妙義山(表妙義縦走)
- GPS
- 09:23
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 1,310m
- 下り
- 1,286m
コースタイム
- 山行
- 6:12
- 休憩
- 3:12
- 合計
- 9:24
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
感想
深夜2:00過ぎに道の駅みょうぎに到着。
2時間ほど仮眠。
この寝不足が後々の体力にひびく。
6:32 道の駅みょうぎをスタート
妙義神社の階段を登り登山道へ。
7:15 大の字
既にヤバイ。
「大」の字を前から写真撮りたかったけどムリ。
1/22の鎖場
いよいよ始まりです。
奥の院
厳かな雰囲気
6/22 ビビリ岩
ん~なかなかヤバイ😨
7/22 背ビレ岩
こっちの方が切りたっていて怖い😱
相馬岳の道標はたくさんあるが、
白雲山の標識がない気がした。
調べたら白雲山は天狗岳、相馬岳、
大のぞきなどの総称らしい。
妙義山も白雲山もないのね。
11:08 堀切
エスケープするか、進むか考える。
まぁ、行くでしょ!
その後、危険とか上級者向けとか
脅しの看板が多数登場。
実際脅しではないのだけど。
16/22 鷹戻し
イヨイヨてす。
斜度が今までの鎖場とは全然違う。
高度感もハンパない。
17/22 二段ルンゼ
垂直!
ココ降りるの?って感じ。
ここは岩のデコボコが少なく、
足のかけばがない。
腕の力だけで鎖にぶら下がってズリ降りる。
持ってきた装備はヘルメットと
ワークマンのゴム(ニトリル?)の手袋だけ。
本当はこんなことやってはいけないのだろう。
13:07 東岳
風が気持ちいい。
13:39 中之岳
たぶん21/22 中岳からの下り、
この下りもヤバイけど、
ただ、ここは岩に足がかかるので大丈夫。
石門もよーく見たかったが、
疲れMAXだっので写真だけ撮る。
車道に出た。
あとは駐車場に戻るだけ。
足の痛みが出なかったのが良かった。
15:56 道の駅みょうぎ到着。
マウンテンデューを2本がぶ飲み。
明日は筋肉痛確定。
ちゃんとした装備を持っていけば楽しいお山。
装備無しで行くには危険なお山。
特に二段ルンゼの下りは、
コース後半で体力的にも疲れている状態だし、
足が岩にかからないので
腕力だけで鎖にぶら下がる感じ。
あと、ルート間違いにも注意。
特にピークからの下り。
普通だったらあり得ない崖があるが、
なんかこのコースならあり得るとか思って
進んでしまいそうになるが、
一旦立ち止まって考える。
少し戻ると分岐があったりする。
疲れた判断力で崖を降り進むのは危険。
おしまい!
<追伸>
コースタイムでは下記の通りだが、実際にはそんなに休憩していない。
おそらくポイント(ピーク)の前後の鎖場で費やした時間が
そのポイントにいた時間として計算されていると推測する。
休憩は全工程合わせて1時間もしていないと思う。
山行:6:10
休憩:3:08
合計:9:18
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