記録ID: 6633189
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山滑走
積丹・ニセコ・羊蹄山
真狩岳・羊蹄山(後方羊蹄山・マッカリヌプリ) 2024-04-06
2024年04月06日(土) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:44
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,676m
- 下り
- 1,677m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:13
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 8:41
距離 11.8km
登り 1,676m
下り 1,678m
15:06
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登りは、スタートからスキー行け、森林限界を越えるまで、シールで大丈夫です。斜度がきつくなってからはクランポンを付けました。さらに斜度が増すと、クランポンでは厳しく、スキーを背負ってアイゼンを付けて登りました。斜面が硬い氷で、1足毎に爪先で氷を蹴って刺しながら慎重に登りました。 |
写真
撮影機器:
感想
冬山3年目の初心者で、3度目の羊蹄山京極コースです。今回は、他のコースも考えましたが、お鉢を降りたかったので、ほかの方の記録を参考に、京極コースにしました。
登りは、山頂が近くなると風が強くなり、背負っているスキーが煽られるため、四つん這いで姿勢を低くして登りました。
山頂は、とても風が強くて、お鉢に降りる準備でシールを外す時は、置いたスキーが風で飛ばされそうで、今回の登山で一番苦労しました。
お鉢に降りると、風が無く暖かで気持ち良かったです。降りてから分かったのですが、お鉢を滑るなら反対側からの方が距離が長く楽しめると思います。
お鉢の中でゆっくりしてから山頂に戻ると、風も無くなっていて、山頂の標識から360度の絶景を楽しめました。
下りは、斜面が非常に硬いのと、固い斜面の上に風で作られた波状の雪がやっかいで、また、高度が下がるとモナカ雪でしたが、それなりに楽しむことができました。
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