恐羅漢山〜旧羅漢山
- GPS
- 06:02
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 531m
- 下り
- 535m
コースタイム
- 山行
- 3:33
- 休憩
- 2:23
- 合計
- 5:56
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
二軒小屋から牛小屋高原駐車場への道路は工事中で迂回路を通行します 登りのスキー場歩きはほぼ日陰が無いので朝の早い涼しい時間に歩くのがお勧めです。 コースはきれいですが、恐羅漢の山頂付近はたま〜〜に動物のうん○があったりしますから注意してください。 |
写真
感想
この季節には絶対にはずせない花「オオヤマレンゲ」を見に行って来ました。
案内はこの山の主(自称)風車番さん、メンバーはいつもの山の仲間たちです。
まず、牛小屋高原駐車場に集合して登山開始、立山ゲレンデの急斜面をおしゃべりしながら登りました。途中の休憩地点でこの山で初めて「アカモノ」を見つけました。
ゲレンデは日差しの中を歩くので暑いですが1時間ちょっとで山頂に登れるから、やっぱり楽です。恐羅漢山頂で記念写真を撮ってから旧羅漢へ向かいました。
いつもならサラサドウダンのトンネルをくぐっての山歩きですが・・・今年は、サラサドウダンがありません。散った訳でも枯れたわけでもありませんが、お花が付かなかったようです。残念ですが、自然ってこんな年もあるんですね。
でも、途中でモリアオガエルの観察をしたり、ギンリョウソウの群生を撮影したりと見どころは他にもいっぱいでした。
旧羅漢山のオオヤマレンゲは満開でした。岩の上へ登って代わりバンコにお花を撮影したり、岩に立つ自分の姿を撮影してもらったり・・・帰宅後にFBのプロフィール写真が数人高いところに立った写真に換わってました。(笑) みんな高いところが好きですね〜
今回は、岩の下側にも降りてお花を見ました。下だと楽にたくさんのお花を見ることが出来ました。
お昼ご飯を山頂で食べていると山友さんが一人追いついてきて再開。あいさつを交わして別れましたが、彼は恐羅漢・旧羅漢を下山後、深入山にも登っていました・・・恐るべし!
恐羅漢山まで戻ると、今度は初めてお会いする山友さんを皆さんに紹介していただき、改めて記念写真を撮りなおし、一時ワイワイガヤガヤ交流会、下山は夏焼け峠を目指しました。
下山道は新緑が日差しを遮ってくれるので、快適に歩くことが出来ました。カヤバタゲレンデまで帰っていつもの谷をのぞくとササユリがいっぱい咲いていました。
しばらく撮影会をして、駐車場へ戻りました。
私たちは久しぶりに山の仲間の山歩きに参加させていただきました。とても楽しい山歩きが出来ました。体調管理に気を付けてまた皆さんと山が歩けるように頑張りたいと思います。またよろしくお願いします!!
今年もオオヤマレンゲの季節がやって来た。いつもの戸河内道の駅駐車場に集まり、恐羅漢へ。二軒小屋から先は工事中の為、迂回して駐車場へ
駐車場でのほほん隊と合流し総勢11人、賑やかに立山ゲレンデを登って行く。冬には一面銀世界のゲレンデも今は黄色いニガナのお花畑が広がっている。ゲレンデは日陰がなく暑く(^_^;)額から汗が流れます。前回はササユリがたくさん咲いていたのに 今年は何故か咲いていない…??
恐羅漢山頂でひと息ついて旧羅漢に向かった。途中、”広島登ろう会”のメンバーの方と再会。やっぱりみんなお目当ては旧羅漢のオオヤマレンゲ!岩の上から眺めてみると少し遠めに咲いているのが見える。もう少し近づこうと大きな岩を回りこんでみると、沢山の花をつけた木を見つけた!みんなで入れ代わり交代でオオヤマレンゲの撮影会です
山頂で昼食を食べていると山仲間のTさんが登って来た。暫く話をし下山していかれました。彼はそのあと深入山に登ったとか…やっぱり若者は元気ですヽ(^。^)ノ
今回のもう一つのお目当てが、”サラサドウダン” 去年はたくさん咲いていたのに今年はほとんど咲いていない。水越峠方向に向かって少し下ってみましたが、やはり少ない
諦めて恐羅漢山頂まで戻ると今度は山仲間の”のびへいさん”にバッタリ「あら、まぁ久しぶり!」と言うことでここでみんなで集合写真をパチリ。それから夏焼峠に下り駐車地に戻る
今年は全般的に花の開花が早く、サラサドウダンもササユリも少なめ。くじゅうのミヤマキリシマも虫の害で……?今シーズンはちょっと残念な山歩きが続きます。来年を期待することにしましょう
今日は 全員集合って感じ いやいや賑やかに楽しく一日を過ごしました
自然に感謝 仲間に感謝 また行きましょう〜
久地SAで朝食の天ぷらうどんを食って、集合場所の道の駅戸河内のおふくろ弁当で天むす弁当を買ったついでに天むすを別途購入し腹に納める。
牛小屋からゲレンデを急登〜天むすで胸やけがする〜辛い登りとなった。
稜線に出ると歩きも楽になり周りの景色に目がゆく。冬の雪道の印象もまだ鮮明に残る登山道。いまは花に囲まれて軽い充実感を覚える。
うるさくもあり、楽しくもありの仲間たちとの歩き、軽い充実感を終日味わった歩きでした。
なぜ山に登るの〜そこに仲間が居るからさ〜そんな単純な人には聞かれたくない感想をひとり吐いていました。
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