記録ID: 662347
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無雪期ピークハント/縦走
東北
【東北百名山】蒲生岳
2015年06月14日(日) [日帰り]
福島県
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:49
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 569m
- 下り
- 558m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前日から天気予報がおかしい。分布予報と雨雲の動きが一致していない。 道の駅たじまで、4時に起きて、雨雲ズームレーダーを確認。八総佐倉山を目指すが、結局、本降りになってきた。北方面なら、雨雲がなさそうなので、金石が鳥屋山、蒲生岳を目指すことにしたが、途中で眠気がして、やる気もないので、爆睡してしまった。 起きて気を取り直して、蒲生岳を目指すことにした。途中、昼食を買おうと、コンビニに立ち寄ったが、ヤマザキショップしかない。 このヤマザキショップがくせもので、なんと、弁当やおにぎりどころか、パンさえ、まともにない始末!田島を経由すれば、セブンがあったのだが、南を経由してしまったのは、失敗だった。 どうにか、蒲生岳に着いて、さすがの雄姿を望みながら、登山開始。 結構な急登を登るが、どんどん視界が開けて、眼下の田んぼや集落、鷲ヶ倉山、芝倉山、浅草岳などが望めるのが楽しい。問題の西側岸壁コースをたどるが、大したことはない。 山頂の展望は、一応開けてはいるが、木々があるので、あまり嬉しくはない。 帰りは、そのまま北に抜けるが、すぐそこに展望箇所があり、山頂よりよほど快適に休むことができそうだ。(高所恐怖症の方、不可(笑)) 只見川と鷲ヶ倉山の景色が素晴らしい。戸屋山の向こうには、笠倉山がとがっている。 登山道は、崖っぷちで、それなりの難所なので、注意したい。 やがて、ブナ林となり、鞍部からは、西へ回る。トラバース道を辿ると、風穴へ。涼しい風が吹いてきて、一休み。 小蒲生登山口からは、林道歩きだが、途中、雪渓が崩壊していた。 もう、結構暑いので、登らなくていい気分だったが、せっかくなので、金石が鳥屋山を目指すことにした。 帰りは、只見のヤマザキショップによるが、運よく(笑)弁当をゲットできた。 |
写真
装備
個人装備 |
モンベル_ティトンブーツ
GPS(etrex20)
|
---|
感想
会津百名山は、時期が難しい。この時期は、すでに緑も濃いし、残雪も少ないし、暑いので、時期外れ。
GW前後が、残雪、カタクリが楽しめていいのではないだろうか?
ただ、今の時期は、下山後の南郷スキー場や高清水自然公園のヒメサユリは圧巻。
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コメント
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オダマキが開いてないいんだにゃー!!
私もオダマキ好きです
でもそれより気になる 哀愁漂う会津蒲生線
どんな電車が走ってるんだろ
小椋佳が聴きたくなる駅だわぁ
只見線は、どうみても、廃線にしか見えないんだにゃー
2011年の豪雨災害の影響で、会津川口駅と只見駅の区間だけ、復旧していないそうです。
暑苦しいのに、トリプルヘッダーは疲れるにゃ
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