月山姥沢コース

2015年06月14日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.0km
• 登り: 876m
• 下り: 876m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 1:20
• 合計: 5:50

5:20 姥沢駐車場
7:20 7:30 牛首
8:30 9:40 月山山頂
11:10 姥沢駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

月山姥沢口駐車場

コース状況／危険箇所等

雪渓があります。軽アイゼンもしくはストックがあれば登りやすい。
今回は、ストックのみ使用。

写真

6/13 8:17

山形自動車道・月山インター降りて、国道112ルートを寒河江方面に少し走ると、標識があります。

6/13 8:35

月山スキー場が見えてきました。今シーズンは雪解けが早いそうです。

6/13 9:10

月山姥沢駐車場。料金・美化協力金500円

6/13 9:27

駐車場から、5〜10分位歩くとあります。

6/13 10:00

リフト山頂にあります。トイレあります。

初めての月山なので、記念ポーズ。

6/13 10:00

初日はスキーを楽しみました。スキー場感覚よりも、まるで山スキーだね！！

6/14 5:31

二日目。ようやく登山開始！！　計画当初は、姥沢口登山道から行く予定でしたが、雪渓がかなり残っていて、相当覚悟がいるような情報を得たので、計画を変更して、リフトの下から登山開始をする事にしました。

6/14 5:36

スミレ

6/14 5:45

この下を歩きました。

6/14 5:46

6/14 5:56

オレンジのゆり、リフト下にたくさん咲いていました。

6/14 11:08

通りすがりの人に聞いたのですが、「黒ユリ」があるそうです。
これが、黒ユリのつぼみかな(・・?）

6/14 5:57

6/14 6:01

ハクサンチドリ

6/14 6:09

6/14 6:16

リフト山頂。

6/14 6:21

6/14 6:28

雪渓で、登山道が隠れているので、所々、目印のロープがありました。今回は、雪が柔らかかったので、ストックのみの使用で行きました。

6/14 7:05

初めての雪渓歩き。楽しいな。

6/14 7:26

6/14 7:27

6/14 7:28

牛首。

6/14 7:37

シラネアオイ。

6/14 7:38

イワカガミ

6/14 7:42

歩いたところを振り返って。

6/14 7:41

いい眺めだね！！

6/14 7:45

雪渓を抜けると山頂までもうすぐ。

6/14 7:45

ハクサンイチゲ。

6/14 7:57

ミヤマキンバイ。

6/14 7:57

タカネザクラ。

6/14 8:07

6/14 8:10

6/14 8:17

鍛冶稲荷神社 。

6/14 8:24

6/14 8:27

6/14 8:30

山頂が見えてきました。

6/14 8:32

山頂付近は湿原があり、気持ち良いです。でも風がすごくありました。

6/14 8:35

まるで、天空のお城見たい。

6/14 8:37

6/14 8:43

月山神社本宮。

6/14 8:46

6/14 8:51

ショウジョウバカマ。

6/14 8:53

6/14 8:54

ショウジョウバカマ。

6/14 8:56

小屋はまだ、オープンしていません。

6/14 8:56

山頂記念ポーズ！！　日本百名山の標識を探しましたが、見当たらず。

6/14 9:43

心に明かりを灯してくれるね！！最高の気分だね！！

6/14 9:56

さあ、下山しよう！！ぞくぞく登ってくる人が見える。

撮影機器：

DSC-RX100M2 SONY

感想

stoh

月山資料
月山は、山形県の中央部にあり、出羽丘陵の南部に位置する標高1,984mの火山。山域は磐梯朝日国立公園の特別区域に指定され、日本百名山、新日本百名山、花の百名山及び新・花の百名山に選定されている。また、山麓は月山山麓湧水群として名水百選、月山行人清水の森として水源の森百選にも選定されている。

標高1,500mの湯殿山、418mの羽黒山とともに出羽三山のひとつに数えられ、修験者の山岳信仰の山として知られる。山頂には月山神社が鎮座し、多くの修験者や参拝者が訪れる。

憧れていた「月山スキー場」しかし、遠くて行くのをためらっていましたが、連れの者がプラス思考で物事を考えるタイプだったので、決行する事ができました。月山スキー場は山スキー感覚でカルチャーショックを受けました。
登山は、雪渓が気になって、軽アイゼンを持参しましたが、ストックのみでも大丈夫でした。比較的短時間で登ることができるので、7月1日以降の「山開き」後はすごく賑わうところでしょう。