記録ID: 664078
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
豪雨の焼岳 新中の湯ルート
2015年06月21日(日) [日帰り]
長野県
岐阜県
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 832m
- 下り
- 834m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:01
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 5:11
天候 | 曇り、小雨、霧、大雨など |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪渓に出るまで:ひたすら樹林帯が続く。入り口から山を巻いてそこから急登。鞍部の湿地で木が沈んで泥になることも。 雪渓に出た後:当初は雪渓脇を直登。ガレ場を通り、雪渓を渡ってまたガレ場をひたすら進む。このあたり、霧がなければいいところだと思う。 稜線に出た後:南峰にも行けそうに見えるが、ロープが張ってあり、ロープ脇も×印が並ぶので、やはり止めておきました。規制されていることですしね。 北峰については東側斜面で岩峰を撒いて、裏から上を目指す。岩場ではあるが、急ではなく普通にいけばよい。なお、稜線に出てからは硫黄臭がきつくためその点も注意を。 |
その他周辺情報 | 白骨 泡の湯 820円と高めではあるものの、中の湯の日帰り供用13時まで待つ気にはなれず。ここに限らず上高地からの登山に入ったが場合は、下山後に白骨というプランもありだと思う。(沢渡が悪いわけではないが、焼岳に行って硫黄泉に入れないのは気に食わなかったため) |
写真
感想
前日に塩見ピストンを決行した直後ということもあってか体調がイマイチではあった。また、天候不順という予報があり、日曜はおとなしく帰宅も考えていたが、実際に行ってみないとなんとも言えないところもあろうと考え、中の湯 焼岳登山口に夜中のうちに到着。夜中のうちにだいぶ降り、かつ朝の登山開始時は雨は上がっていたのもあり、決行とした。
登り途中の雪渓に出たところでは穂高山塊が見えて嬉しかった。
霧がかって大して何も見えなかったのも事実ではあるものの、登頂までは曇りか、小雨程度で済んだのは幸い。イマイチ焼岳がどれなのかわからないまま○マークを辿って気づいたら南稜と北稜とのコルにでていた。道なりにぐるっと撒いて登りついたら北稜の看板が。その北側の岩峰の峰が頂上らしく思うが実際により高いのはどちらなのだろう。
下山時は豪雨になったり弱まったりという感じで明らかに登山道の状況は悪化。CTの短いコースということが救いとなった。予想通りCTが短いところを選んだことが幸いしたということだと思う。
何はともあれやりきったことに意義があるかと思う。
そして、濡れた体に白骨の極上の湯は格別だった。
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シーズンインとはいえ、病気ですか(笑)
毎週街道歩きと大差ないですって。3000m峰や北の2000m峰は行ける時期が限られてますので。
こんにちは
山頂でお会いして写真撮って頂きありがとうございました。
天候がよければゆっくりお話できたと思いますが、あの天候では・・・でしたね。
またどこかの山でお目にかかれるといいですね(^.^)
あの天候でも家族連れ、他にも数組いらっしゃいました。
天気が悪くてもめげずにやれればいいですね。
どこかでお会いしたらまた宜しくお願いします。
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