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Yamareco

記録ID: 6625004
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

【山梨】花咲山

2024年04月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:07
距離
11.3km
登り
546m
下り
654m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:33
休憩
0:34
合計
4:07
9:46
16
10:02
10:02
15
10:17
10:17
8
10:25
10:26
6
10:32
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5
10:37
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8
10:45
10:51
5
10:56
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5
11:01
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41
11:42
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5
11:47
11:56
10
12:06
12:22
18
12:40
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11
12:51
12:52
31
13:23
13:24
10
13:34
13:34
19
13:53
天候
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往:初狩駅
復:大月駅
コース状況/
危険箇所等
花咲山の胎内仏道から先は急な下り坂多し、スリップ注意
本日は初狩駅から
途中トイレに寄ったせいで、予定より40分遅れてのスタート
2024年04月06日 09:45撮影 by  SO-52C, Sony
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4/6 9:45
本日は初狩駅から
途中トイレに寄ったせいで、予定より40分遅れてのスタート
甲州街道をてくてく歩き、ここで左折
2024年04月06日 10:07撮影 by  SO-52C, Sony
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4/6 10:07
甲州街道をてくてく歩き、ここで左折
真木の集落を抜けて大神社へ向かう
2024年04月06日 10:25撮影 by  SO-52C, Sony
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4/6 10:25
真木の集落を抜けて大神社へ向かう
石段を上がって大神社
1758年奉建、天照皇大神を祀る
2024年04月06日 10:31撮影 by  SO-52C, Sony
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4/6 10:31
石段を上がって大神社
1758年奉建、天照皇大神を祀る
その奥に愛宕神社
御祭神は火産霊命、火伏せの神さまですね
2024年04月06日 10:36撮影 by  SO-52C, Sony
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4/6 10:36
その奥に愛宕神社
御祭神は火産霊命、火伏せの神さまですね
ここの桜、ほとんど咲いてません…
ライトアップするのか電球が吊り下げられてます
2024年04月06日 10:37撮影 by  SO-52C, Sony
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4/6 10:37
ここの桜、ほとんど咲いてません…
ライトアップするのか電球が吊り下げられてます
お伊勢山
妙齢のご婦人方がお弁当を広げてました
2024年04月06日 10:42撮影 by  SO-52C, Sony
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4/6 10:42
お伊勢山
妙齢のご婦人方がお弁当を広げてました
標識から一段上がった墓地からの眺め
本来ならここからFUJIYAMAが拝めるのですが…
2024年04月06日 10:44撮影 by  SO-52C, Sony
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4/6 10:44
標識から一段上がった墓地からの眺め
本来ならここからFUJIYAMAが拝めるのですが…
このへんの桜は綺麗に咲いてます
下のとは種類が違うのかしら
2024年04月06日 10:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/6 10:47
このへんの桜は綺麗に咲いてます
下のとは種類が違うのかしら
南へ進んで天満宮
ご存じ学問の神さま、菅原道真公を祀る
2024年04月06日 11:00撮影 by  SO-52C, Sony
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4/6 11:00
南へ進んで天満宮
ご存じ学問の神さま、菅原道真公を祀る
斜面の桜は満開の一方で…
2024年04月06日 10:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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4/6 10:59
斜面の桜は満開の一方で…
参道沿いはさっぱり
晴れてれば後ろにFUJIYAMAも見えて、最高の展望ポイントなんですけどね
2024年04月06日 11:00撮影 by  SO-52C, Sony
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4/6 11:00
参道沿いはさっぱり
晴れてれば後ろにFUJIYAMAも見えて、最高の展望ポイントなんですけどね
根神神社
大國主命を祀る
2024年04月06日 11:03撮影 by  SO-52C, Sony
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4/6 11:03
根神神社
大國主命を祀る
続いて花咲山に向かう
正面に見えるのは高川山
2024年04月06日 11:06撮影 by  SO-52C, Sony
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4/6 11:06
続いて花咲山に向かう
正面に見えるのは高川山
花咲山西登山口
民家の庭先からお邪魔します
2024年04月06日 11:11撮影 by  SO-52C, Sony
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4/6 11:11
花咲山西登山口
民家の庭先からお邪魔します
いやはや結構な急登です
あえぎながら登る
2024年04月06日 11:27撮影 by  SO-52C, Sony
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4/6 11:27
いやはや結構な急登です
あえぎながら登る
痩せ尾根から下界を見下ろす
花咲カントリー倶楽部の向こうに見えるのが大月の街
2024年04月06日 11:37撮影 by  SO-52C, Sony
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4/6 11:37
痩せ尾根から下界を見下ろす
花咲カントリー倶楽部の向こうに見えるのが大月の街
女幕岩
北西側が開けており、ここもなかなかの好展望
2024年04月06日 11:40撮影 by  SO-52C, Sony
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4/6 11:40
女幕岩
北西側が開けており、ここもなかなかの好展望
滝子山は文字通り雲隠れ
2024年04月06日 11:41撮影 by  SO-52C, Sony
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4/6 11:41
滝子山は文字通り雲隠れ
標識に「難路」とあります
どんなものか試してくれよう
2024年04月06日 11:45撮影 by  SO-52C, Sony
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4/6 11:45
標識に「難路」とあります
どんなものか試してくれよう
ここが胎内仏道かな
岩の間を進む
2024年04月06日 11:47撮影 by  SO-52C, Sony
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4/6 11:47
ここが胎内仏道かな
岩の間を進む
大岩山
展望のない地味な山頂です
2024年04月06日 11:47撮影 by  SO-52C, Sony
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4/6 11:47
大岩山
展望のない地味な山頂です
最終目標の花咲山を捉えました
2024年04月06日 11:48撮影 by  SO-52C, Sony
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4/6 11:48
最終目標の花咲山を捉えました
急坂をロープやら鎖やらにすがって下る
これはたしかに難路だわ、冷や汗かきました
2024年04月06日 11:57撮影 by  SO-52C, Sony
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4/6 11:57
急坂をロープやら鎖やらにすがって下る
これはたしかに難路だわ、冷や汗かきました
下ったら登り返しです
2024年04月06日 12:02撮影 by  SO-52C, Sony
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4/6 12:02
下ったら登り返しです
花咲山、またの名を梅久保山
コーヒーを入れて一休み
2024年04月06日 12:07撮影 by  SO-52C, Sony
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4/6 12:07
花咲山、またの名を梅久保山
コーヒーを入れて一休み
花咲山からの下りもかなり急です
前日に雨が降ったせいでしょうか、やたらと滑るので注意
2024年04月06日 12:25撮影 by  SO-52C, Sony
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4/6 12:25
花咲山からの下りもかなり急です
前日に雨が降ったせいでしょうか、やたらと滑るので注意
花咲峠
何があるわけでも…
2024年04月06日 12:40撮影 by  SO-52C, Sony
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4/6 12:40
花咲峠
何があるわけでも…
まだ登り返すのか(呆れ
2024年04月06日 12:45撮影 by  SO-52C, Sony
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4/6 12:45
まだ登り返すのか(呆れ
サス平(叉平山)に到着
三角点はありますが、標識はなし
2024年04月06日 12:53撮影 by  SO-52C, Sony
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4/6 12:53
サス平(叉平山)に到着
三角点はありますが、標識はなし
あとは下るだけですが、一部わかりにくい箇所もあります
2024年04月06日 13:13撮影 by  SO-52C, Sony
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4/6 13:13
あとは下るだけですが、一部わかりにくい箇所もあります
東登山口
(油断すると転ぶので)最後まで気が抜けない道でした
2024年04月06日 13:24撮影 by  SO-52C, Sony
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4/6 13:24
東登山口
(油断すると転ぶので)最後まで気が抜けない道でした
目当ての「吉田屋」でうどんを食えず、空きっ腹を抱えながら大月駅へ
帰ろ帰ろ
2024年04月06日 13:53撮影 by  SO-52C, Sony
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4/6 13:53
目当ての「吉田屋」でうどんを食えず、空きっ腹を抱えながら大月駅へ
帰ろ帰ろ

装備

個人装備
長袖シャツ アンダーシャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック 行動食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯電話 時計 タオル ストック カメラ 携帯トイレ

感想

ここにきて桜の開花宣言が相次いでいます。であればということで、今回は桜の名所であるお伊勢山でお花見を楽しんだ後、花咲山を越えて大月駅へ下り、近くの「吉田屋」で肉うどんをやっつけるというプランを立てました。立てたのですが…

お伊勢山は山というより丘ですね。おじいちゃんおばあちゃんでも問題なく登れると思います。ただし肝心の桜は今ひとつ。花咲山は正直しんどい山です。特に胎内仏道から先は、ロープなり鎖なりにすがって急坂を下ることになります。やたらと滑る道なので、くれぐれも転ばないようご注意ください。

そんなこんなでようやっと吉田屋までたどり着くと、無情にも「本日終了」の看板。私はいったい何しに山梨くんだりまで来たのだ…

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