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記録ID: 7629764
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ハイキング
奥武蔵

粟野山–金岳(P3)

2024年12月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:47
距離
10.9km
登り
647m
下り
636m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:05
休憩
0:43
合計
3:48
距離 10.9km 登り 647m 下り 636m
9:50
3
スタート地点
9:53
36
10:29
10:30
47
11:17
11:18
16
11:34
11:40
17
11:57
12:30
10
12:40
12:41
26
13:07
13:08
30
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:西武秩父線西武秩父駅から、西武バス椋神社バス停へ
帰り:西武バス龍勢会館バス停から、西武秩父駅へ
コース状況/
危険箇所等
粟野山までは特に分かりにくいところはなく、問題なく往復できました。金岳(P3)までは不明瞭なところがあり、少し悩みました。
西武バス椋神社バス停。今日はここからスタートします。
2024年12月28日 09:47撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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12/28 9:47
西武バス椋神社バス停。今日はここからスタートします。
延喜式内社の椋神社に立ち寄って、今日の無事を祈りました。コースが難関なのでちょっと緊張しています。
2024年12月28日 09:53撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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12/28 9:53
延喜式内社の椋神社に立ち寄って、今日の無事を祈りました。コースが難関なのでちょっと緊張しています。
10月の第二日曜日に開催される龍勢(手造りのロケット)の発射台が見えます。もう10年くらい前に来て以来なので、来年はまた見に来ようかと…
2024年12月28日 10:00撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
5
12/28 10:00
10月の第二日曜日に開催される龍勢(手造りのロケット)の発射台が見えます。もう10年くらい前に来て以来なので、来年はまた見に来ようかと…
阿熊川沿いに上がっていきます。まだ柿が生っていました。クマが取りに来なかったのですかね。
2024年12月28日 10:17撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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12/28 10:17
阿熊川沿いに上がっていきます。まだ柿が生っていました。クマが取りに来なかったのですかね。
天狗の岩へ。昔、金岳にいた天狗が落とした石だそうです。
2024年12月28日 10:19撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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12/28 10:19
天狗の岩へ。昔、金岳にいた天狗が落とした石だそうです。
岩崎神社へ。平将門を滅ぼした藤原秀郷が射た矢が落ちた場所…という言い伝えがあるそうです。その先からいよいよ山道に入ります。
2024年12月28日 10:22撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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12/28 10:22
岩崎神社へ。平将門を滅ぼした藤原秀郷が射た矢が落ちた場所…という言い伝えがあるそうです。その先からいよいよ山道に入ります。
ポツポツと家があります。南天の実が赤く色づいていました。
2024年12月28日 10:34撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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12/28 10:34
ポツポツと家があります。南天の実が赤く色づいていました。
金岳が見えてきました。中央がP3(たぶん)。
2024年12月28日 10:36撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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12/28 10:36
金岳が見えてきました。中央がP3(たぶん)。
かなり標高の高い所まで、家が建っています。
2024年12月28日 10:42撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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12/28 10:42
かなり標高の高い所まで、家が建っています。
粟野山と金岳の分岐へ。まずは粟野山を目指します。
2024年12月28日 10:56撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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12/28 10:56
粟野山と金岳の分岐へ。まずは粟野山を目指します。
いきなりロープがあります。この先、こんな状態が続くのかと思ったらここだけでした。
2024年12月28日 10:59撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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12/28 10:59
いきなりロープがあります。この先、こんな状態が続くのかと思ったらここだけでした。
ごく普通の道だったので、あっさりと粟野山(675.4m)に到着。
2024年12月28日 11:10撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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12/28 11:10
ごく普通の道だったので、あっさりと粟野山(675.4m)に到着。
両神山がすぐ目の前に見えていました。ここから来た道を戻ります。
2024年12月28日 11:10撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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12/28 11:10
両神山がすぐ目の前に見えていました。ここから来た道を戻ります。
先ほどの分岐を、今度は金岳方面へ。すぐにP5が見えてきます。いったん左へ入って通り過ぎます。
2024年12月28日 11:31撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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12/28 11:31
先ほどの分岐を、今度は金岳方面へ。すぐにP5が見えてきます。いったん左へ入って通り過ぎます。
少し戻るようにして金岳(P5:551m)へ上がりました。表示が見当たらないので、どこがピークなのか分かりません。
2024年12月28日 11:36撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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12/28 11:36
少し戻るようにして金岳(P5:551m)へ上がりました。表示が見当たらないので、どこがピークなのか分かりません。
これから目指す金岳(P3)と武甲山がちょうど一緒に見えています。あそこに上がるんだ…と、少しビビり気味。
2024年12月28日 11:42撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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12/28 11:42
これから目指す金岳(P3)と武甲山がちょうど一緒に見えています。あそこに上がるんだ…と、少しビビり気味。
いったんP5から下ってから再び上ります。けっこう怖い場所がありました。あとひと息…。
2024年12月28日 11:56撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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12/28 11:56
いったんP5から下ってから再び上ります。けっこう怖い場所がありました。あとひと息…。
金岳(P3:520m)に到着。いやぁ〜怖かった。ここには山名表示がありました。
2024年12月28日 11:59撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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12/28 11:59
金岳(P3:520m)に到着。いやぁ〜怖かった。ここには山名表示がありました。
再びの両神山。少し雲が出てきました。景色を眺めていたら南側から登山の方が上がって来ました。やはりザイルを使っていました。
2024年12月28日 11:59撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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12/28 11:59
再びの両神山。少し雲が出てきました。景色を眺めていたら南側から登山の方が上がって来ました。やはりザイルを使っていました。
こちらは武甲山。南側はかなりの急斜面なのでここで退散する事にします。
2024年12月28日 11:59撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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12/28 11:59
こちらは武甲山。南側はかなりの急斜面なのでここで退散する事にします。
先ほど通って来た道を戻ります。通過してしまったP4(たぶん)が眼下に見えていました。
2024年12月28日 12:10撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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12/28 12:10
先ほど通って来た道を戻ります。通過してしまったP4(たぶん)が眼下に見えていました。
何とか無事に下りてくる事が出来てホッとひと息。畑の中には案山子がゆったりと座っていました。
2024年12月28日 13:34撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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12/28 13:34
何とか無事に下りてくる事が出来てホッとひと息。畑の中には案山子がゆったりと座っていました。
道の駅まで下りて来ました。今日の山行はここで終了です。
2024年12月28日 13:38撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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12/28 13:38
道の駅まで下りて来ました。今日の山行はここで終了です。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 防寒着 雨具 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ 軽アイゼン

感想

今日も先週に続き秩父に来ました。当初は二子山に向かう予定でしたが、長野県境側は雪が降ってきそうな予報なので見送り。粟野山と金岳を目指すことにしました。かなり怖そうな山なので、行く前から緊張していました。
まず始めに粟野山へ。こちらは普通の山で難なく到着。峠に戻って今度は金岳に向かいます。リボンはありましたが、道は落ち葉に埋もれて不明瞭なところが多く滑るので注意を払いました。落ちたらタダじゃ済まなそうな岩場を恐る恐る上って、何とかP3まで辿り着いて全身脱力。あわよくばこの先も…と思っていたのですが、きれいさっぱり断念して、今来た道を下山にかかりました。ともあれ、何とか無事に帰って来ることが出来て良かった…。

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コメント

Tridge833さん
粟野山/金岳お疲れ様でした。
金岳P3は危険なところなのですね。
山頂までの間に、ロープ、鎖場はありますか。
また、この先にある更に危険な金岳P2はどんな光景なのでしょうか。
2024/12/30 10:18
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KOTOWAKAさん
コメントありがとうございますっ!。金岳(P3)は私のような登山技術の無い者にはけっこう危険を感じる山でした。山頂までの間にロープ・鎖はなく、標識もまったくありません。行きたい人は勝手にどうぞ…っていう感じ。残っている踏み跡を確認しながら上がりましたが、落ち葉が積もっていて神経を使いました。
P3からP2を眺めると、P5からP3を見た時の景色と似ていて、すぐ前にぴょこんと急峻な山が立っていました。その向こうに武甲山が見えます。下を覗き込むとやはり急峻で、ちょうどロープで上がって来られた方に話しを伺うと、P2とのコルへ下りる所がきつい…との事で、尻尾を巻いて逃げ帰って来ました(笑)。
2024/12/31 10:15
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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