三頭山:鶴峠〜都民の森
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 745m
- 下り
- 600m
コースタイム
- 山行
- 4:11
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 4:54
天候 | うすぐもり(薄日)のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
東大和市駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
標識はよく整備されています。落ち葉が10〜20cm位積もっている所がところどころにあり、神楽入ノ峰の先の落ち葉の積もった急坂の下りで滑って転倒し滑落しました。落ち葉で地面が見えない所で滑りました。都民の森は登山道が色々あるので、標識はよく整備されていますが、予定していたのと違うルートで下ってしまいました。 |
その他周辺情報 | 檜原温泉センター「数馬の湯」で入浴しました。980円。数馬からバス停で2つ目ですが、私は歩きました。約10分。コンパクトですが、露店ぶろやサウナもあり、浴槽は3種類ありました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
CWX
タイツ
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
ニット帽
バラクラーバ
登山靴
スパッツ
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料(スポーツドリンク・水)
テルモス
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
高度計
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
時計
サングラス
タオル
手ぬぐい
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
7年振り4度目の三頭山でした。2年前の11月に鶴峠から奈良倉山に登った時、道路の反対方向に登る人の姿を見てどこに登るのだろうと興味を持ちました。それが今回登ったルートで、ハイマゼ尾根コースと言うらしいです。下りは標高差の少ない最短の檜原都民の森にしました。
鶴峠まで入る富士急バスは4月〜11月の土日しか運行されていません。また、都民の森〜数馬間を運行する西東京バスの連絡バスも通年運行されている便は限られているので事前の確認が不可欠でした。天気を気にしながら、当初6日に予定していたのを5日の夕方の天気予報を見て7日に変更しました。どっちが良かったのかは分かりませんが、家を出た時に短時間小雨に遭いましたが、山行中はまずまずの天気でした。
初めてのルートは歩いてみないと分からないこともあるので新鮮です。道迷いの心配もありますが、標識や道案内はしっかりしていました。ただ、小焼山(笹畑ノ峰)は尾根ルートを歩くつもりでいましたが、ここかなと思ったものの尾根ルートへの登り口をやり過ごしてハッキリしている巻き道ルートを進んでしまいました。体力が落ちているので結果としては今回はピークに拘らなくて良かったと思っています。
神楽入ノ峰の手前から急登が続きました。今回のルートの核心部かと思います。その先の急坂の下りで、落ち葉で地面が良く見えない個所で滑って登山道を滑落してしまいました。注意はしていたものの慎重さが足りなかったと思います。三頭山からの下りはその分より慎重に下りました。コースタイムより2割近く余計に掛かっていたので、予定していたバスの時間を気にしながらの下山になってしまいましたが、5分前に着きました。
鶴峠からのルートは神楽入ノ峰で2人に追い越されただけで静かでしたが、三頭山西峰は10人位先客がいてその後もそれ以上の数の人が登って来ました。14人の団体さんがいたのですが、鶴峠に向かうバスを手前の長作辺りで降りた団体さんでした。聞いてみると長作尾根という奥多摩登山詳細図にも載っていないバリエーションルートを登って来たようでした。
何か高山植物に出会えるかなという期待もあったのですが、全くありませんでした。しかし、野鳥の声は所々で聞くことができました。雲が多く山の展望は余り期待はしていませんでしたが、御前山〜大岳山や石尾根の山々などそれとなく見ることができました。今回もレコを見て読んで下さりありがとうございました。
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