青麻山・盛金富士(下小川駅より)


- GPS
- 06:38
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,118m
- 下り
- 1,096m
コースタイム
天候 | くもり、ときどき小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
下小川駅の西側にある尾根を左回りでぐるりと歩いて、青麻山と盛金富士に登ってみた。
下小川駅の駐車場に車を停めさせていただく。
まず、もりがね富士見公園に向かう。
そこから、四等三角点『椢平』(174.9m)とその北西100mくらいまでは林道があって、比較的楽に歩くことができた。
林道終点らしき場所から南北に延びる尾根は、ヤブがちだった。
東西に延びる尾根に出たら、歩きやすい尾根になった。
イワウチワの群生も、そのあたりから見られるようになった。
255mピークくらいまでは、ぽつりぽつりとイワウチワの群生があった。
北東-南西に延びる尾根になってからは、あまり群生はなかった。
四等三角点『沼ノ上』(388m)のピークに登ると、北側にイワウチワの群生があった。
三角点から401mピークまでは、ぽつりぽつりとイワウチワの群生があった。
401mピークから青麻山の往復には、イワウチワは咲いていなかった。
401mピークから盛金富士までの間には、常陸国ロングトレイルの黄色テープが設置されていた。
401mピークから東へ500mくらいは、ぽつりぽつりとイワウチワの群生があった。
そこから先は、ヤブがちの尾根になって歩くのが大変だった。
(ロングトレイルの整備で、そのうち歩きやすくなると思われる)
盛金富士への登りには、イワウチワの群生があった。
盛金富士からは、北側の登山道で下山した。
イワウチワの群生がとても綺麗だった。
ぐるりと回ってみて、イワウチワの群生をたくさん見たが、盛金富士の北斜面が一番撮影に適していると感じた。
イワウチワの群生は急傾斜地にあり、花は下を向いて咲くので、尾根を歩いていると撮影が難しい。
一方、盛金富士では、イワウチワの群生を下から見られるように道が付いており、撮影がとっても楽。
尾根から無理に斜面を下りる必要もないし、イワウチワを踏み潰す恐れもない。
ネットの地質図ナビを見ると、今回歩いた場所は泥岩もしくは砂岩とのこと。
実際、そんな感じだった。
GPSロガー(GP-102)は、2台ともちゃんとログが取れていた。
今回すれ違った人は、
もりがね富士見公園から四等三角点『沼ノ上』まで0人(三角点で1人)、
四等三角点『沼ノ上』から青麻山まで0人(青麻山で0人)、
青麻山から盛金富士まで0人(盛金富士で2人)、
盛金富士から登山口まで1人だった。
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