空沼岳 金山林道コース 快晴土曜の貸切登山

2024年04月06日(土) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 12.8km
• 登り: 567m
• 下り: 762m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:54

距離 12.8km 登り 576m 下り 776m

6:43 スタート地点
9:48 10:17 空沼岳
12:37 ゴール地点

頂上付近で超マイナーコースから登ってきた日焼けで真っ黒な単独男性とスライド。
他は誰も見かけず。
土曜のいいコンディションなのになぜか貸し切り登山。

登りの途中でログが一時途切れました。
往路復路の標高が違います

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道入口向かいに5〜6台駐車可能。林道前にも数台駐車可能。

コース状況／危険箇所等

渡渉個所はSBが残っていたのでスノーシューで通行可能。
ピンテは偶にある程度、あてにできない。
トレースも残っていたり、無かったりあてにできない。
GPSで何回も確認した。

写真

4/6 6:43

札幌から来ると万能板が目印。

4/6 6:43

資材ヤードの脇が林道入口

4/6 6:44

道路向いに駐車場

4/6 6:49

とりあえずツボ足スタート

4/6 7:02

川沿いを行く
林道につられて遠回りしてしまった

4/6 7:10

スノーブリッジ健在

4/6 7:15

まだまだ林道は続く

4/6 7:38

50分歩いたところでスノーシュー装着

4/6 7:39

4/6 7:55

林道終点
ここから林道を離れて樹林帯を歩く
ピンテ少なく、トレースもよく消えている

4/6 7:57

偶に見つけたピンテが嬉しい

4/6 8:28

じわっと急斜面

4/6 8:36

方向が違うが、最初にピークと勘違いしたやつ

4/6 8:43

空沼の手前にもキツメの難所あり

4/6 8:53

そこを登りきって振り返るとエニーがバッチリ見える

4/6 8:53

エニー＆支笏

4/6 9:04

空ドン
空沼の向こうにピーク（ニセピークだった）
僅かにトレースが残っていたが、湖面歩きは遠慮した。

4/6 9:04

ピークまで雪を繋げて登れたョ

4/6 9:08

流入口は積雪なし

4/6 9:14

空沼から稜線までが一番の難所

4/6 9:21

こんな感じの急勾配
腐れ雪でグリップが効きにくい

4/6 9:28

ふにゃふにゃになって稜線に出る。

4/6 9:30

ニセピークとも知らずに老体に無理して一気に行く

4/6 9:43

頂上標識が無いので周りをキョロキョロ見るが、奥の方が明らかに高い。
（ここでニセピークだと気づく）

4/6 9:44

振り返ると絶景

4/6 9:44

エニー丸見え

4/6 9:44

支笏も丸見え

4/6 9:44

ナイスですね〜

4/6 9:44

イザリー？

4/6 9:51

最後は細尾根

4/6 9:53

その奥に頂上標識

4/6 9:53

ピークげと。

4/6 9:53

一人でいても狭く感じる
そんな感じの頂上です

4/6 9:54

4/6 9:54

お馴染みの…

4/6 9:54

札幌岳？

4/6 10:14

帰路、頂上から3合目付近までアイゼン
3合目からゴールまでスノーシュー

4/6 10:21

ラーメンと🍙を胃袋に詰め込んでとっとと下山開始

4/6 10:29

帰路は風が強くなってきた

4/6 10:39

空沼への急勾配
尻ボーマニア垂涎の勾配

4/6 10:44

自分のトレースを辿る

4/6 10:46

微妙に水面以上の高さでルート取り

4/6 11:18

4/6 11:37

林道交差点到着

4/6 11:39

樹皮が看板を持っていた

4/6 12:25

帰路もスノーブリッジ健在

4/6 12:40

ご〜る。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

ksn2215

小樽出発、朝里ゲート7：00オープンを待って定山渓方面に行くのは癪にさわるので、元々そのルートとは関係ない空沼金山林道へ。
2週間前に登った札幌岳とは雰囲気が違いナカナカ面白かった。
こっちの方が場面展開が多いので楽しいです。