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2024年04月02日(火) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 11.8km
• 登り: 874m
• 下り: 908m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 1:02
• 合計: 5:50

7:36 四方津駅
8:14 8:20 栃穴御前山取付
8:55 8:55 栃穴御前山
9:34 9:50 鶴島御前山
10:00 10:00 御前山分岐
11:10 11:10 琴平山
11:33 11:38 金比羅山
12:05 12:40 松葉山
13:26 上野原駅

《中央本線VR�供侫轡蝓璽座莉獣董　崙�記」参照
　昨年逆コースを歩き、比較的短く、スリルも味わえるのでsoloKさんを案内しようと計画を立てた。
　2月に行く予定だったが、天候、左膝痛などで延び延びとなっていたが、やっと実現した。
　門限があり上野原駅発13:34に間に合うよう、お汁粉タイム必須で頑張ることに。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：四方津駅　 7:28着
※　3月まで？は京王新宿発5:47北野乗り換えで
　　　　　中央本線高尾発6:43に接続できたが、
　　　　　北野着発が数分遅くなり、次発7:07に接続
　　　　　となった。6:43なら7:03着25分差
　　　　　門限＆お汁粉山行としては、25分は痛い。　　　　
復路：上野原駅　13:34発　中央特快
　　　　　高尾で京王に乗り換えず、新宿まで乗車

コース状況／危険箇所等

コース全体、急傾斜の下りでは注意が必要。

写真

4/2 7:33

門限があるうえお汁粉timeも確保しなければならない、にもかかわらず四方津駅着が当初計画より25分遅れた。想定タイムからは、少々厳しいかな・・・と思いつつスタート！

4/2 8:14

舗装道路を40分、右大腿痛は出ず、栃穴御前山指導標に着く。ここを右折すると、すぐ・・・

4/2 8:14

栃穴御前山取付。身支度を整え、登り開始。山中に入れば、右大腿は大丈夫。

4/2 8:55

急登、露岩混じりの痩せ尾根、ロープもあり、栃穴御前山に到着。

4/2 9:26

ザレた急下降、ロープなどを経て、はさみ岩に。

4/2 9:34

数分で鶴島御前山、コーヒーブレイク。
分岐まで戻り、急斜度を下る。

4/2 10:00

御前山分岐。上野原駅方面へ左折する。

4/2 10:33

昨年、逆コースで歩いたとき、ここで右折すべきを、直進し、堰堤の脇のグズグズ急斜面をヒヤヒヤで登った。忘れられない・・

4/2 10:42

鶴島御前山の取付とも言える害獣柵、振り返って撮影。反対側（進行方向）には民家が並ぶ。

4/2 10:44

琴平神社鳥居。ここから後半戦がスタート。

4/2 11:01

大岩には鎖が設置、足場もカットされている。

4/2 11:04

ロープを使い急登を登るsolokさん。

4/2 11:10

琴平山頂にある琴平神社。かなりの急登だった。地元のお年寄りもお参りに登って来るのだろうか、下りが大変だ。

4/2 11:18

ツツジが咲き始めた。

4/2 11:31

この岩の上が剣ヶ峰。左側に鎖が付いている。

4/2 11:33

剣ヶ峰に再訪。展望に恵まれている。
左は高柄山だろう。

4/2 11:41

ほぼ崖、鎖の状況を確かめるsoloKさん。

4/2 11:46

大丈夫かな、と思ったら。この直ぐ後、鎖に振られ裏返った・・・

4/2 11:52

奥越峠。ユニークな？案内表示。

4/2 12:05

松葉山。休憩にはイマイチの場所だが、門限にはなんとか間に合いそうなので、ここでランチタイム・・・

4/2 12:19

待望のお汁粉をご馳走になる。soloKさん、ごちそう様！美味😁

4/2 12:51

剣ヶ峰の取付、2重の害獣柵を越え、いよいよ最難関、舗装道路を上野原駅まで向かう。
右大腿痛が出なければいいが・・・

4/2 13:04

神明社の下降点を見落し、舗装道路を歩き入口に来た。

4/2 13:21

右大腿痛のため数mごとに立ち止まり、前屈み・・・桂川橋から川沿いの桜並木を遠望。

4/2 13:24

やっと上野原駅に到着。EVに気が付かず、階段で改札口まで。昨年と逆コースで、急傾斜のアップダウンを楽しむことができた。
門限＆お汁粉もクリア、満足満足😄

撮影機器：

arrows Be4 Plus F-41B docomo FCNT

感想

gozensama

　3月中旬、東丹沢山行で帰宅後、左膝痛が出て、上りはできるが下りが駄目だった。やっと回復し、今回の山行でも痛みは皆無だった。下山後の右大腿痛は・・・

　柔な足の助成のためストックを使用しているが、今回のコースは、急登急下降の連続で、ストックを出す、仕舞うのタイミングが難しい。少なくとも下降では仕舞った方がいい。
　
　結構休憩をとり、門限を守り、お汁粉もご馳走になり、
楽しい山行となった。