茶臼山
- GPS
- 06:44
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 569m
- 下り
- 563m
コースタイム
天候 | 晴れ→春霞/薄曇り?、無風、ぽかぽか |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
(復)室場バス停→西尾駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
桜ポイント(黄金堤〜岡山(花岳寺、花蔵寺)〜東条城〜茶臼山(山頂、平原の滝、無の里)〜平原ゲンジホタルの里)は、車道、林道、作業道を歩いて繋いだ。 特に、東条城から茶臼山の炭焼川沿い作業道脇は春の雑草姫のオンパレード、そして平原の町中はお庭の花姫が色とりどりで、アスファルト歩きも全く苦にならない。 山の散策は、岡山(古墳への)登り20mと小茶臼西尾根への取り付き20mのみが、藪の踏跡不明瞭なバリで、それ以外は私的整備ルート。 ただし、茶臼の乙女山展望地→平原の滝ルートは、直線激急一気の100m直滑降、掴むものもほとんど無く(勿論ロープもなく)、下草刈りされステップも切ってあるけど路面は粘土混じりでよく滑るので、下山のショートカットにはなるけど、コケて怪我しそう。 |
その他周辺情報 | 無の里(平原駐車場3分)、抹茶休憩¥300 |
写真
感想
今日以降、お天気が当面は崩れるとのこと、で、山or桜で迷って、開花遅れから急に満開ラッシュと報道された桜を優先することにした。
散策先も18切符で京都や静岡方面も検討したけど、結局、いつもの淡墨桜と決めた。
が、無念にも、淡墨桜は、ほとんど終了、落ちた花びらすら既に消え失せていた。茶臼山中の山桜も、登山道に微かに花びらを認めるも、ほとんど終了、直下で見上げてみると空がスカンスカンだった。逆に、ソメイヨシノは蕾は紅く膨らんでいたけど、強風を避け?揃って開花タイミングを待っている状況だった。
先月からの寒暖差のマスコミ報道の異常さに影響されて、花散策の時期を見誤ったのではないか、と思う。季節は自然であり、人間が頭で人工的に変えることはできないのは、当然の理であるから、例年の山行の経験と皆様の実際のレコに基づいて時期はプランすべき、と思った。
散策中にびっくりしたことが2点、
.妊鵐愁Δ瞭鄲Α▲▲ぅ轡鵑療貘Α炭焼川の北西側に巨大な造成地が出来ていた。丘を削って小川や沼を埋めたみたいだけど、、、その小川と沼は、戦時中の三河地震の断層(深溝&横須賀断層の直角屈曲した先、人的被害が甚大だった現在の西尾横須賀から安城和泉を結ぶ、震源(三河湾東側)から北西に向かうライン)上に該当すると思うのだけど、地盤の安全性はしっかり検討して造ったのかなぁ?不安
▲瓮ソーラー、茶臼山から反射が見えたので、そうかなと思ってたけど。あの岡は炭焼川の上流、岡の麓方向は野菜や果実畑なんだけど、台風や大雨で壊れたら、重金属汚染になるんだけど、なんで許可されたのぉ?怒り
ともかく、春の雑草姫やお庭の花姫に、慰めてもらった、桜散策でした。
追伸(4/8)
あらら、間違ってしまったみたい?
山桜ちゃん、つぼみ、咲き始めだったのね😅
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