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Yamareco

記録ID: 6613285
全員に公開
ハイキング
丹沢

相州アルプス(仏果山・経ヶ岳・華厳山・高取山)+ミツマタ桃源郷(野外センター前バス停から東谷戸入口バス停)

2024年04月02日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:42
距離
12.3km
登り
1,016m
下り
1,104m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:48
休憩
0:54
合計
6:42
7:55
7:57
102
9:39
9:58
4
10:02
10:02
7
10:09
10:09
4
10:13
10:13
4
10:17
10:17
13
10:30
10:31
21
11:09
11:16
27
11:43
11:55
23
12:18
12:18
30
12:48
12:48
18
13:06
13:07
6
13:13
13:16
36
13:52
14:01
29
14:30
東谷戸入口バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(行き)最寄り駅→登戸→本厚木7:00→野外センター前7:33
(帰り)東谷戸入口→本厚木→登戸→最寄り駅
その他周辺情報 西山を守る会
https://blog.goo.ne.jp/nishiyamawomamorukai

名代 富士そば 本厚木店
駅前にあり、ほぼ24時間営業(3:00〜3:45のみ閉店)
朝そばも(5:00〜11:00)やってます。
https://tabelog.com/kanagawa/A1408/A140802/14035261/
愛川ふれあいの村野外センター前バス停、本厚木駅6:50発の始発バスに乗車しました。
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愛川ふれあいの村野外センター前バス停、本厚木駅6:50発の始発バスに乗車しました。
愛川ふれあいの村野外センター。前に家族で泊まってことがあります。
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愛川ふれあいの村野外センター。前に家族で泊まってことがあります。
愛川ふれあいの村野外センター駐車場の桜。これは満開近いですね。
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愛川ふれあいの村野外センター駐車場の桜。これは満開近いですね。
林道宮沢線ゲート前。この階段を上って登山道に入ります。関東ふれあいの道です。
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林道宮沢線ゲート前。この階段を上って登山道に入ります。関東ふれあいの道です。
林道宮沢線ゲート前。ここに仮設トイレがあります。1台分の駐車スペースもあります。
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林道宮沢線ゲート前。ここに仮設トイレがあります。1台分の駐車スペースもあります。
関東ふれあいの道は途中、林道を横切ります。
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関東ふれあいの道は途中、林道を横切ります。
更に鉄塔を越えて行きます。横浜・東京方面の展望です。
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更に鉄塔を越えて行きます。横浜・東京方面の展望です。
仏果山山頂に着きました。昨年12月以来の3回目となります。
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仏果山山頂に着きました。昨年12月以来の3回目となります。
山頂の展望台からの丹沢と宮沢湖の眺め。
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山頂の展望台からの丹沢と宮沢湖の眺め。
展望台からの宮沢湖の眺め。
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展望台からの宮沢湖の眺め。
仏果山から経ヶ岳へ。仏果山直下はヤセ尾根で鎖等があります。
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仏果山から経ヶ岳へ。仏果山直下はヤセ尾根で鎖等があります。
危険地帯を抜けました。
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危険地帯を抜けました。
革籠石山。山頂らしくはありません。
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革籠石山。山頂らしくはありません。
土山峠分岐。前に仏果山登山口〜宮ヶ瀬越から登ってここから土山峠に降りたことがあります。
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土山峠分岐。前に仏果山登山口〜宮ヶ瀬越から登ってここから土山峠に降りたことがあります。
リッチランドへの下降路。
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リッチランドへの下降路。
仏果山方面を振り返る。なお、尖っているのは仏果山ではなく手前の八州ヶ峰のようです。仏果山はその奥の山か。
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仏果山方面を振り返る。なお、尖っているのは仏果山ではなく手前の八州ヶ峰のようです。仏果山はその奥の山か。
これから向かう経ヶ岳。
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これから向かう経ヶ岳。
半原越。林道が通っています。
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半原越。林道が通っています。
経石。弘法大師がこの石に経文を収めたとか。それで経ヶ岳と呼ばれるようになった。
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経石。弘法大師がこの石に経文を収めたとか。それで経ヶ岳と呼ばれるようになった。
経ヶ岳山頂に着きました。昨年12月以来の2回目となります。
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経ヶ岳山頂に着きました。昨年12月以来の2回目となります。
経ヶ岳山頂からも丹沢方面を望む。昨年12月と比べると霞んでいますね。
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経ヶ岳山頂からも丹沢方面を望む。昨年12月と比べると霞んでいますね。
参考:昨年12月の経ヶ岳山頂から展望。展望は初冬が一番ですね。
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参考:昨年12月の経ヶ岳山頂から展望。展望は初冬が一番ですね。
華厳山分岐。今までは関東ふれあいの道だったのですが、ここからは地元西山を守る会の保守となります。感謝。
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華厳山分岐。今までは関東ふれあいの道だったのですが、ここからは地元西山を守る会の保守となります。感謝。
上萩野(大沢登山口)方面と縦走路(華厳山他)との分岐。
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上萩野(大沢登山口)方面と縦走路(華厳山他)との分岐。
萩野越え(鞍部)。
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萩野越え(鞍部)。
華厳山山頂に着きました。ここは初めてです。
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華厳山山頂に着きました。ここは初めてです。
華厳山山頂。テーブルは無いけど、手作りの丸太ベンチがあって休憩にもってこいです。
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華厳山山頂。テーブルは無いけど、手作りの丸太ベンチがあって休憩にもってこいです。
高取山山頂に着きました。
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高取山山頂に着きました。
高取山山頂の西側は採石場となっており、山がほとんど削られています。
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高取山山頂の西側は採石場となっており、山がほとんど削られています。
発句石分岐。採石場の禁止ロープがありますが、西山を守る会では見学を勧めています。スダジイの巨木もここにあります。
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発句石分岐。採石場の禁止ロープがありますが、西山を守る会では見学を勧めています。スダジイの巨木もここにあります。
尾根先端が削れています。これはむごい。
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尾根先端が削れています。これはむごい。
発句石。江戸時代の地元の俳人が自然石に句を刻んだもの。
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発句石。江戸時代の地元の俳人が自然石に句を刻んだもの。
発句石から採石場を望む。
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発句石から採石場を望む。
発句石から急下降。沢を横切ります。
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発句石から急下降。沢を横切ります。
突然、ミツマタの群生が。西山守る会では、ここをミツマタ桃源郷と呼んでいるそうです。下は花は終わり白くなっています。
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突然、ミツマタの群生が。西山守る会では、ここをミツマタ桃源郷と呼んでいるそうです。下は花は終わり白くなっています。
少し上流に戻ると、まだ黄色の花も。
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少し上流に戻ると、まだ黄色の花も。
これは、かなり黄色いですね。
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これは、かなり黄色いですね。
ミツマタの黄色いボンボン。
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ミツマタの黄色いボンボン。
ミツマタの黄色いボンボン。
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ミツマタの黄色いボンボン。
今年のミツマタの花の見納めですかね。
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今年のミツマタの花の見納めですかね。
さて、ミツマタ入口に戻ります。ここが大平登山口になります。
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さて、ミツマタ入口に戻ります。ここが大平登山口になります。
大平登山口。市道気777の終点です。
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大平登山口。市道気777の終点です。
市道気777はゴルフ場の中を通っています。ゴルフ場の桜が満開。
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市道気777はゴルフ場の中を通っています。ゴルフ場の桜が満開。
東谷戸入口バス停に着きました。これで今日の山行は終了です。
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東谷戸入口バス停に着きました。これで今日の山行は終了です。

感想

桜は開花したが、満開にはほど遠い。桜の花を見る山旅は次回以降として、今回はミツマタの花を再度見に行くこととした。今年は不動尻のミツマタ2回、世附エルドラド1回行ってきた。ミツバ岳のミツマタは昨年行ってきたので、まだ行ったことのない相州アルプス(西山)のミツマタ桃源郷を目指すこととした。今回は登り口は愛川ふれあいの村からとし、下山口は先日の鳶尾山での登山口である東谷戸入口バス停とした。

実は先週にかながわ百名山(鳶尾山)を登ってきたのだが、ここから眺める相州アルプスが印象的であった。特に発句石のスダジイの巨木、荻野の里からはT字型に見えて目立っていた。まるでロープウェイの鉄塔のように見えた。

相州アルプスはご当地アルプスの沼津アルプスのようにアップダウンもあり、また展望台や鎖・ヤセ尾根のような歩きがいもあって楽しい。ミツマタ桃源郷はほぼ終わりかけであったが、一部の木に黄色のボンボンがまだあった。次回は最盛期に来てみたい。なお、今回ヤマヒルの被害はなかった。

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