神奈川の最初の登山は「大山」

2024年04月06日(土) [日帰り]

• GPS: 04:34
• 距離: 8.6km
• 登り: 957m
• 下り: 972m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 0:47
• 合計: 4:20

距離 8.6km 登り 957m 下り 972m

10:43 ふれあいの森日向キャンプ場
11:14 日向越(雷峠)
11:35 11:36 見晴台
12:20 不動尻分岐
12:40 13:25 大山
13:40 不動尻分岐
14:14 見晴台
14:26 14:27 日向越(雷峠)
15:03 ゴール地点

写真

4/6 10:03

4/6 11:20

4/6 12:55

4/6 13:04

4/6 13:09

4/6 14:27

4/6 15:40

4/6 15:50

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

てくの

20240406大山・行程
https://youtube.com/shorts/hTqXveUl-Ik
20240406大山�￣�の院（ショート）
https://youtube.com/shorts/zprEveGhG2Q
20240406大山�⊂紊猟撒錣�ら奥の院まで
https://youtu.be/v4rDcYxyy84

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以前、金時山に登ったことがあるので、正確には初めての神奈川の山ではないのだけど、神奈川県民になって初めて登った山は大山と言える。

今回は桜が咲いているキャンプ場の近くの無料の駐車場から出発する。昨日雨が降っていたので、ぬかるんでいる場所もあったが、頂上までしっかり整備されており、ほとんど丸太で段にが作られていて歩きやすく、初心者も楽しめるコースだ。山頂付近の水たまりで、生まれたばかりの小鳥が水に浸かっている。その近くには50代くらいの女性がいてスマホで撮影をしている。
頂上には売店やトイレがあり、たいして準備をしてこなくても困らない。
売店には猫の置物があり、売店前の席には、若い外国人のグループが陣取っている。2箇所でお参りした後、奥の神社の横の壊れたテーブルの近くの丸太椅子で食事をする。景色も見えずなんだか物足りないので、丸太におりんを置いたりする。50歳前後くらいの男性が近くに来てタバコを吸い出して、ちょっとイヤな気分になる。食事を終えて、山頂をぐるっと一周回ることにする。トイレの前には老夫婦がいて、おじいさんが50円を入れたと言っている。私が見ていることに気づき、さっき50円を入れて合計100円払ったようなことを言っているが、きっと小銭がなかったのだろう。大きなアンテナの横の目立たない場所でカップルがご飯を食べている。この場所も人があまり来ないので二人の空間を楽しめそうだ。登ってきた道がある人が多いところまで戻って下山する。帰りは、中国人カップルの後を追うように降りて行き、後ろから勢いよく降りてきた男性の後について行きカップルを抜き去る。見晴台からは、ミツマタの写真を撮っていた若い男性2人組の後について行き、行きとは違うルートで降りたら、地蔵を見つける。舗装された道路に出るとテーブルとトイレを見つける。用を済ませて、駐車場の方へ歩いていくと大きなカメラを抱えた男性が上を見上げている。駐車場の手前のゲート近くに伊勢原ナンバーのスクーターが止まっている。駐車場に置いてあったスクーターに戻ると周りの車や同じスペースに停めていたスクーターはなくなっている。かなりの人数の人とすれ違ったので当たり前かもしれない。シャツとパーカーを脱いで着替えて、スクーターに乗って降っていくと、桜と塔の組み合わせが美しいお寺が見えたので写真を撮り、大きな地蔵の前で手を合わせ、駐車場の案内板を見て、少し戻って大友皇子の墓を見に行く。
帰りはノジマやビッグAに寄って帰宅する。
ガスレンジは家電量販店では売ってないようだ。ネットで買おう。しばらくは電子レンジや電気ケトルでやり過ごそう。今のところビッグAがキャベツの最安値だ。しばらくカット野菜でやり過ごしていたが、経済的ではないので、ここまで買いにこよう。
帰宅後、いつもはすべての衣類やタオル類を洗濯機に放り込んでシャワーを浴びていたのだがまだ新居にはまだ洗濯機がない。しばらくはコインランドリーでやり過ごす予定だが、汗だくになった衣類があると溜め込むことができずやっかいだ。早いうちに行かねば。

最初に登山したのは静岡と山梨の間にある山伏で、あのときは富士山がキレイに見えてとても感動したのだけれど、今回は天候に恵まれなくて神奈川の思い出になるような感動は味わえなかった。次は晴れた日に登りに行こうと思う。

了