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Yamareco

記録ID: 6622909
全員に公開
ハイキング
中国山地東部

上月城、仁位山城跡

2024年04月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:23
距離
10.0km
登り
366m
下り
366m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:24
休憩
0:00
合計
3:24
距離 10.0km 登り 369m 下り 373m
11:17
204
スタート地点
14:40
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR上月駅
コース状況/
危険箇所等
危険箇所無し、初心者コースです。
仁位山城跡へは、全て舗装道路で行けます。
その他周辺情報 JR姫新線の姫路方面への本数少ないです。
15時25分の後は、17時22分です。
登山口に到着
2024年04月06日 11:29撮影 by  SC-03K, samsung
4/6 11:29
登山口に到着
2024年04月06日 11:29撮影 by  SC-03K, samsung
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4/6 11:29
上月城の歴史を学び、城跡への登山開始。
2024年04月06日 11:30撮影 by  SC-03K, samsung
4/6 11:30
上月城の歴史を学び、城跡への登山開始。
左側の道を進みます。
2024年04月06日 11:30撮影 by  SC-03K, samsung
4/6 11:30
左側の道を進みます。
早速、帯曲輪。
2024年04月06日 11:41撮影 by  SC-03K, samsung
4/6 11:41
早速、帯曲輪。
なだらかで広い尾根を登ります。
2024年04月06日 11:43撮影 by  SC-03K, samsung
4/6 11:43
なだらかで広い尾根を登ります。
堀切跡、それほど急な崖ではありませんでした。
2024年04月06日 11:45撮影 by  SC-03K, samsung
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4/6 11:45
堀切跡、それほど急な崖ではありませんでした。
後ろの山は、後から登る仁位山城
2024年04月06日 11:49撮影 by  SC-03K, samsung
4/6 11:49
後ろの山は、後から登る仁位山城
土累は、ほとんど見られません。
無くなったのか? 元から無かったとは思えませんが。
2024年04月06日 11:50撮影 by  SC-03K, samsung
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4/6 11:50
土累は、ほとんど見られません。
無くなったのか? 元から無かったとは思えませんが。
もうひとつの上月城(太平山)
2024年04月06日 11:50撮影 by  SC-03K, samsung
4/6 11:50
もうひとつの上月城(太平山)
主郭跡
2024年04月06日 12:07撮影 by  SC-03K, samsung
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4/6 12:07
主郭跡
尾根づたいに、曲輪が続きます。
2024年04月06日 12:07撮影 by  SC-03K, samsung
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4/6 12:07
尾根づたいに、曲輪が続きます。
2024年04月06日 12:20撮影 by  SC-03K, samsung
4/6 12:20
利神城跡が見えるとの案内・説明ですが、見えませんね。
2024年04月06日 12:20撮影 by  SC-03K, samsung
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4/6 12:20
利神城跡が見えるとの案内・説明ですが、見えませんね。
2024年04月06日 12:22撮影 by  SC-03K, samsung
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4/6 12:22
降りてきた広い尾根を振り返える
2024年04月06日 12:25撮影 by  SC-03K, samsung
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4/6 12:25
降りてきた広い尾根を振り返える
コバノミツバツツジ
2024年04月06日 12:29撮影 by  SC-03K, samsung
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4/6 12:29
コバノミツバツツジ
眺望もなく、見所もなかったので、ここで引き返しました。
2024年04月06日 12:39撮影 by  SC-03K, samsung
4/6 12:39
眺望もなく、見所もなかったので、ここで引き返しました。
この尾根から攻めらたら、防ぐのは容易ではなかったでしょうね。
2024年04月06日 12:41撮影 by  SC-03K, samsung
4/6 12:41
この尾根から攻めらたら、防ぐのは容易ではなかったでしょうね。
下山道まで、戻って来ました。
2024年04月06日 12:47撮影 by  SC-03K, samsung
4/6 12:47
下山道まで、戻って来ました。
尼子勝久の碑
2024年04月06日 12:56撮影 by  SC-03K, samsung
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尼子勝久の碑
仁位山城登山口の駐車場
2024年04月06日 13:15撮影 by  SC-03K, samsung
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仁位山城登山口の駐車場
2024年04月06日 13:15撮影 by  SC-03K, samsung
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ゲートを開けて入りました。
2024年04月06日 13:15撮影 by  SC-03K, samsung
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ゲートを開けて入りました。
毛利氏が築いたと思われる連続竪堀群馬を眺めていたら、急に二人の武士の姿が・・・・
2024年04月06日 13:32撮影 by  SC-03K, samsung
4/6 13:32
毛利氏が築いたと思われる連続竪堀群馬を眺めていたら、急に二人の武士の姿が・・・・
連続竪堀群の真ん中に、道路を造ったのですね。
避けてくれれば、良かったのに。
2024年04月06日 13:32撮影 by  SC-03K, samsung
4/6 13:32
連続竪堀群の真ん中に、道路を造ったのですね。
避けてくれれば、良かったのに。
2024年04月06日 13:38撮影 by  SC-03K, samsung
4/6 13:38
2024年04月06日 13:39撮影 by  SC-03K, samsung
4/6 13:39
上月城方面
2024年04月06日 13:39撮影 by  SC-03K, samsung
4/6 13:39
上月城方面
2024年04月06日 13:40撮影 by  SC-03K, samsung
4/6 13:40
展望台 標高233.3m
2024年04月06日 13:43撮影 by  SC-03K, samsung
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展望台 標高233.3m
2024年04月06日 13:54撮影 by  SC-03K, samsung
4/6 13:54
竪堀の上部
2024年04月06日 13:57撮影 by  SC-03K, samsung
4/6 13:57
竪堀の上部
当時は、もっと深かったのでしょうね。
2024年04月06日 14:00撮影 by  SC-03K, samsung
4/6 14:00
当時は、もっと深かったのでしょうね。
上月城、こちらから見ると、それほど高くないですね。
2024年04月06日 14:25撮影 by  SC-03K, samsung
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4/6 14:25
上月城、こちらから見ると、それほど高くないですね。
撮影機器:

感想

尼崎、姫路、播磨新宮、佐用と乗り継ぎ、4時間かけて、ようやく上月に着きました。
上月城跡で1人の登山者と会っただけで、獣にも出会わず、静かな山城歩きになりました。
上月城は思ったより、なだらかな尾根続きで、堀切、切岸も規模が小さく、守るのは大変だったでしょうね。
仁位山城では、広範囲に拡がる、珍しい連続竪堀に圧倒されました。
播磨地方の山城は、なだらかな尾根に小ぢんまりと、造らたものが多いですね。

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