記録ID: 6600457
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山滑走
妙高・戸隠・雨飾
高松山BC
2024年03月30日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,232m
- 下り
- 1,212m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:35
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 7:35
天候 | 曇り(山頂部だけ晴!) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は山頂直下の急斜面を除きほぼなかった。シールのみで山頂まで登りましたが、山頂直下はクトー使用かシートラの方が安全かと。この日の高松山の登山者は私だけでした。 一週間ほど前に高松山山頂付近で雪庇踏み抜き滑落事故があったようです。下山してから知りました。 https://www.kenoh.com/2024/03/29_avalanche.html ただ、動画を見ると雪庇の上にあまりにも無警戒に乗りすぎのように思います。 |
その他周辺情報 | 笹倉温泉850円。 前回は入れなかったので、入れてよかった。 |
写真
撮影機器:
感想
昨秋の合地山縦走で燃え尽き症候群になり、山は見たくもない生活が続いていたが、スキーはやっていたのでBCに行きたくなった。色々候補はあったが、大好きな頸城山塊、更に大大大好きな焼山と火打の北面内院にすることにした。
昼闇山に行くつもりでいたが、一週間程前の記録を見ると昼闇谷は川が見えていてドボンの危険があるらしい。更に、前日の未明に大雨になり、頸城山塊は底雪崩の危険が高まっていた。谷に入るルートは単独ではリスクが大きい。尾根コースの高松山経由で昼闇山を目指すことにした。
結果的に時間切れで昼闇山までは行けなかったが、ずっとホワイトアウトだった工程で山頂部でガスが晴れ、焼山と火打の北面内院を思う存分眺めることが出来た。
高松山がこれほど良い山だとは思わなかった。しかもそれほど難しくなくて体力も要らない。滑りは焼山以上に楽しめる。次回はヘッ電出発で昼闇山まで到達したい。
前回の新潟焼山BCはこちら
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3172684.html
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コメント
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有難うございます。登っているときは今日はハズレの日だ、もう降りようかと思いながらでしたが、晴れて驚きました。何年かに一回の幸運だったと思います。雪崩は尾根ルートであれば大量降雪日を除けばまず大丈夫です。
暖かくなってきましたし、久しぶりに飲みたいですね〜
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