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Yamareco

記録ID: 6641826
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
道北・利尻

ポロシリ山

2024年04月11日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
13.8km
登り
796m
下り
795m

コースタイム

日帰り
山行
4:25
休憩
0:10
合計
4:35
8:05
165
スタート地点
10:50
11:00
100
12:40
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス イタラカオマップ川沿いの林道入口は炭鉱の入口と共通で立ち入り禁止になっていたが、500m位入った所で分かれていて、左の林道入口に駐車できそうだった。
朝は立ち入り禁止の看板ばかりに目が行っていて気付かずに戻ってしまった。
樽真布ダムの方に行くにも時間がかかるしで、少し戻った駐車帯にう回路の入口があったのでそこから入ることにした。
沼田町に向かう道路からポロシリ山が良く見えていた。
2024年04月11日 07:13撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
4/11 7:13
沼田町に向かう道路からポロシリ山が良く見えていた。
迂回林道の広い鉱山跡の小山。
2024年04月11日 08:22撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/11 8:22
迂回林道の広い鉱山跡の小山。
小山から眼前にポロシリ山が望めた。
2024年04月11日 08:26撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
4/11 8:26
小山から眼前にポロシリ山が望めた。
ポロシリ山。
東面は融雪が進んでいる。
2024年04月11日 08:26撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/11 8:26
ポロシリ山。
東面は融雪が進んでいる。
ポロシリ山と右に沖内山。
中央に辿ったP431~P531の尾根が見えている。
2024年04月11日 08:27撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/11 8:27
ポロシリ山と右に沖内山。
中央に辿ったP431~P531の尾根が見えている。
当初予定の林道に合流すると奥にポロシリ山。
2024年04月11日 09:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/11 9:02
当初予定の林道に合流すると奥にポロシリ山。
ポロシリ山。
2024年04月11日 09:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/11 9:02
ポロシリ山。
P431をトラバース中。
右がP531。
2024年04月11日 09:42撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/11 9:42
P431をトラバース中。
右がP531。
P531もトラバースする予定も、だいぶ崩れかかっていて危なそうなので急な尾根を登った。
2024年04月11日 09:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/11 9:56
P531もトラバースする予定も、だいぶ崩れかかっていて危なそうなので急な尾根を登った。
P531の急な尾根(帰りの写真)。
滑落気味に尻滑った。
2024年04月11日 11:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/11 11:32
P531の急な尾根(帰りの写真)。
滑落気味に尻滑った。
頂上肩のP681手前から。山座同定できませんでした。
帰って調べたokahanaさんの山行記録によると三頭山とその周辺の山々。
手前左に炭鉱の山、右に白い乗っ越した小山が見えていた。
2024年04月11日 10:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/11 10:32
頂上肩のP681手前から。山座同定できませんでした。
帰って調べたokahanaさんの山行記録によると三頭山とその周辺の山々。
手前左に炭鉱の山、右に白い乗っ越した小山が見えていた。
この山は独立峰的で目立っていたのですが、地図に山名もない鷹泊坊主山とのことです。
2024年04月11日 10:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/11 10:32
この山は独立峰的で目立っていたのですが、地図に山名もない鷹泊坊主山とのことです。
これは神居スキーリンクスの神居山とイルムケップの山塊だと直ぐに判った。
2024年04月11日 10:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/11 10:48
これは神居スキーリンクスの神居山とイルムケップの山塊だと直ぐに判った。
遠くから見えていた頂上東面の雪の亀裂部。
2024年04月11日 10:43撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/11 10:43
遠くから見えていた頂上東面の雪の亀裂部。
ポロシリ山の頂上。
頂上は平坦でカンバの疎林だった。
2024年04月11日 10:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/11 10:48
ポロシリ山の頂上。
頂上は平坦でカンバの疎林だった。
カンバの一つにピンテと文字が書いてあった。
2024年04月11日 10:54撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/11 10:54
カンバの一つにピンテと文字が書いてあった。
林道を下る。炭鉱跡の小山を登り返す気にならず、立ち入り禁止の看板の林道入口に向かうも、炭鉱はまだ営業されていないようだし、林道入口の除雪最終地点には駐車しても良さそうだった。
2024年04月11日 12:17撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/11 12:17
林道を下る。炭鉱跡の小山を登り返す気にならず、立ち入り禁止の看板の林道入口に向かうも、炭鉱はまだ営業されていないようだし、林道入口の除雪最終地点には駐車しても良さそうだった。

感想

低山の中ではまだ雪がいっぱい残っている豪雪地帯留萌幌糠のポロシリ山に行ってきました。樽真布側はダムまで除雪されていないようなので、3月末に行かれたholstein425さんの沼田町側からのルートの方が短そうなのでそちらを選びましたが、林道入口には立ち入り禁止の看板が。よく調べもせずにあっさりと戻りかけましたが、樽真布まで行くのも時間がかかると少し戻った駐車帯でしばし考。地図を見るとちょうどそこに林道入口があって迂回するように当初予定の林道につながっていたのでそこから入ることにしました。小山一つ乗っ越す余計な労力がかかることになりましたが、小山はだだっ広い炭鉱跡のようで、頂上からポロシリ山が眼前にそびえていたのを望めたのと、鹿が多くて大きな鹿角をお土産にもらえたので良かった。さすがに帰りは登り返す気にはならず、立ち入り禁止の看板の林道入口に向かいましたが、鉱山はまだ稼働してないようで失敗したなと後悔しながら車道をとぼとぼ歩いて戻りました。

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