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Yamareco

記録ID: 663060
全員に公開
ハイキング
葛城高原・二上山

二上山(楽しい未踏ルートの探検)

2015年06月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:45
距離
12.1km
登り
879m
下り
871m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:00
休憩
0:46
合計
4:46
8:52
19
スタート地点
9:11
9:11
50
10:01
10:02
14
10:16
10:19
82
12:00
12:00
15
12:15
12:18
10
12:28
12:57
19
13:16
13:20
6
13:26
13:27
11
13:38
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
その他周辺情報 今回は時間の都合で入っていませんが、ゆうあいステーションで入浴可能です(温水プールも利用可能です)
ゆうあいステーションに車を置いて山口神社で安全祈願し出発です!
2015年06月20日 09:05撮影 by  DSC-W610, SONY
3
6/20 9:05
ゆうあいステーションに車を置いて山口神社で安全祈願し出発です!
登りのコースは大岩への直登コースですが、蜘蛛の巣が悩ましいです!
2015年06月20日 09:19撮影 by  DSC-W610, SONY
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6/20 9:19
登りのコースは大岩への直登コースですが、蜘蛛の巣が悩ましいです!
大岩への岩場を登ります。
2015年06月20日 09:25撮影 by  DSC-W610, SONY
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6/20 9:25
大岩への岩場を登ります。
大岩からの眺め!ここで先行の男性と定年後の山歩きの話題で暫し歓談!
2015年06月20日 09:36撮影 by  DSC-W610, SONY
4
6/20 9:36
大岩からの眺め!ここで先行の男性と定年後の山歩きの話題で暫し歓談!
雄岳へ直登しました。
2015年06月20日 10:01撮影 by  DSC-W610, SONY
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6/20 10:01
雄岳へ直登しました。
あれ!19度!・・・ですが湿度が高く温度以上に暑く感じます
2015年06月20日 10:02撮影 by  DSC-W610, SONY
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6/20 10:02
あれ!19度!・・・ですが湿度が高く温度以上に暑く感じます
貴重な種のようです!大事に育てましょう!
2015年06月20日 10:03撮影 by  DSC-W610, SONY
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6/20 10:03
貴重な種のようです!大事に育てましょう!
雄岳の休憩所にもちょっと寄り道しました。
2015年06月20日 10:06撮影 by  DSC-W610, SONY
6/20 10:06
雄岳の休憩所にもちょっと寄り道しました。
馬の背です。今日は先にろくわたりの道を目指すので雌岳は後回しにし雌岳周回道へ。
2015年06月20日 10:15撮影 by  DSC-W610, SONY
6/20 10:15
馬の背です。今日は先にろくわたりの道を目指すので雌岳は後回しにし雌岳周回道へ。
アジサイがあちこちに・・
2015年06月20日 10:19撮影 by  DSC-W610, SONY
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6/20 10:19
アジサイがあちこちに・・
咲いてます
2015年06月20日 10:20撮影 by  DSC-W610, SONY
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6/20 10:20
咲いてます
上の展望台から、これから向かう六谷寺跡の展望岩を望みます。
2015年06月20日 10:27撮影 by  DSC-W610, SONY
6/20 10:27
上の展望台から、これから向かう六谷寺跡の展望岩を望みます。
鹿谷寺跡です
2015年06月20日 10:41撮影 by  DSC-W610, SONY
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6/20 10:41
鹿谷寺跡です
展望岩からの眺め!これから「ろくわたりの道」を下って、下に見えている国道166号線を登り返す予定です。
2015年06月20日 10:52撮影 by  DSC-W610, SONY
6/20 10:52
展望岩からの眺め!これから「ろくわたりの道」を下って、下に見えている国道166号線を登り返す予定です。
展望岩から雌岳!
2015年06月20日 10:52撮影 by  DSC-W610, SONY
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6/20 10:52
展望岩から雌岳!
本日の目的のひとつ「ろくわたりの道」に入ります。
2015年06月20日 10:58撮影 by  DSC-W610, SONY
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6/20 10:58
本日の目的のひとつ「ろくわたりの道」に入ります。
一旦尾根まで登りが続きます。
2015年06月20日 10:58撮影 by  DSC-W610, SONY
6/20 10:58
一旦尾根まで登りが続きます。
尾根に出ると・・・あれ・・ダイトレへの道があったのね?この未踏ルートも制覇せねば・・・と思案しながら反対の太子町方面へ向かいます!
2015年06月20日 11:03撮影 by  DSC-W610, SONY
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6/20 11:03
尾根に出ると・・・あれ・・ダイトレへの道があったのね?この未踏ルートも制覇せねば・・・と思案しながら反対の太子町方面へ向かいます!
意外にこんな尾根もあります
2015年06月20日 11:12撮影 by  DSC-W610, SONY
6/20 11:12
意外にこんな尾根もあります
踏みしろの狭い急で長い階段もあります。
2015年06月20日 11:15撮影 by  DSC-W610, SONY
6/20 11:15
踏みしろの狭い急で長い階段もあります。
南阪奈道路をくぐります。
2015年06月20日 11:18撮影 by  DSC-W610, SONY
6/20 11:18
南阪奈道路をくぐります。
水路に沿った道も雰囲気良いです。
2015年06月20日 11:20撮影 by  DSC-W610, SONY
6/20 11:20
水路に沿った道も雰囲気良いです。
田んぼの横を通ります。
2015年06月20日 11:23撮影 by  DSC-W610, SONY
6/20 11:23
田んぼの横を通ります。
ここから車道に出てきましたが・・・
2015年06月20日 11:27撮影 by  DSC-W610, SONY
6/20 11:27
ここから車道に出てきましたが・・・
少し先のここが正しいようです。車道の反対側にろくわたりの道が続いていますが案内がないので通り過ぎてしまい戻りました。
2015年06月20日 11:28撮影 by  DSC-W610, SONY
6/20 11:28
少し先のここが正しいようです。車道の反対側にろくわたりの道が続いていますが案内がないので通り過ぎてしまい戻りました。
竹内街道歴史資料館に来ました。時間の都合で見学はパスし、ここで折り返します。
2015年06月20日 11:37撮影 by  DSC-W610, SONY
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6/20 11:37
竹内街道歴史資料館に来ました。時間の都合で見学はパスし、ここで折り返します。
日本最古の官道の竹内街道ですが・・
2015年06月20日 11:39撮影 by  DSC-W610, SONY
6/20 11:39
日本最古の官道の竹内街道ですが・・
すぐに国道166号線になってしまいました。
2015年06月20日 11:47撮影 by  DSC-W610, SONY
6/20 11:47
すぐに国道166号線になってしまいました。
これから登り返す雌岳と展望岩のピーク
2015年06月20日 11:54撮影 by  DSC-W610, SONY
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6/20 11:54
これから登り返す雌岳と展望岩のピーク
万葉の森まで戻って来ました。
2015年06月20日 11:58撮影 by  DSC-W610, SONY
6/20 11:58
万葉の森まで戻って来ました。
ろくわたりの道の入り口に再び合流!
2015年06月20日 12:03撮影 by  DSC-W610, SONY
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6/20 12:03
ろくわたりの道の入り口に再び合流!
例の未踏ダイトレ合流ルートに入ります。これも制覇します!
2015年06月20日 12:08撮影 by  DSC-W610, SONY
6/20 12:08
例の未踏ダイトレ合流ルートに入ります。これも制覇します!
階段、手すり等で整備された道で歩きやすいです。
2015年06月20日 12:09撮影 by  DSC-W610, SONY
6/20 12:09
階段、手すり等で整備された道で歩きやすいです。
岩橋山、葛城山、金剛山が連なって見えています。手前は六谷寺跡の展望岩
2015年06月20日 12:14撮影 by  DSC-W610, SONY
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6/20 12:14
岩橋山、葛城山、金剛山が連なって見えています。手前は六谷寺跡の展望岩
小さいピークは向い坂と書いてありました。
2015年06月20日 12:16撮影 by  DSC-W610, SONY
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6/20 12:16
小さいピークは向い坂と書いてありました。
ダイトレに合流しました。
2015年06月20日 12:20撮影 by  DSC-W610, SONY
6/20 12:20
ダイトレに合流しました。
右が二上山雌岳方面。左がダイトレ起点の屯鶴峯方面です。
2015年06月20日 12:20撮影 by  DSC-W610, SONY
6/20 12:20
右が二上山雌岳方面。左がダイトレ起点の屯鶴峯方面です。
雌岳の周回道に合流です。昼食のため雌岳山頂に向かいます。
2015年06月20日 12:23撮影 by  DSC-W610, SONY
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6/20 12:23
雌岳の周回道に合流です。昼食のため雌岳山頂に向かいます。
雌岳は登山者で一杯でしたが空いた石の上で昼食!
2015年06月20日 12:31撮影 by  DSC-W610, SONY
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6/20 12:31
雌岳は登山者で一杯でしたが空いた石の上で昼食!
山頂にはまだ少しだけ残ってました。。
2015年06月20日 12:50撮影 by  DSC-W610, SONY
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6/20 12:50
山頂にはまだ少しだけ残ってました。。
食事を終えて、本日、最後の未踏ルートの雌岳の東屋から下山します。
2015年06月20日 12:54撮影 by  DSC-W610, SONY
6/20 12:54
食事を終えて、本日、最後の未踏ルートの雌岳の東屋から下山します。
東屋の少し下の広場に取り付きがあります。踏み跡はあまり明瞭ではないので慎重に進みます。
2015年06月20日 12:56撮影 by  DSC-W610, SONY
6/20 12:56
東屋の少し下の広場に取り付きがあります。踏み跡はあまり明瞭ではないので慎重に進みます。
踏み跡、テープもありますが、所々不明瞭なところがあります。急斜面が多く滑りやすいので、あまりお勧めできるルートではありません。
2015年06月20日 12:59撮影 by  DSC-W610, SONY
6/20 12:59
踏み跡、テープもありますが、所々不明瞭なところがあります。急斜面が多く滑りやすいので、あまりお勧めできるルートではありません。
石垣跡?
2015年06月20日 13:00撮影 by  DSC-W610, SONY
6/20 13:00
石垣跡?
細い尾根にのると少し展望があります。写真は雄岳
2015年06月20日 13:09撮影 by  DSC-W610, SONY
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6/20 13:09
細い尾根にのると少し展望があります。写真は雄岳
こんなガレた尾根筋もあります。
2015年06月20日 13:09撮影 by  DSC-W610, SONY
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6/20 13:09
こんなガレた尾根筋もあります。
下に見えているのは祐泉寺の屋根です。祐泉寺すぐ裏の尾根筋を最後まで辿っています。
2015年06月20日 13:14撮影 by  DSC-W610, SONY
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6/20 13:14
下に見えているのは祐泉寺の屋根です。祐泉寺すぐ裏の尾根筋を最後まで辿っています。
落ち葉の急斜面を滑りながら下りて(落ちて?)くると意外にも見慣れたこの場所に下りてきました。
2015年06月20日 13:16撮影 by  DSC-W610, SONY
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6/20 13:16
落ち葉の急斜面を滑りながら下りて(落ちて?)くると意外にも見慣れたこの場所に下りてきました。
祐泉寺です!
2015年06月20日 13:17撮影 by  DSC-W610, SONY
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6/20 13:17
祐泉寺です!
朝はここから大岩に向かいました。
2015年06月20日 13:22撮影 by  DSC-W610, SONY
6/20 13:22
朝はここから大岩に向かいました。
ゆうあいステーションに戻って来ました!汗だくでゆうあいステーションでお風呂に入りたかったですが時間の都合でパスとなりました。
2015年06月20日 13:33撮影 by  DSC-W610, SONY
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6/20 13:33
ゆうあいステーションに戻って来ました!汗だくでゆうあいステーションでお風呂に入りたかったですが時間の都合でパスとなりました。

感想

天気も今一つの予報だったので遠出を諦めて、久しぶりに二上山に行きました。二上山は小さいながらもいろんなルートがあり、未踏ルートをつぶしたり、登り下りでいろんなルートを組み合わせるのが楽しみでした。今回も色々考えていると以前から気になっていた未踏ルートがあることを思い出し、それならばとチャレンジしてきました。未踏のルートとは、ろくわたりの道と雌岳の東屋下の広場から祐泉寺に直接繋がる尾根ルートです。ろくわたりの道は太子町方面からの主要道だと思いますが歩く機会がなく、実際に歩いてみても人も少なそうでちょっと寂れてた感じがあります。雌岳東屋からの尾根ルートは「道がある!?」とは気づいていたものの今まで踏み込みには躊躇していました。実際に入ると踏み跡、テープが判りにくいところがあり細尾根に出るまではルート読みにちょっと苦労しました。全般的にかなりの急斜面の上に落ち葉、砂礫で滑りやすいので下りでは注意が必要です。祐泉寺のすぐ裏手の尾根から雌岳山頂へダイレクトのルートなので便利さに驚きましたが、山慣れていない方は安易には入らない方が良いと思います。

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