がありそうだ。
巻いてからゴリゴリ登ると金岳P5。見晴らしは悪くはない。
尾根に戻り進むとまた岩がある。これも左から巻き、岩の切れ目(コル)に向かって登る。少し戻る方向に行くとP4。展望も悪くない。P4からはP3がよく見えるが、こんなところ登れるのかよ!?と思わせる威容。P4からの下りはかなり怖かったのでロープで懸垂下降した。
切れ目に戻り、すぐ右側にある大岩をまた左から巻く。足跡をたどってひたすら登ると金岳P3に到着。かなりの達成感があり、見晴らしも最高。
P3からの下りも怖すぎるのでロープで懸垂下降。今回50mダブルロープを持っていったが、30mだとちょっときついので正解だった。
本当なら今回金岳P5〜P1まで縦走しようと思っていたが、時間切れで阿熊方面に戻り終了。また来たい。
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