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記録ID: 663028
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ハイキング
北陸

祖父岳(富山百山 54座目)

2015年06月20日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
1.3km
登り
271m
下り
269m

コースタイム

日帰り
山行
1:13
休憩
0:20
合計
1:33
6:37
44
スタート地点
7:21
7:41
29
祖父岳
8:10
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
富山市八尾町から国道472号を南下します。八尾の市街地から2〜3劼曚匹埜道323号との分岐になりますので県道側へ左折します(野積方面)。5〜6劼曚鋲擦覆蠅帽圓と野積川を渡りT字路につきあたります(正面に小高い広場があります。広畑小学校跡地です)。ここは右折します(左折すると夫婦山の東松瀬登山口や祖父岳の桂原登山口方面)。300〜400mほど行くとまたT字路に突き当たります。今度は左折して1〜1.5車線ぐらいの細い道に行きます。谷折川沿いに5〜6劼曚氷圓と谷折橋がありますので左折します(谷折峠までいってしまうと行きすぎ)。取り付け道を300mほど行くと民家がありその前に祖父岳谷折ルート登山口駐車場があります。
コース状況/
危険箇所等
写真に掲載しましたが駐車場に尾根取りつき方向を示す看板があります。看板から100mほど行くと尾根に取りつき、急登がスタートします。標高780mぐらいまで急登が続きます。この部分はロープがたくさん設置されています。
標高780m付近で東西方向の尾根と合流して登山道は右折します。ここからは少し傾斜が緩やかになり、一登りで山頂です。
その他周辺情報 今回は利用しませんでしたが立ち寄り湯は八尾ゆめの森「ゆうゆう館」があります。
http://www.uukan.yad.jp/
駐車場にある案内看板と祖父岳。
2015年06月20日 06:37撮影 by  N01F, DoCoMo
6/20 6:37
駐車場にある案内看板と祖父岳。
急登なのですぐに「随分登った」感覚になります。尾根途中から民家と登山口駐車場を見ています。
2015年06月20日 07:08撮影 by  N01F, DoCoMo
6/20 7:08
急登なのですぐに「随分登った」感覚になります。尾根途中から民家と登山口駐車場を見ています。
中央に夫婦山を見ています。右が男峰、左が女峰、鞍部が松瀬峠です。夫婦山も富山百山に選ばれています。百山に選定されてからは行っていないので来年にでも行こうかと思っています。
2015年06月20日 07:21撮影 by  N01F, DoCoMo
6/20 7:21
中央に夫婦山を見ています。右が男峰、左が女峰、鞍部が松瀬峠です。夫婦山も富山百山に選ばれています。百山に選定されてからは行っていないので来年にでも行こうかと思っています。
山頂から北方向。八尾の街並みとかなりむこうの呉羽丘陵あたりまでが見えています。
2015年06月20日 07:21撮影 by  N01F, DoCoMo
4
6/20 7:21
山頂から北方向。八尾の街並みとかなりむこうの呉羽丘陵あたりまでが見えています。
牛岳方向です。この時期の山は眺望が期待できないですね。
2015年06月20日 07:37撮影 by  N01F, DoCoMo
6/20 7:37
牛岳方向です。この時期の山は眺望が期待できないですね。
撮影機器:

感想

(前置き)
本日と明日を使って初雪山の夏道ルートをテント泊で往復しようと思っていたところ、天気予報が悪い方へ変化したため断念しました(「時々」でも「一時」でもいいから晴れの予報が欲しいところでしたが昨日17時でそれまでの晴れ予報が消えました)。
越道峠までのアプローチに使う北又林道が完全通行止め(自分が予定していた徒歩でもダメ)になっていることを知らなかった(知ったのはこの記録を作る直前、新聞報道から)ため、そのまま突っ込んでいれば林道の出入り口で調査不足を悔いることになっていたと思います。
(下記は朝日小屋からの情報)
http://www.asahigoya.net/diary/2015/06/d20150609c.html
結果的に予報が悪天に変わってラッキーだったと思います。
今回ははっきりしない天気になりそうなので手軽な里山にトライすることにしました。

(本編)
早起きしてしまったので朝の涼しいうちに祖父岳を登ってしまおうと思いました。
最近完成したという桂原ルートを使おうかとも思いましたがここは急登で名高い従来ルートにしました。
ただこの山、登山口にたどり着くまでの林道が難関です。谷折川沿いの林道幅が狭く「対向車が来たらどちらかが道幅の広いところまでバック」というところが避けられないところです。幸い、往路も復路も対向車がなかったので助かりました。
登山道については噂どおりの急登で、下山ではロープをつかみっぱなしでした。
山頂からの眺望はいまいちでしたがいい汗をかくことができたと思います。
次回は桂原ルートで登りたいですね。

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