瑠璃山＆鳳来寺山_表参道から周回

2024年04月07日(日) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 8.6km
• 登り: 745m
• 下り: 744m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:44
• 合計: 5:06

距離 8.6km 登り 745m 下り 745m

7:02 鳳来寺参道入り口
7:18 鳳来寺山自然科学博物館
7:26 鳳来寺参道石段下
8:05 8:19 鳳来寺
8:44 8:45 奥の院
9:00 9:02 鳳来寺山
9:05 9:16 瑠璃山
9:30 9:32 鳳来寺山
9:56 9:57 天狗岩
10:12 10:13 鷹打場分岐
10:18 鷹打場
10:28 10:35 鷹打場分岐
10:48 10:51 鳳来山東照宮
10:57 10:59 鳳来寺
11:52 鳳来寺参道石段下
11:59 鳳来寺山自然科学博物館
12:08 鳳来寺参道入り口
12:08 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

おかめ茶屋前の駐車場に止めました。トイレもあり便利。

コース状況／危険箇所等

本堂まではひたすら石階段。そこから先は登山道らしくなりますが、特に険しい場所はありませんでした。

その他周辺情報

車で20分ほどのところに、道の駅もっくる新城があります。今回、道の駅で車中泊してから行きました。

写真

4/7 7:00

道の駅もっくる新城で車中泊し、登山口駐車場に7時ごろ着きました。駐車場はガラガラでしたが、下山したときはいっぱいでした。

4/7 7:13

登山口までしばらくアスファルトの道が続きます。桜があちこちで見頃でした。

4/7 7:14

なかには葉桜になりかけのものも

4/7 7:16

きっと昔は宿坊があって、賑わっていたのでしょう。

4/7 7:19

ところどころに石造や石碑があり楽しめます。

4/7 7:24

登山口まで来ました。ここから1500段以上の石階段が続きます。

4/7 7:35

仁王門が見えてきました

4/7 7:35

苔むす岩と冷たく小さな清流が綺麗でした

4/7 7:38

仁王門に到着

4/7 7:37

すごい迫力

4/7 7:42

傘杉と登山道

4/7 8:01

そこだけ後光が射しているかのようでした

4/7 8:05

本堂は時間が早く開いていませんでした

4/7 8:16

ここから登山道らしい登山道になります

4/7 8:44

奥の院は工事中？

4/7 8:52

奥の院から魅力的な縦走路が続きます

4/7 8:58

やっとついた鳳来寺山頂　登頂記念写真パシャ

4/7 9:14

瑠璃山…を通り過ぎてしまいました笑
この岩のてっぺんが山頂？
看板すら見つけられなかった。

4/7 9:07

瑠璃山から。幾重に重なる山脈が奇麗でした

4/7 9:40

鳳来寺山から 鷹打場までは、適度なアップダウンで歩きやすく楽しい

4/7 9:54

天狗岩…の東屋はボロボロでした

4/7 10:13

さらに縦走路が続きます

4/7 10:16

30分ほど歩くと鷹打場

4/7 10:51

下っていくと東照宮が見えてきました

4/7 10:52

東照宮はたくさんの人がいました

4/7 11:13

下山は石段はもうこりごりだったので、馬の背コースで下山しましたが、そこそこ荒れてる登山道でした。

4/7 11:18

で、馬の背

4/7 11:19

馬の背の展望台は今にも崩れ落ちそうな笑感じでした。

4/7 11:34

クサリ場ならぬロープ場？みたいな場所もありました。

4/7 11:42

苔むす石碑に心が落ち着きます

撮影機器：

SOG06 Sony

Canon EOS R6m2 Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

mieux1123

一度登ってみたかった鳳来寺山と瑠璃山。石段が1400段以上…とは聞いていたのでちょっとビビッて(笑)行ったんですが、そこは1300年の歴史を誇る国指定文化財の霊山、数多くの石碑や史跡、さらに豊かで迫力ある自然美は、登る辛さを忘れさせてくれるほどで、まるで山そのものが歴史資料館のような楽しさがありました。
夏はクソ暑そうではありますが、それでも四季折々訪れてみたいと思わせてくれる名山でした。また行こう。