記録ID: 6643687
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積雪期ピークハント/縦走
奥秩父
大菩薩嶺
2024年04月12日(金) [日帰り]
山梨県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:21
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,265m
- 下り
- 1,133m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
石と木の根と土(少し泥)のコース。 丸川峠から急激に寒くなる。今の時期は厚手の透湿系ジャケットの上にウインドブレイカーなどの羽織りものが必要。 頂上付近になると残雪とアイスバーンが出現。 チェーンスパイクとポールがないときつい。 私はチェーンスパイクは持っていかなかったため、避けられる所は端の土の部分を歩き、避けられない所は歩幅を小さくしたり、ポールを土や氷に立てバランスをとったり、滑って落ちないために石を靴の背にしてなんとか登った。 |
その他周辺情報 | 帰りに「大菩薩の湯」につかる。 受付の対応とツルツルの泉質が良かった。 露天・サウナ・ジェットバス・寝湯あり。 モンベル割あり。 |
写真
感想
大菩薩峠登山口から駐車場までのコンクリートの道もなかなかの傾斜があり、最初から足を使うことになる。だが、登山道に入ってからの方が予想以上に傾斜がきつく、思うように足が進まなかった。逆に言えば、最初を乗り切ればアイスバーンが出現する八合目?付近までは序盤ほどのきつさはない。
頂上に着いたはずだが看板などがないため、三角点とヤマレコのナビでそこが頂上だと判断した。(下山後、撮影した棒きれの裏側に頂上記載があったと判明。なぜ看板を設置していないのか。)
休憩していると鹿の親子?が現れ、全く警戒心なく近くで何かを食べていた。
備忘録:
ハイドレーション2リットル
スポドリ水500×3
(うちハイドレ2割とスポドリ水1本半使用。)
(ハイドレは臭い移りが酷く途中で飲むのを
やめた。)
登山用キャップ
薄手ヘッドイヤーバンド
(丸川峠から必要だったが取り出すのが面倒で
下山時より使用。)
コンプレッション長袖インナー
中薄手冷感半袖シャツ
中厚手ジッパー長袖ジャケット
極薄レインウェア
(これも面倒で下山時より防寒対策で使用。)
中薄手トレッキングパンツ(少し寒かった。)
厚手登山用ソックス
トレッキングシューズ(リベレHD)
登り:丸川峠まではパンツ以外ベストのウェア。
下り:極薄レインウェアの透湿性が優れていた
ため、標高が低くなっても暑くなかった。
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