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Yamareco

記録ID: 6599775
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

仙元山ハイキング(カタクリと二輪草の自生地も訪問)

2024年03月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:45
距離
8.9km
登り
312m
下り
305m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:51
休憩
1:39
合計
3:30
距離 8.9km 登り 312m 下り 316m
9:55
5
道の駅おがわ/臨時駐車場
10:00
10:05
1
西光寺
10:06
10:30
0
カタクリの群生地
10:30
10:32
8
西光寺
10:40
1
仙元山登山口
10:41
10:51
19
オオムラサキの里展示館
11:10
11:41
24
12:05
12:20
21
12:41
12:42
20
13:02
1
都幾川の柳橋
13:03
13:14
4
カタクリと二輪草の里
13:18
7
都幾川の木の橋
13:25
道の駅おがわ
◆「カタクリの群生地」の見物、「オオムラサキの里展示館」の見学、「カタクリと二輪草の里」の見物は、素晴らしい所だけに予定以上に時間を見ておく必要あり!
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
利用した駐車場は、「道の駅おがわ」の「臨時駐車場」でした。
2024.3.30現在、「道の駅おがわ」が長期間改築工事で、正規の駐車場は利用不可。
奥の「臨時駐車場」が使えます。
トイレは、正規の駐車場の端に仮設トイレがありました。
コース状況/
危険箇所等
「見晴らしの丘公園」の「展望台」から「仙元山」山頂へのルートはヤマレコでは、「ロール滑り台」の乗り場に行く道となっていましたから、私は乗り場の一番上まで行き、狭い薄暗い樹林帯の道を歩きました。
しかし、現地での「小川町」が設置した案内板のルートでは、「ロール滑り台」の乗り場に行く坂道の左の舗装道に、「仙元山山頂へ 25分」とありました。
多分、殆どの観光客が選択した後者のルートの方が、明るくて快適だと思います。
【注】所要時間は、殆ど同じです。
その他周辺情報 「道をの駅おがわ」で昼食を予定していましたが、長期休業中のため、ネットで探した「うさぎ庵」という日本蕎麦の店に行きました。
ここは、「盛り蕎麦と天ぷら」のセットを注文しました。
「三立て」が蕎麦の命といいますが、「こね立て、打ち立て、茹で立て」がドンぴしゃりの、硬さや麺つゆの味も最高の素晴らしい味のお店で、超お薦めです。
【注】場所は、「道の駅おがわ」から、東京方面に車で1分(徒歩5分)です。
◆「道の駅おがわ」の臨時駐車場です。
 ※ハイキングのスタート 09:55
◆「道の駅おがわ」の臨時駐車場です。
 ※ハイキングのスタート 09:55
◆「道の駅おがわ」の臨時駐車場から、「西光寺」へ向かうには、ここを右に行く。
◆「道の駅おがわ」の臨時駐車場から、「西光寺」へ向かうには、ここを右に行く。
◆「槻川」沿いに右に行き、この橋を左折する。
◆「槻川」沿いに右に行き、この橋を左折する。
◆「西光寺」着  10:00着
 大きな寺院である。
◆「西光寺」着  10:00着
 大きな寺院である。
◆「西光寺」の名物の枝垂れ桜が、丁度満開だった!
◆「西光寺」の名物の枝垂れ桜が、丁度満開だった!
◆「西光寺」の境内で、本堂に向って左手の駐車場の更に左奥に「カタクリの自生地」がある。
 満開の「カタクリの花」
【注】「カタクリの自生地」の見物 10:06〜10:30
◆「西光寺」の境内で、本堂に向って左手の駐車場の更に左奥に「カタクリの自生地」がある。
 満開の「カタクリの花」
【注】「カタクリの自生地」の見物 10:06〜10:30
◆満開の「カタクリの花」-その1
◆満開の「カタクリの花」-その1
◆満開の「カタクリの花」-その2
◆満開の「カタクリの花」-その2
◆「カタクリの自生地」の斜面で写真撮影する人たち!
◆「カタクリの自生地」の斜面で写真撮影する人たち!
◆「カタクリの自生地」の斜面は、広大な面積!
◆「カタクリの自生地」の斜面は、広大な面積!
◆カタクリの「群生地」の端に咲いていた「二輪草」
 【注】もっと先に行くと「カタクリと二輪草の里」につながるらしいが、「仙元山」ハイキングを優先して、引き返すことにした。
◆カタクリの「群生地」の端に咲いていた「二輪草」
 【注】もっと先に行くと「カタクリと二輪草の里」につながるらしいが、「仙元山」ハイキングを優先して、引き返すことにした。
◆再度「西光寺」の駐車場に戻った! 
 ※10:30着
◆再度「西光寺」の駐車場に戻った! 
 ※10:30着
◆再度「西光寺」の「縁起」の説明板
 ※写真を拡大してご覧ください!
◆再度「西光寺」の「縁起」の説明板
 ※写真を拡大してご覧ください!
◆「西光寺」を出て、「カタクリとオオムラサキの林」に行った!
◆「西光寺」を出て、「カタクリとオオムラサキの林」に行った!
◆「カタクリとオオムラサキの林」の道標
 【注】ここが「仙元山」の登山口!
  ※10:40通過
◆「カタクリとオオムラサキの林」の道標
 【注】ここが「仙元山」の登山口!
  ※10:40通過
◆「カタクリとオオムラサキの林展示館」の外観
 ※10:41着
 ※「仙元山」の登山口から徒歩1分 
 ※「休憩所」も兼ねている!
◆「カタクリとオオムラサキの林展示館」の外観
 ※10:41着
 ※「仙元山」の登山口から徒歩1分 
 ※「休憩所」も兼ねている!
◆「カタクリとオオムラサキの林展示館」の内部
 【注】以下、「展示館」という。
◆「カタクリとオオムラサキの林展示館」の内部
 【注】以下、「展示館」という。
◆「オオムラサキ」の標本
◆「オオムラサキ」の標本
◆綺麗な外国の蝶(メネラウスモルファ)の標本
 ※国内外の沢山の蝶の標本が展示されています。
 【注】この「オオムラサキの里」展示館は、小川町在住の「蝶のコレクター」を中心とした複数の人々等の協力で平成6年にオープンしたとのこと。
◆綺麗な外国の蝶(メネラウスモルファ)の標本
 ※国内外の沢山の蝶の標本が展示されています。
 【注】この「オオムラサキの里」展示館は、小川町在住の「蝶のコレクター」を中心とした複数の人々等の協力で平成6年にオープンしたとのこと。
◆「展示館」を出て、すぐ脇の「登山道」を「見晴らしの丘公園」へと進む!
 【注】「展示館」発 10:51
◆「展示館」を出て、すぐ脇の「登山道」を「見晴らしの丘公園」へと進む!
 【注】「展示館」発 10:51
◆「見晴らしの丘公園」の展望台に登った!
 ※11:10着/11:41発
 ※素晴らしい展望だった!
◆「見晴らしの丘公園」の展望台に登った!
 ※11:10着/11:41発
 ※素晴らしい展望だった!
◆「堂平山」、「大霧山」、「官ノ倉山」、「金勝山」、「赤城山」等の山が望める!
◆「堂平山」、「大霧山」、「官ノ倉山」、「金勝山」、「赤城山」等の山が望める!
◆「小川町」も見下ろせる!
◆「小川町」も見下ろせる!
◆「展望台」から見た、「ローラー滑り台」のブルーのレール。
◆「展望台」から見た、「ローラー滑り台」のブルーのレール。
◆「ローラー滑り台」を滑り降りる親子が私の頭の上を左から右へ疾走していった!
◆「ローラー滑り台」を滑り降りる親子が私の頭の上を左から右へ疾走していった!
◆「ローラー滑り台」の乗り場 11:44通過
 ※この左脇の道を「仙元山」へと登山道を歩いた!
 【注】しかし、「ローラー滑り台」の乗り場の脇のルートでなく、下の「← 仙元山山頂 25分」に沿って下の道を行けば、殆ど同じ25分で、明るくていい道から「仙元山」の山頂に行けるようだ!---しかし、その道は「国土地理院の登山道」ではないらしく、ヤマレコではカバーしていない!
  
◆「ローラー滑り台」の乗り場 11:44通過
 ※この左脇の道を「仙元山」へと登山道を歩いた!
 【注】しかし、「ローラー滑り台」の乗り場の脇のルートでなく、下の「← 仙元山山頂 25分」に沿って下の道を行けば、殆ど同じ25分で、明るくていい道から「仙元山」の山頂に行けるようだ!---しかし、その道は「国土地理院の登山道」ではないらしく、ヤマレコではカバーしていない!
  
◆くらいリンカンの山道に「遊歩道」の案内があり、ほっとした!
◆くらいリンカンの山道に「遊歩道」の案内があり、ほっとした!
◆「仙元山 →」の道標あり!
 【注】「まき道(青山城)」の方へは行かない!
◆「仙元山 →」の道標あり!
 【注】「まき道(青山城)」の方へは行かない!
◆「仙元山 」山頂に到着  12:05
 【注】行動食を食べ、12:20下開始!
 ※展望は「北側」に僅かにあるのみ!展望はよくない!
 【注】「見晴しの丘公園」の「展望台」で引き返せばよかったと反省した!
◆「仙元山 」山頂に到着  12:05
 【注】行動食を食べ、12:20下開始!
 ※展望は「北側」に僅かにあるのみ!展望はよくない!
 【注】「見晴しの丘公園」の「展望台」で引き返せばよかったと反省した!
◆下山路で時々案内のあった「八宮神社」の入口
 ※12:59通過
 【注】「神社の建物」は階段の上になるので、お参りはしなかった!
◆下山路で時々案内のあった「八宮神社」の入口
 ※12:59通過
 【注】「神社の建物」は階段の上になるので、お参りはしなかった!
◆「槻川」に架かる「柳橋」を渡らず、左手の「カタクリとニリンソウの里」への道標に沿って歩く!
 ※13:02
◆「槻川」に架かる「柳橋」を渡らず、左手の「カタクリとニリンソウの里」への道標に沿って歩く!
 ※13:02
◆「カタクリとニリンソウの里」の案内板あり!
 ※13:03
◆「カタクリとニリンソウの里」の案内板あり!
 ※13:03
◆「カタクリの花」がお出迎え!
 ※「カタクリの花」の写真--その1
◆「カタクリの花」がお出迎え!
 ※「カタクリの花」の写真--その1
◆「カタクリの花」の写真--その2
◆「カタクリの花」の写真--その2
◆「カタクリの花」の写真--その3
◆「カタクリの花」の写真--その3
◆「カタクリの花」が斜面にビッシリ咲いていた!
◆「カタクリの花」が斜面にビッシリ咲いていた!
◆「ニリンソウ」の群生地!
◆「ニリンソウ」の群生地!
◆「ニリンソウ」のアップ!
【注】「ニリンソウ」は「カタクリ」より開花が少し遅い!
◆「ニリンソウ」のアップ!
【注】「ニリンソウ」は「カタクリ」より開花が少し遅い!
◆「カタクリとニリンソウの里」の終わり掛けた頃に「槻川」に二本の「太い木」を渡した「木の橋」がある。ここを対岸に渡った!  
 ※13:18通過
 【注】ここは、最近見た「山渓オンライン」の「山行記録」に習った!----「道の駅おがわ」への単純なルートらしい!
◆「カタクリとニリンソウの里」の終わり掛けた頃に「槻川」に二本の「太い木」を渡した「木の橋」がある。ここを対岸に渡った!  
 ※13:18通過
 【注】ここは、最近見た「山渓オンライン」の「山行記録」に習った!----「道の駅おがわ」への単純なルートらしい!
◆「木の橋」を渡ってから振り返った「槻川」の様子!
◆「木の橋」を渡ってから振り返った「槻川」の様子!
◆「道の駅おがわ」の「臨時駐車場」に戻った!
 ※13:25
◆「道の駅おがわ」の「臨時駐車場」に戻った!
 ※13:25
◆下山後の「昼食」を、「道の駅おがわ」から車で1分の「うさぎ庵」で食べた!
 ※「盛蕎麦+天ぷら盛り合わせ」(1180円)
 ※「三立て」(蕎麦の「挽きたて、打ちたて、ゆでたて」)が、どれも「どんピシャリ」の超旨い蕎麦です。
  ボリュームもあり、天ぷらも美味しかったです!
◆下山後の「昼食」を、「道の駅おがわ」から車で1分の「うさぎ庵」で食べた!
 ※「盛蕎麦+天ぷら盛り合わせ」(1180円)
 ※「三立て」(蕎麦の「挽きたて、打ちたて、ゆでたて」)が、どれも「どんピシャリ」の超旨い蕎麦です。
  ボリュームもあり、天ぷらも美味しかったです!

感想

◆「カタクリの群生地」の見物、「オオムラサキの里展示館」の見学、「カタクリと二輪草の里」の見物が、このハイキングの「目玉」だった!
「仙元山」は山頂に行ってもあまり展望がよくないから、「見晴らしの丘公園」で折り返しがベターだと思う!
【注】3月中旬〜4月初めは、「道の駅おがわ」の先車で約10分の「小川町桃源郷」の現物をお薦めします!---無料。駐車場あり(約10台/無料)

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